「これからの学術情報サービス」つぶやきまとめ―大図研大阪支部12月例会

rangda @tomabem

検索エンジンからの誘導->トップページより、書誌の画面にこだわる #dtko1208

swimlibrarian @swimlibrarian

#dtko1208 実際アクセスの6割は検索エンジンから。トップページ経由は６％

swimlibrarian @swimlibrarian

#dtko1208 トップページ経由のユーザが減ったわけではなく、全アクセス数が10倍に増えたから。

swimlibrarian @swimlibrarian

#dtko1208 CiNii Booksには毀誉褒貶激しい。 それでもなぜwebcatを終了するか。

swimlibrarian @swimlibrarian

#dtko1208 webcatは97年公開。当時はYahooがあったがGoogleはまだ。

swimlibrarian @swimlibrarian

#dtko1208 webcatとcatは密結合のシステム。

rangda @tomabem

#dtko1208 Webcat誕生ははGoogle直前

rangda @tomabem

#dtko1208 Webcatはすでに誰も触れない

swimlibrarian @swimlibrarian

#dtko1208 リプレイスを繰り返したために、システムが複雑化しすぎて改変するコストや手間が過大になっていた。

K. H @klarer_himmel13

NACSIS-CATのデータセンタ。十数台のコンピュータは壮観らしい #dtko1208

swimlibrarian @swimlibrarian

#dtko1208 他のWebサービスがどんどん良くなっていくのに、太刀打ちできなくなるのは見えていた。

rangda @tomabem

#dtko1208 Webcatがシンプルなのは手を加えられないから。が、もう世の中の進歩についていけない。

swimlibrarian @swimlibrarian

#dtko1208 CiNiiブックスはNacsis CAT/ILL APIプロジェクトからの派生。次世代目録所在情報サービス。大学図書館界からの要請もあった。

K. H @klarer_himmel13

変えようとしたときに変えられるシステムを #dtko1208

swimlibrarian @swimlibrarian

#dtko1208 目録システムを取り巻く、コスト削減の要請、国内国際連携(変えたい時に変えられるシステムの重さに)、震災の教訓。

swimlibrarian @swimlibrarian

#dtko1208 サービス再編の方向性。ユーザ側の表(フロントエンド)とバックエンドを切り分けていった。

K. H @klarer_himmel13

CiNiiArticle/Bookは、フロントエンドとバックエンドを切り分けるシステム構築 #dtko1208

swimlibrarian @swimlibrarian

#dtko1208 CiNii Books モジュール化、軽量化。クラウド対応可。CATデータの徹底活用。図書館システムとの連携(OPAC直リンク)

swimlibrarian @swimlibrarian

#dtko1208 いまはwebcatでできてBooksではできてないことを洗い出して追加している。

swimlibrarian @swimlibrarian

#dtko1208 Booksのアップデート。認証機関を認識し所蔵結果並べ替え、文献管理システムとの連携などなど。 気づいたこと、仕事への差し障りなどあればぜひ聞かせて欲しい。

K. H @klarer_himmel13

絞り込み条件(所蔵館)の記憶は海外ユーザからの声が大きいらしい。自館OPAC代わりに #dtko1208

rangda @tomabem

#dtko1208 電子リソースの管理は、今のところ各館バラバラ

swimlibrarian @swimlibrarian

#dtko1208 電子リソースの課題と取り組み。 各図書館でかんりの仕方がまちまち。図書館がアクセス情報を提供しているタイトルと、実際契約しているタイトルが乖離。

K. H @klarer_himmel13

ERMSと電子リソースの管理。提供するものと実際が解離してる #dtko1208

swimlibrarian @swimlibrarian

#dtko1208 ひとつの解としてERDB。