機動戦士ガンダム00第2期感想
まー、何故第2期から?と中途半端なスタートになってしまった訳ですが、第1期見始めたころはまだ感想とか書くのをはじめていなかったからです。
2012-11-27 00:03:47本当なら感想を書くことに関してスルーしようかと考えていましたが、第2期は序盤から展開が面白く、これからどうコースアウトするか不安と期待がはらんでいるとはいえ感想を書く気にさせてくれるわけです。
2012-11-27 00:05:01そんな訳で第2期について、第1期を視聴された方ではないと今一つ分からない内容になってしまうかもしれませんがご了承を。見終わり次第劇場版にも触れていこうかと思います。
2012-11-27 00:05:48第1話……マリナから離れたのかシーリン、何故戦っているのかルイス、とうとう親子のような関係のセルゲイ&ソーマ、スメラギ酔いつぶれ……前回の最終回で示唆されていた要素はあったとはいえ、第2期の幕開けであると波乱を予感させるイベントの数々。
2012-11-27 00:07:49あと謎の仮面の男ミスターブシドーが本当に誰なのか気になって仕方がありません(棒)何故ブシドーなのかも含めて……。
2012-11-27 00:08:25第2部については沙慈が長年のもやもやを解決していく作風が見られそうだ。4年ぶりとなるであろうかつての隣人との対面からどうなるのか……。
2012-11-27 00:10:35第2話……「目覚めてくれダブルオー!ここには…オーガンダムと、エクシアと、俺がいる!!」ダブルオーは刹那にとってガンダムの理想形な存在かもしれないね。
2012-11-27 00:14:41かつての救世主と同志(それとももはや体の一部?)の魂(太陽炉)がダブルオーには宿っているんだ!っていう意味にも感じられていきなりのトランザムも相まって終盤でテンションが高まる。
2012-11-27 00:16:02そしてロックオンことライルは何者だろうか……。カタロンの人物でもある事は分ったが、彼の境遇についても今後気になる。ニールと何時離れ離れになったかも含めて。
2012-11-27 00:16:59そして今回ふと思った事は。沙慈が刹那にやりきれない怒りをぶつけながらも撃つ事をせず、「ここで撃ったら君たちと同じになる」と言った所について。
2012-11-27 00:19:15ここでフリットを思い出す。沙慈との共通点として憎むべき存在に恋人や肉親関係で不幸に見舞われた事なのだけど、殲滅する姿勢を取ることにしたフリットとは随分対照的かなと。
2012-11-27 00:21:03まー、元々フリットがパイロットに対して沙慈が一般市民。あと沙慈の方はルイスは一応生きているし、絹江が直接ガンダムに殺害されていない辺りで憎悪のレベルがフリットより低かったのかもしれないね。
2012-11-27 00:21:55沙慈については第1期第21話トリニティ3兄妹対サーシェスの映像を見て「負けちまえよ、ガンダム……」って呟くシーンのあたりで憎悪はピークに達していたと思う。
2012-11-27 00:23:35実際、スローネ・トライの件で刹那たちの敵だったとのハロの証言に耳を傾けていた点では、まだ熱くはなっていなかったかもね。
2012-11-27 00:25:40今回は戦闘シーンが凝っていて面白い。トレミーの水しぶきを利用して相手を混乱させる上に粒子を弱めるアイデアはさすがかつての戦術予報士というべきか。
2012-11-27 00:29:02沙慈の武力介入しなかったら僕の幸せは守られたとの発言に、前回指摘された世界が見えていないとの指摘が当てはまっちゃう。彼が自分のことしか考えない人でない事は分かってはいるけれどね……。
2012-11-27 00:30:52正直シーリンは外見がきつい印象もあり、マリナに対しても結構容赦なく厳しい事を言うのでちょっと苦手な印象もあったわけであるが……今回でちょっと考えは変わった。
2012-11-27 00:34:00以前ちょっと触れたマリナと王留美が対照的な点で従者であるシーリンと紅龍が対照的なキャラだって事も触れられていた。紅龍がいわばイエスマンならば、シーリンは容赦なく駄目だしするタイプ。
2012-11-27 00:35:07マリナについて見るとシーリンの存在はやはり必要なのではと思えてくる。いわば理想主義者のマリナがこの世界を生きていく事は結構厳しいので、現実的な補佐役は必要かと。
2012-11-27 00:36:09ぶっちゃけ紅龍は今のところ名無しのモブでも代用できちゃいそう。身体能力は高いが……。彼の姿を最近見ないが第2部ではどうなるのだろうか。
2012-11-27 00:37:06