第25回 1SS 『写真作品における”ワールドスタンダード”とは?』
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#1SS そろそろトーク始まります。既に40人位集まってる。凄い! 今日のトークは 写真作品におけるワールドスタンダードとは! です。これから連投します! http://t.co/wI038jax
2013-01-12 21:00:37#1SS 今日のゲストはドイツのミュンヘンからMICHEKO GALLERYのミケーレさんとケイコさん。 ミケーレさんは大学在学中に広告代理店で働いたことをきっかけに写真携わって27年。
2013-01-12 21:06:01#1SS ミケーレさんは元々経済を勉強していて、写真の面白さに気づいてからは27年間に渡って写真に関わってきた人。
2013-01-12 21:06:13#1SS 大学中に研究生として入った広告代理店が面白過ぎて自分で代理店を開いた。三年前に日本関係のアーティストを集めたギャラリーを海外で開いた。
2013-01-12 21:08:08今年初の1ss☆@恵比寿MUDAIになってから初参加☆今日のテーマは"写真作品におけるワールドスタンダードとは" #artwitkansai #artweet http://t.co/rT2a9ebq
2013-01-12 21:13:16#1SS 2010年に開いてから15の展示を開催。日本人、または日本関するドイツの作家を紹介して来ました。
2013-01-12 21:14:32#1SS 今日も作家、コレクター、ギャラリストと色々な立場の方が集まってますが、話しは作家寄りで進めます。
2013-01-12 21:16:151ssいつもの方々☆そして初めましてな方も♪@MUDAI満杯 #artwitkansai #artweet http://t.co/CluQLN8X
2013-01-12 21:16:53#1SS 今日はエディションについて知りたくて来ましたというコレクターさんからの質問。価格変動について知りたい等。
2013-01-12 21:18:09#1SS 2011年に売買されたアート。約461億円。30%が中国。29%がアメリカ。34%がEU圏。これはプライマリ、セカンダリが公にした数値です。
2013-01-12 21:20:42#1SS 2011年に世界的にどのくらいアートが変わったかという統計。461億円販売された。30パーセントは中国、29パーセントはアメリカ、次はEU。プライマリーとセカンダリー合わせてすごい額のお金が動いてる。
2013-01-12 21:21:00#1SS しかし、これだけの金額が動いてるのに、豊かなアーティストは極僅か。ドイツに限って言えば、動いてる金額は少ないが、ギャラリーの数、アーティストの数はとても多い。しかし、ドイツ国内ではお金は動いていない。
2013-01-12 21:22:44#1SS ドイツはアートが沢山売れてはないけれど、ギャラリーやアーティストの数はニューヨークや北京より多い。だから、そこではお金は動いていない。
2013-01-12 21:23:06#1SS 作品は結局社会を映し出すものなので、ただ美しいだけは、人の心を動かすことは稀ではないか?
2013-01-12 21:24:27#1SS ただ美しいだけ、ただ綺麗なだけでは決して人は買いたいというモチベーションが上がらない。自分が訪ねて行った答えがあれば、これは絶対自分が買わなければという気持ちが生まれるのではないか?
2013-01-12 21:25:25#1SS では、人が、これは欲しい と思うものは、作品に何かが映し出されているものではないか。
2013-01-12 21:25:34#1SS 日本には社会的な問題が沢山起きている。それをドキュメントとしてみせるのでは無く、それを深く掘り下げて観る人が何かに気づくようなものを創らないといけない。
2013-01-12 21:27:51#1SS 日本は今沢山問題が起きていると思うけど、そういうのを表面的にドキュメントとして見せるのではなく、もっと掘り下げた作品でないと買いたいとは思わない。日本はもはやテクニックの国でもなく、今は注目度が下がっている。
2013-01-12 21:28:02