つぶやき怪談がリレーになりました

冬杞/吾妻 @huyuki_hyd

「あんた今ベッドの上に上ってきた？」って聞いても弟は知らないっていうばっかりで、そんな形相で迫る姉に嘘つけるほど神経太くない弟です　弟引っ張って親のところにいきましたが、親は仕事終わって二人で飯食ってたか風呂入ってたかしてた時間で、部屋なんて行ってないっていう

冬杞/吾妻 @huyuki_hyd

祖父母は離れで寝起きしてるし二階には絶対といっても過言じゃないぐらい上がってこない

gelicox @gelicox

.@huyuki_hyd ちょまこえええええよおおおお

冬杞/吾妻 @huyuki_hyd

いくら田舎でも夜中に人の家に上がり込む人は居ないし、居たら即近所中の噂になる　そもそも二階の廊下は歩くとギシギシうるさいのに、その日は物音一つ聞こえなかったわけで　どう見ても生身以外の何かです本当にありがとうございました

冬杞/吾妻 @huyuki_hyd

結局その晩っきり、そのおじさんに会うこともなく成長しましたが、さっきも言った通り、家に居着いてた何かなのか、学校あたりで拾ってきた何かなのかはわからないままです

冬杞/吾妻 @huyuki_hyd

そんな家も今は誰も住んでなく（近所の人が買い取ったけど、住むのはまだ先のつもりらしい）、窓からカーテンが見えて薄暗い部屋なのを実感する程度です　ひょっとしたらじっと見てると人影が見えるかもしれませんがｗ

冬杞/吾妻 @huyuki_hyd

以上！私の体験談終わり！　ついでに弟の体験談+α呟いておきますね＾ω＾

冬杞/吾妻 @huyuki_hyd

家でかなり心霊体験した弟は、葬儀場でもやっぱり心霊体験しました

冬杞/吾妻 @huyuki_hyd

葬儀屋さんの話は意外と多かったりするので、やっぱり日常的にああいう場所っていうのは亡くなられた方が歩きまわってるんでしょうね

冬杞/吾妻 @huyuki_hyd

続き！　数年前に母方祖母が亡くなった際の事　お通夜の後って線香絶やさないように夜通し亡くなった人の側に家族や親族が付いて寝るじゃないですか　私も弟も母も遠方なので、線香係として葬儀場の祖母のお棺の側に寝たんです　その時は喪主である母方の叔父も一緒に泊まったんですけども

冬杞/吾妻 @huyuki_hyd

なんだかんだ私は布団に入ってすぐに寝たわけですが、弟はどうも眠りが浅かったらしくて、途中で目が覚めたらしいんですね

冬杞/吾妻 @huyuki_hyd

祖母のお棺が安置してある部屋に私と母と弟　襖でくぎってあるだけの続きの僧侶待機室に叔父が寝てました　それぞれの部屋からドアが続いてて廊下に出られます

冬杞/吾妻 @huyuki_hyd

まあ目が覚めた弟は場所柄嫌な予感しかしなかったわけですが、案の定いくつも体験したそうです

冬杞/吾妻 @huyuki_hyd

　叔父の居るスペースから廊下に出たらしい物音がして、戻ってきたと思ったら1時間もしないうちにまた出ては戻ってきたとか、私たちが寝てた部屋へ、廊下からドアをガチャガチャやって入ろうとしてる何かがいたとか

冬杞/吾妻 @huyuki_hyd

やだなーと思ってトイレに行ったら、センサー式自動の手洗い場から誰も居ないのにいきなり水が出たとか　叔父は一度はトイレに起きたらしいけど、2度目は起きてないということで、どうみても添い寝してましたね本当にありがとうございました

冬杞/吾妻 @huyuki_hyd

結局弟はあまり眠れず、朝になって告別式のために部屋で待機してる時にうんざりした顔で伝えてきました　葬儀場は出るようなので、苦手な人は気をつけてくださいね　ただ、亡くなられた方は一日も早く家に帰るか成仏されることを祈ってます　寂しいじゃないか！葬儀場にずっといるなんて！

冬杞/吾妻 @huyuki_hyd

ふゆきのつぶやき怪談おーわりー！　ありがとござましたー！　引き続きげりこさんでお楽しみくだしあ

gelicox @gelicox

やらざるをえなくなったwwwww　じゃあやりましょうか、　げ　り　こ　の　つ　ぶ　や　き　怪　談　。

gelicox @gelicox

賞味な話、幽霊だとか、目に見えない存在があるかどうか、っていうのは、私にはわからないのです。ふっと後で違和感を感じて、あれなんだったんだろうなぁ、と思い返すにしても、すぐ忘れてしまう。

gelicox @gelicox

ただ、どうしても忘れきれないエピソードがひとつだけ。今でもあれはなんだったんだろう、と結論は出ないけれども、確かに視た人が、感じた人が、いた。そういうとりとめのないお話となります。

gelicox @gelicox

何年か前の話になります。4年くらい前かな、ちょっとした呑みの席で、私が口火を切ってしまったのですが、「そういった類いの不可解なもの」の話題が出たのです。

gelicox @gelicox

だいたいは考え過ぎとか目の錯覚とか、そういう「ねーよwwww」的な否定的な方向へ話が進み、ただの酒の肴となるはずが、その時は違っていたのです。

gelicox @gelicox

視える（と自覚している）方が、席の半数を占めていたのです。ちなみに、私は視えていない人です、そんな特殊スキルないです。ただ、たまに何かの気配を感じたりはしますが、たいがいは気のせいです。そう思いたい。

gelicox @gelicox

私の話す「不可解な話」を聞いた方々は、その場で微妙に凍り付き（そっちのほうが怖かった）その因果関係から察するに、「相当重いもの」に憑かれている、と。分かりやすく言うと憑き物付きの認定を頂いてしまったのです。専門の方から。

gelicox @gelicox

あらやだー気をつけるわーなんて軽く談笑しながら、終電もあったので中座し、帰途につきました。帰った先は、自宅ではなく、相方（現亭主）の家。さっそくアングラ話題の好きな相方に「憑き物認定もらっちゃったー」なんて話をして、その日は就寝いたしました。