「最前線」という言葉から始まる戦術用語の解釈のお話+α
「最前線」という言葉ひとつとっても英語と日本語の言葉、というか「概念」はバラバラなんだなぁと。勉強になります。
分かりやすさを出そうと工夫したらなんだかぐっちゃになった感じがしますね……
ななリス
@nana_lis
@seibihei FEBA (forward edge of battle area) 戦闘地域の前線 MLR (main line of resistance) 主抵抗線 すいませんよくわかりません。
2013-01-01 20:37:15
|日0☆TK
@kyuumaruTK
近接戦闘部隊(特に攻勢であれば機動連隊、とか)が展開する警戒の度が大である地域、或いは接敵が予想される地域か? ※現に接敵している地域は戦闘地域でいいと思う。
2013-01-01 20:35:55
名無し整備兵
@seibihei
防御側がFEBAの前方の縦深に各種警戒部隊を置き、攻撃側の前衛と段階的又は流動的な戦闘を繰り返す現代戦では、「最前線」と言われてもはっきりとは線引きしにくい
2013-01-01 20:41:00
|日0☆TK
@kyuumaruTK
@nana_lis @seibihei MLRだと、「ここでふんばる」というような準備された防御地域の特に強点とする(まぁ線だけど)ラインというか。防衛ラインとかいうと創作っぽくてわかりやすい?
2013-01-01 20:40:03
|日0☆TK
@kyuumaruTK
@nana_lis @seibihei 対して、FEBAは単に『現時点での接敵している地域の前縁ライン』というか。波打ち際。
2013-01-01 20:41:34
bouninng
@bouninng
@kyuumaruTK 抱いてるイメージによって多少変わってくる気がする。WW1みたく膠着状態で、見張りの兵士が立ってるようなところなら最前線≒FEBAといってもいいと思うの
2013-01-01 20:46:01
ななよう
@nanayoh
@kyuumaruTK @nana_lis @seibihei FEBAの形状は刻々と変化していて、指揮官はそこから「敵の意図」を読み取るものなんです?
2013-01-01 20:45:46
|日0☆TK
@kyuumaruTK
@nanayoh @nana_lis @seibihei でいいと思うよ、基本的に、接敵の維持とその観察が最も敵の兆候と企図を読みやすいし(機甲脳
2013-01-01 20:47:33