- petitedetraquee
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『暖簾』の登場人物たちは、辛い状況でもとにかく逞しく生き抜いていく。時にふてぶてしくさえあるほど。この間観た『カリフォルニア・ドールズ』にも共通するものがあったな。私もどんな時でもしたたかに強くありたい。というか、あらねば。
2012-12-04 17:17:43東京に行ってきたんですが、『カリフォルニア・ドールズ』を目に焼き付けてきました。ピーター・フォークはやはり天使(もと天使)でありました。映画からドニゼッティ『人知れぬ涙』が流れてきた時は、頭の中で一緒に歌っておりました(とても好きな曲なので)。
2012-12-04 00:00:22カリフォルニア・ドールズとロッキーの大きな違いは、どちらもサクセスストーリーなのだけれど、カリフォルニア・ドールズはロッキーのようなトレーニングはしないで勝てちゃうこと。そう言う型にはまったプロットでなかったところが傑作だなと思った。
2012-12-03 20:25:58シアターN最後の上映作品「カリフォルニア・ドールズ」はロッキーのアイデアを借りて、そこにいかがわしさとロードムービーの要素を組み込んでいて、今見ると面白かった。あの効果音の派手さ、そして徹底的に研究されたプロレスの撮影の巧みさ。この映画を上映してくださったことに感謝したい。
2012-12-03 20:15:35渋谷シアターNの閉館日に「カリフォルニア・ドールズ」。ゆるーい感じで観てたが最後あんなに盛り上がるとは思わなかった。プロレスは勝ち負けが決められてるという内実にも触れつつ、「でもガチな試合もあるよ」という作りにニヤリ。実に気持ちのいい映画でした! そしてシアターNさんお疲れ様!
2012-12-03 18:16:30渋谷シアターNで『カリフォルニア・ドールズ』を観なければならなかったのだが、昨日閉館してしまった…。 去年シアターNで観たエミール・クストリッツァ監督『アンダーグラウンド』の映画体験は忘れることのできないものなので心の奥深くに大切にしまっておこう…。 ミニシアターがなくなってく…
2012-12-03 17:13:01おはようございます。昨日はシアターN渋谷閉館の日でした。私好みの映画をたくさん上映していた思い出深い劇場ですので、どうしても最後に立ち会いたく、最終日最終回の『カリフォルニア・ドールズ』を観に行きました。映画館は数あれど、シアターNは他に代わりのない唯一の劇場です。本当に残念です
2012-12-03 09:24:22昨日で渋谷シアターNが閉館。お別れに一昨日『カリフォルニア・ドールズ』を観てきました。クロージング作品も最後まで映画愛溢れてたなあ。7年間、お疲れ様でした。こんなに個性あって愛されてる映画館が街からなくなるのは本当に残念でならない…。
2012-12-03 09:10:3420年位ぶり?の「カリフォルニア・ドールズ」ラスト~エンドロールまでの流れが「がんばれ!ベアーズ」級、入場シーンで泣け、セミファイナルのライブ感がスゲかった。あと結構忘れててビッグ・ママの下りとかすっかりぬけてたよw http://t.co/pucZ7ZLq
2012-12-03 08:53:52色々重なってモヤモヤモンモン、良くない事ばかりが目についてぬああああああああ!!!ってなってたけど、昨日カリフォルニア・ドールズ観たら元気出た。スカッとしたわぁ。シアターN最終日、お客さんみんな写真撮ってた。私も撮ろうとしたら、ケータイ充電切れた。ほんっと、このケータイ...
2012-12-03 08:36:08今日はシアターN渋谷のラストの日でもあった。『カリフォルニア・ドールズ』2回観たし、今日は行かなかったけどまたいつか逢えるね!て感じ。でね。ユーロスペースの頃からだから17年くらい通った映画館でした。『デビルズ・リジェクツ』通ったのがいい思い出。今までありがとう!
2012-12-03 05:44:41それにしても、普通ならサラッとかわしそうなものに一々衝突しその度にエモーションが高まっていく『カリフォルニア・ドールズ』。血を昇らせるしかない。
2012-12-03 01:06:32「シアターN渋谷」での最後の映画を観てきました☆『カリフォルニア・ドールズ』 http://t.co/7xuFpd7T
2012-12-03 00:01:01シアターNで『カリフォルニア・ドールズ』を観てきました。シアターNは『i&i』の公開でお世話になっただけでなく、ここ数年で一番通った映画館でした。7年間おつかれさまでした!!
2012-12-02 23:31:0912月2日は「カリフォルニア・ドールズ」を鑑賞しました。気が付くと頰に涙が流れていました。映画に感激したのか、シアターNさんの閉館が悲しかったのか、観客が一体になったことに感動したのか、よくわかりませんでしたが、すごく焦りました。
2012-12-02 23:20:13今日で閉館のシアターN渋谷に『カリフォルニア・ドールズ』を観に行きました。劇場の帰り際“探査機はやぶさ”のようにシアターN渋谷が擬人化し私に「さようなら さようなら あなたのハートには何が残りましたか?」と話しかけてくれたような気がしたけどたぶん気のせい気のせい木村奈保子のせい。
2012-12-02 23:07:34『カリフォルニア・ドールズ』というのは、だから封切時からずっと、ぼくの前に謎の一作として立ちふさがっている。誤解されないよう述べておくと、決して悪い映画と思ってるわけでなく、最高の一本だ、ということを前提で。『ロッキー』に比べ、あれを悪く言うシネフィルの人に会ったことがない。
2012-12-02 23:00:27『カリフォルニア・ドールズ』観てアルドリッチは感覚が最後まで若かったんだなーと思った。余計なところはばっさりカット。流れが早いのでユーモアのあるシーンが活きる。最近の映画は複雑すぎて、素直に笑ったり興奮したりできなくなってるのかも。
2012-12-02 23:00:11ユーロスペース時代からこの階段を、数百回は昇降したと思うがこれで最後。てエモーションの持って行き方でほぼ変わらぬ『ロッキー』が基本、軽蔑されてるのに『カリフォルニア・ドールズ』はなぜこうも無条件に絶賛されるのか。それが中学の頃からのテーマだったが、その思いを再確認した最終日。
2012-12-02 22:58:00『カリフォルニア・ドールズ』@最終日のシアターN。まじりっけなしの興奮をもたらしてくれる快作。ドサ回りの美女レスラーコンビとマネージャーが、最後の大勝負で花火のように輝く。劇中の観客と一緒に心の中で「ドールズ!ドールズ!」と声援を送っているうちになんだか涙が出そうになった。
2012-12-02 22:39:51『カリフォルニア・ドールズ』女優達が平気で胸を出すのも時代を感じる。今のハリウッド映画ではこうはいかないのでは。V・フレデリックがとある後にシャワーを浴びる場面。裸だから痛々しさが出ていた。アメリカン・ドリームものでも、そこに至るまでが大変という映画でもある。
2012-12-02 22:39:28