勘三郎さんの、こと。 その1
→(夢)その助六が私は気に入らないらしくて書きあぐねていたらしい。夢の勘三郎さんも読んだらさ、すぐ直すからさ、と言ってたな。初役だもんな。◆目覚めて夢が霧散しかけてたのにはっと勘三郎さんいた!と思い出せてよかった。普段も来てくれてるのに私が記憶をつかみそこねてるだけなのかしら。
2013-01-19 07:30:49おそらく、ゆうべのりびんぐでっどと、舌切雀のときのことを思い出してたせいだなー。残業頑張ったこの年末年始への勘三郎さんからのご褒美の夢だと思ってたおこう。それにしても、目が覚めてつらつら思い出してて、幸せの片側に淋しさがどうしてもついてくる。もう一生、このふたつはペアなんだろう。
2013-01-19 07:34:09夢とは言え久々に勘三郎さんに手紙を書けて嬉しかった。夢の中の芝居小屋は、金丸座みたいな枡ではなく、もっとフラットな平場だった。嘉穂劇場に似ていたな。偶然、友達六人くらいで並びの席で、番頭さんさすがーと話してた。それにしても助六…どんな助六だったのかなぁ。
2013-01-19 07:38:46総天然色の夢でした。着物は、浅葱のほか、玉子色、黒があり、襦袢が鹿の子、麻の葉の二枚。それぞれおばさまが誰に譲るか決めて亡くなられた、その意味をなぜか私が解説し、勘三郎さんが成程と驚くという。夢では気づきませんでしたが、三色は忠臣蔵の大序ですね。勘三郎さん、判官の色を着てたんだ。
2013-01-20 11:26:35夢の中での雑談の内容はほぼ忘れましたが、学校でどんな勉強したか、だったかな、主に。あっ、その話の時には好江さんも参加してました。私の右に好江さんと勘三郎さん、左に姪御さん、正面は空いてた。みかん食べながら。もうちょっと覚えてたいなぁ、夢の中身。
2013-01-20 11:29:18なんと、今朝の夢にも勘三郎さん、お出まし! 二日連続ってどんだけ大盤振る舞い! 浅葱色の綸子の、美しい色無地の着物を着てらした。勘三郎さんがおばさまから頂いた着物とかで、他にも何枚かある着物について話したあと、炬燵に入りながら勘三郎さん、勘三郎さんの姪御さん、私とで雑談する夢。
2013-01-20 11:19:27今朝の夢にも勘三郎さんが出てきた(3日目!)のですが、今日の夢は実物じゃなく。細かいシチュエーションは忘れちゃいましたが、何か勘三郎さんの映像を見ていてそれが若いころの未公開映像だったのです。映画でした。現代が舞台の。和田アキ子さんと一緒に出てた。へえ~と思いながら見てる夢。
2013-01-21 12:50:15今朝方はえらくはっきりした勘三郎さんの夢を見ました。話も理論的だった、夢なのに珍しい。海老蔵さんの勧進帳について、よかったね、と話してた。浅草の勧進帳をご覧になったんだろうか。車を運転して去っていかれましたが見たことのない新しい車で、話してたのは中村座の駐車場でした。超リアル。
2013-02-01 07:55:27夢の中で、中村座の駐車場の囲いとかがなーんにもなくなってて、淋しいですね、と話してたのもリアルだった。勘三郎さんのあの感じ、体つきとか声とか、そのまんまだった。ほんとに海老蔵の勧進帳の話しにきてくれたんだと思っておこう。
2013-02-01 07:57:41