色々とクドい年越し2012("kudoi2012"定点観測)

どういう流れかはよく分からなかったが 面白そうなので全部ブチ込んだ。
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ウチューじん・ささき @uchujin17

@hayabusa_ippei @Kominebunzo @DryGin144 まぁ、お酒が入って楽しければ全て善し(´Д`)ということで。

2013-01-01 13:59:44
ウチューじん・ささき @uchujin17

あ、ちなみに同じ7.62x63(30-06)を使う「ブローニング機銃」でも陸戦用のM1917/M1919と航空用のCal.30 M2は別物ですよ。

2013-01-01 14:01:44
ぱんてる @pantel2f

@rybachii エーザウ少佐、あまり知らなかったんでgoogle神にお伺いしてみました。なろほど。武装が貧弱になるのを嫌ったのか。それならG型のR-6の方が好みだったのかなあ。翼下にMG151/20をゴンドラ式装備ですよね。モーターカノンもMG151/20だし。

2013-01-01 14:02:49
早房一平 @hayabusa_ippei

@uchujin17 @Kominebunzo @DryGin144 ソウだ忘れていた、ミコヤン本国仕様が派遣されていましたのよ、本当に。冬季迷彩の白色が綺麗でしたの。たぶんぶんさんが偵察写真を撮っていると思うの。・・しまったアノ子から御神籤買えばよかった(バチ中り)

2013-01-01 14:03:32
ウチューじん・ささき @uchujin17

水冷銃身の重機関銃がM1917。それを空冷化したのがM1918。その改良型M1919M1を更に改良したのがM1919。M1919を航空用として軽量化・高発射速化したのがT1、その改良型がT2、このT2が制式採用されてCal.30 AN-M2となります。

2013-01-01 14:04:46
ウチューじん・ささき @uchujin17

WW2で米陸軍が主用した「Cal.30 ブローニング」には水冷重機M1917A1、空冷重機M1919A4、空冷軽機M1919A6、航空用AN-M2の4種類があります。

2013-01-01 14:07:29
ぱんてる @pantel2f

@rybachii 上の人たちは空戦性能重視で軽戦を好み、ガランドは一撃離脱型の重戦を好んだってとこでしょうか。でも軽戦型はベテランには良いけど、経験浅いパイロットには厳しいですよね。敵は段々性能は上がるは防御は堅くなるはで重武装でないと撃墜できない。わたしはガランドを支持!

2013-01-01 14:07:42
ウチューじん・ささき @uchujin17

ややこしいのは、陸戦用のM1919を航空用に転用した「「Aircraft Machine Gun, M1919 cal.30」なんてのがあったり、航空用のAN-M2に二脚とピストルグリップを付けた陸戦仕様があったりすることです。

2013-01-01 14:09:05
ぱんてる @pantel2f

@83esu_83 そうそう。坂井さんに限らず、ゼロ戦の空戦は左旋回で成り立ってるのよ。有名な捻り込みだって「左」捻り込みってちゃんと左の字が頭に付いてる。そう考えると、ほとんどのペラ機でトルク対策が取られてるだろうね。イタリア機なんか、その対策に左の主翼を右より小さくしてるし。

2013-01-01 14:11:32
ウチューじん・ささき @uchujin17

AN-M2の陸戦仕様は現地改造だったらしく、その高い発射速度(M1919の600rpmに対し1000~1200rpm)から「スティンガー」の愛称で呼ばれたようです。ただ、連射するとすぐ銃身が過熱するので扱いには熟練が必要だったとか。

2013-01-01 14:12:21
JagdChiha 〄 次元不可能性撹拌機 @Jagdchiha

@uchujin17 陸戦用.30 AN-M2はガーランドかスプリングフィールドライフルのストックをそのままぶった切ってつけたような雰囲気で結構特徴的ですね

2013-01-01 14:13:08
たいらい @gk0tairai

さて、あらためましてあけましておめでとうございます。このアカウントは大晦日の「いろいろクドい年越し」参加用に初めてとったアカウントです。不精な人間なのでどこまで続くか、今後続けるのかも不明ですがよろしくお願いします。

