渡邊芳之先生@ynabe39の「「自分の気持ちや考えにピッタリな本」を読みたければ自分で本を書くのがいちばんいいと思う。」
私はツイッターで何かの正義を実現する運動をやっているわけではないから,自分に同意する人が増えようが減ろうが,他人の引用や解釈によって私について「誤解」する人がいようがいまいが,別に喜びも困りもしない。by 渡邊芳之
渡邊芳之
@ynabe39
自分の書いたことについて「自分の意図と違った形で引用され批判されている」というときに,その引用者や批判者の「意図」が「自分の意図と違う」ということを確実に言うことなどできないのではないか。
2013-01-16 12:58:33
渡邊芳之
@ynabe39
そういう意味で,私はツイッターで自分の発言がどのように引用され解釈されようが,相手が@でそれを私に直接ぶつけて意見を尋ねてこない限りは,とくに説明や反論はしていない。
2013-01-16 13:00:21
渡邊芳之
@ynabe39
私はツイッターで何かの正義を実現する運動をやっているわけではないから,自分に同意する人が増えようが減ろうが,他人の引用や解釈によって私について「誤解」する人がいようがいまいが,別に喜びも困りもしない。
2013-01-16 13:02:08
渡邊芳之
@ynabe39
私のbotでツイートされている内容についてどのようなコメントがつけられているか検索してみると,まあ大多数については「俺はそういうつもりで言ったんじゃないんだけどなあ」と感じるような「誤解」に基づいて「ynabeってバカじゃねえの」などと言われている。
2013-01-16 13:06:15
渡邊芳之
@ynabe39
しかし「書く行為」なんてもともとそういうものだと思う。私の「性格とはなんだったのか」を読んでくれた人でも「私が意図した通りに読んでくれた人」などほんとうに一握りか,数人いれば御の字だと思っている。最初からそういうものなのだ。
2013-01-16 13:07:49
渡邊芳之
@ynabe39
私の著書の最良の読者は私だと思う。自分の著書を読むとほんとに自分の考える通りのことが書いてあって「まさにまさに!」「その通り!」と膝を打つことしきりである。
2013-01-16 13:17:25
まとめ
渡邊芳之先生ynabe39の「「それは屁理屈だ!」という言葉のあとに論理的な反論が続くことはまずない。」
屁理屈とは自分が納得できないが反論もできないような理屈のことである。by 渡邊芳之
https://twitter.com/#!/ynabe39/status/144985722745655296
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