NHK ホリデードキュメント 震災不明者”を家族のもとへ 密着150日 宮城県警 身元不明・行方不明者捜査班

●2012年11月23日(金) 午後6:10~午後6:45(35分) ●番組内容 東日本大震災による行方不明は、依然として2000人を超えるといわれる。遺体発見に時間がかかり、個人特定の手がかりとなる物品も津波でことごとく流されたため、捜査活動は困難を極めている。宮城県警察本部の「身元不明・行方不明者捜査班」では、DNA鑑定、歯型・指紋の照合を実施しながら、独自に遺体の「似顔絵」も公開している。特別捜査班の活動を150日以上にわたって密着取材。震災被害の新たな事実を伝える ●詳細 震災による行方不明者の捜査を行う宮城県警・身元不明・行方不明者捜査班。DNA鑑定、歯型・指紋の照合、遺体の「似顔絵」公開など、捜査班の活動を密着取材する。 続きを読む
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Kazuhiro Tamai @tama_don

現場の大多数の警察官は正しく働いています。現場の気持ちを汲み取れないシステムの問題が大きいと思います。 RT @y_masuk 宮城県警の震災不明者の捜索と身元確認作業に尽力されている事に心から感謝致します、本当にご苦労様です素晴らしい警察官もいるのだと云う事がよく解ります、

2012-11-23 18:56:31
そーじゃけん。 @so082

@ban082 見たよ。だんだんと少なくなっとる手掛かりから身元を一生懸命探している捜査員の方の「最後の一人まで。」に泣く(つω; ) #nhk

2012-11-23 18:57:43
kyon @today0425

津波犠牲者の身元調査をする人たちを見て、字面でしかわかってなかった「今目の前にある仕事にしっかり向き合う」ことの重要さを、ようやく心で理解できそう。真摯に向き合う仕事というのは、好き嫌い・やりたいやりたくないの二択では語れないのだよね。#nhk

2012-11-23 19:01:29
山極 由磨 @YuumaYamagiwa

NHKホリデードキュメンタリー『“震災不明者”を家族のもとへ』視聴。雲を掴む様な努力を重ね、震災不明者の身元を捜査する宮城県警の警察官たちの奮闘。そこに人が人である根拠を見た気がする。

2012-11-23 19:11:27
Nisew Chiaki @nisew_chiaki

NHK『震災不明者を家族のもとへ』を見ました。一人一人の人生にはドラマがあって…胸がいっぱいになりました。身元のわからない遺体からの似顔絵や、僅かに残されたものを頼りに捜索…日本の警察の方々の努力は凄い。この震災での行方不明者は2744人…一日でもはやく家族のもとへ…と祈ります。

2012-11-23 19:22:41
キヨ。 @0906kiyosk

ネットで閲覧できた身元不明者のリストは、はっきりいってわかりずらかったよな。自分がいつ行方不明で死んでもいいように、自分の衣類(下着が一番かも)には名前を書いておくのも、ある意味、家族のためかもねえ。

2012-11-23 18:26:42
キヨ。 @0906kiyosk

オカンの携帯電話みつからないかな。あとバックも。

2012-11-23 18:27:49
トリプルプレイ @yokohamabay_BB

NHK「"震災不明者" 密着 特別捜査班」 今尚、宮城県で捜査が続けられている行方不明者・身元不明の特番。震災の被害で身体の半身や一部しか発見出来ず身元の特定が難しいケースが。その中で、離婚以来身寄りが居らず特定が難航した話。

2012-11-23 18:50:48
トリプルプレイ @yokohamabay_BB

近所づきあいも少なかったため、似顔絵捜査をしても情報を掴めず、なんとか見つけた身元不明者の顔を知る人の情報から身元の特定を行う。 遺族は、30年前に離婚していた母子だと判明するも当初協力は得られず。しかし後日息子さんの協力により身元を特定。30年離れていた息子との再会を遂げる。

2012-11-23 18:59:17
トリプルプレイ @yokohamabay_BB

こういった実態を知ることも今日の生活では少なくなり、積極的に触れないと現状がわからない。帰ってくることを待ち望んでいる家族も個人ではどうすることも出来ず。メディアが出来る事の再確認と国営テレビとしてのあり方を考えさせられた番組。

2012-11-23 19:08:14
酒柱が立ってる閑古堂 @1969KANKODO

『“震災不明者”を家族のもとへ』。取材開始時、203名の身元不明者の捜査にあたっていた「身元不明・行方不明者捜査班」。損傷の激しい遺体から生前の姿を似顔絵で復元して公表。それにより身元が確認された人もいますが、確認に至らない場合は、捜査員による地道な聞き込みが行われます。(続く)

2012-11-23 19:28:56
酒柱が立ってる閑古堂 @1969KANKODO

NHK仙台『“震災不明者”を家族のもとへ』。東日本大震災により、いまだに行方がわからない人びとは2700名にのぼる。わずかな手がかりを頼りに、身元不明となっている人を家族のもとへ帰すべく、地道な捜査を行っている宮城県警「身元不明・行方不明者捜査班」の半年を記録する。(続きます)

2012-11-23 19:28:45
酒柱が立ってる閑古堂 @1969KANKODO

『“震災不明者”を家族のもとへ』。東松島市野蒜地区で発見された男性。似顔絵はできたものの、家族と別れ、一人暮らしで周囲とのつき合いもなかった男性の捜査は困難でした。が、30年音信不通だった元妻と息子と連絡をとることができ、身元確認のためのDNA採取にこぎ着けることに。(続きます)

2012-11-23 19:29:06
酒柱が立ってる閑古堂 @1969KANKODO

『“震災不明者”を家族のもとへ』。南三陸町で発見された遺体は、似顔絵もとることができない部分遺体でした。辛うじて身につけていた鍵の束を手がかりに、廃車置場をまわるなどして地道に現地での捜査を続ける捜査員。こちらも困難を極める中、DNA鑑定により隣町の女性であることが判明。(続く)

2012-11-23 19:29:16
酒柱が立ってる閑古堂 @1969KANKODO

『“震災不明者”を家族のもとへ』。東松島市の男性は、DNA鑑定の結果本人であることが確認されます。捜査員からの説明を受けるべく、東京からやってきた男性の息子さん。遺骨との対面は果たしたものの、引き取るかどうか迷っていました息子さんは、かつて父親が住んでいた地を踏みます。(続きます

2012-11-23 19:29:18
酒柱が立ってる閑古堂 @1969KANKODO

『“震災不明者”を家族のもとへ』。息子さんは、父親の住んだ地を1時間近くも離れようとはしませんでした。「やっぱりこういう現状を見ると、つらい亡くなりかたをしたんだなあ、と」と涙ぐむ息子さん。「ちゃんと成仏してもらいたい」と、遺骨を引き取って帰って行きました•••。(続きます)

2012-11-23 19:29:31
酒柱が立ってる閑古堂 @1969KANKODO

『“震災不明者”を〜』。遺骨を引き取った息子さんから、捜査班へ手紙が。そこには感謝とともに「一人でも多くの方の身元が判明し、家族のもとに戻ることができるように」と。「一番ありがたいですね、こういうのが」と捜査員。 震災はまだまだ終わっていない。あらためてそう強く感じました。

2012-11-23 19:29:43
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