2013-01-01 14:13:32
ウチューじん・ささき @uchujin17

Cal.30 AN-M2 には M9/40(同調機銃)とM9/40/2(旋回機銃)という型番があったり、MG40(MG40-2)という輸出用型番もあったりする。

2013-01-01 14:19:12
ウチューじん・ささき @uchujin17

総生産数では陸戦用のM1919A4が飛びぬけていて37.5万挺も作っている。航空用AN-M2(固定、同調あわせて)は12万挺、軽機仕様のM1919A6は3万挺。

2013-01-01 14:25:04
ウチューじん・ささき @uchujin17

航空用のCal.50 AN-M2は1939-1945の生産数137万挺…その72%に相当する数99.2万挺が1943-1944の2年度で生産されている。こんな国相手に戦争しちゃダメだ…。

2013-01-01 14:27:16
ウチューじん・ささき @uchujin17

英軍ブローニング303の総生産数は1938-1944で46万挺(+補充部品1万挺ぶん)だそうな。年度ごとの生産数まではわからない。

2013-01-01 14:42:07
ウチューじん・ささき @uchujin17

米軍 20mm AN-M2 と英軍イスパノ Mk.II/Mk.Vの年度生産数が判れば12.7mmに固執した米軍と20mmに転換した英軍の傾向がわかりそうなものだけど、そんな都合の良いデータは手元に無いのでありました(´Д`)

2013-01-01 14:47:21
ウチューじん・ささき @uchujin17

年末酔っ払いついでに余計なことも書いちゃおう。離陸直後に脚を引き込めて「高度そのまま最高速度まで加速」なんて、そんな恐ろしいこと普通はやりませんよ。離陸直後は真っ先に最適上昇率(Vy climb)で上昇に移ります。

2013-01-01 14:50:57
ウチューじん・ささき @uchujin17

@Jagdchiha こんな感じでしょうか?M1919A6とはまた違うんですねー。http://t.co/DKHqHWtz

2013-01-01 14:56:44
長谷川竹光 @takemitu112

@uchujin17 攻撃されている最中に離陸とかの極限状況でなかれば安全に高度をまず得るのが普通ですよね。初期の離陸スタートエアレースだとやらかすパイロットもいたみたいですが。

2013-01-01 14:59:12
ウチューじん・ささき @uchujin17

@takemitu112 高度はいつでも速度(ないしは距離)に変換できるけど、逆が可能である保証はないですからねー。

2013-01-01 15:01:00
JagdChiha 〄 次元不可能性撹拌機 @Jagdchiha

@uchujin17 ストックの形状や2脚の位置のせいかM1919A6よりもずっとスマートに思えるんですけども、このグリップでは伏せ撃ちのときに苦労しそうですねえ 「博士の異常な愛情」のワンシーンのような腰だめ射撃にはこっちの方が向きそうですが、そうなると2脚が要らなくなるし…

2013-01-01 15:03:23
ウチューじん・ささき @uchujin17

@takemitu112 最悪、操舵ワイヤーが切れたとか主翼がモゲたとかの致命的故障発生時に、100ft@300ktで飛んでるのと3000ft@150ktで飛んでるのとどちらが助かる確率が高いかと考えれば。

2013-01-01 15:07:08
ウチューじん・ささき @uchujin17

@macchiMC72 「アドルフに告ぐ!」は、戦争大嫌い・兵器なんか大嫌いな手塚先生が、それでも東部戦線のHe111や日本陸軍の26年式リボルバーを正確に描いているところに作家としての執念というか凄みを感じました…。

2013-01-01 15:12:02
ウチューじん・ささき @uchujin17

(ドイツの描写で登場する機関車がどう見てもBR50じゃなくってD51でしょなんて話はこのさい引っ込めておく(オィ)

2013-01-01 15:23:59
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