121204_「衆院選の結果は従属への抵抗のバロメーターである」岩上安身連投まとめ。

岩上安身 @iwakamiyasumi

もはや下心を隠そうともしない。フルチン帝国アメリカ。 RT @arublogdokusya: 日経カーチス教授『日本が憲法を改正して「普通の国」になると言ったら、オバマ政権は喜ぶだろうか。日本の防衛政策は米国の戦略を補う程度でいい』。堂々、自衛隊を米軍のコマとして使う宣言？

岩上安身 @iwakamiyasumi

失礼。でも、世界最大最強最悪のファロセントリスム（男根中心主義）の帝国アメリカが、自らの欲望や野心を隠そうともしなくなった時、それをフルチン帝国と呼ぶ。恥ずかしいのは僕の表現ではなく、フルチン帝国のほうです。 RT @tammy0626: 岩上ボスらしくない表現。やだ。（笑）

岩上安身 @iwakamiyasumi

世界で最も小っ恥ずかしい帝国アメリカのネオコンどもは、イラク侵略後、「中東の中心で自由を叫ぶ」声を世界が聞いていると、たわごとを言い続けた。チャルマーズ・ジョンソンは、こう記している。「イラクで多数派のシーア派が政権を握ってイランと手を組むことにならないよう、アメリカは…

岩上安身 @iwakamiyasumi

続き。…『自由で公平な選挙』を抑止するためにあらゆる手を尽くし（中略）2005年1月30日の選挙で望み通りの選挙結果が得られるよう、米軍は手を尽くした（それは「建国の父作戦」と呼ばれた）のだが、勝利はシーア派のものだった」。

岩上安身 @iwakamiyasumi

続き。イラクの占領モデルとなった「属国の先輩」日本では、脱原発派、反増税派らが多数を占める。この選挙、内外からの誘導や圧力をはねのけて、イラクのように本来の多数派が選挙の結果でも多数を占めることができるかどうか。選挙の結果は、従属への抵抗のバロメーターである。