単嫌話 ―ゆめにっき―
@kaitenzushi そういえば、ゆめにっきの「キンタマ兵」は可能な限りリアルな(小林源文ばりの)絵で見たい、と常々思っていました。いやいや、思ってるだけ。
2010-09-30 16:28:15@kaitenzushi そういえば凄く頻繁に見る夢に「バイクに乗って出掛けるんだけど、暫く走ってから自分がノーヘルであることに気付いて、必死に頭を隠す」というのがありました。今はミニカー登録のジャイロUPなのでノーヘルでも無問題なんだけど、まあ、そういう問題でもない #tknk
2010-09-30 16:31:26@azukiglg @kaitenzushi 免許持ってない頃は、無免で四苦八苦しながら車を運転するという夢をたまに見ました。さすがに免許取ってからは見てないw
2010-09-30 16:35:04@azukiglg @tuuda3 遅レスながら、免許取った今でも、踏み込んでも踏み込んでもブレーキがききにくくて釜堀直前の夢みます。他に乗り物絡みで、フェリーに乗って着いた先が何故か浅瀬のど真ん中だったりとかも。
2010-10-02 12:20:04おしゃれなカフェに座っている。テーブルには手羽先が山盛りになった皿。喜んで噛み付いたら何とも固くてごわごわした妙な舌触りと味がする。よく見たら私が食べているのは赤ん坊の腕の肘あたり。皿の上にも赤ん坊の腕が山積みになっている。そしてどうやっても口中から腕を吐き出せない。 #tknk
2010-10-02 12:32:44@tuuda3 私が見る嫌夢ってインパクト少なめなんですが、だいたいこんな感じが多いです。フェリーのままずんずん陸につっこんだりとかありましたね。
2010-10-02 12:34:27@ts_p 数年前の話です。記憶があいまいなのでご容赦を。祖母の命日の日に見た夢です。 一人暮らしで実家にウン年も帰省していなく、祖母の命日だなあ 墓参りも全然行ってないなあ、ばーちゃんごめんね。と思い就寝し見た夢なのですが、 #tknk
2010-10-02 16:53:17@ts_p 夢の中の状況は普通にアパートで私が借りている一室に居るという、この時の就寝前と同じ場所で、違うのは台風並みの強風が吹いており音がうるさかった事。「やかましい」と思いながら窓に目をやったのですが、窓越しに人が立っている姿があり、#tknk
2010-10-02 16:56:00@ts_p 窓がすりガラスだったため顔や髪型などの細かな判断は できなかったのですが「ばーちゃんだ!」と直感で思いました。ただシルエットは似ているものの なにか違和感があり、表現しにくい恐怖を感じました。#tknk
2010-10-02 16:56:54@ts_p 「祖母の様で祖母ではない」と感じていると、いきなり窓を「ガタガタガタガタガタガタガタガタ!!!!!」と揺らし 無理やり中に入ってこようとしました。無言で。強風の中窓を乱暴に揺らす「祖母」。#tknk
2010-10-02 16:57:41@ts_p 「ばーちゃんかもしれないけど絶対中に入れちゃいけない!」と思いテーブル付近に隠れて、そこで目が覚めました。 もちろんというかですが、風は一切吹いておらず静かな夜でした。シーンがリアルだったせいもあり、起きたら心臓が バクバク鳴っていたのを覚えています。#tknk
2010-10-02 16:58:17@ts_p 見た直後は墓参りも全然行ってないから怒ってるのかな、と考えたのですが、 すりガラス越しに見たとき感じた違和感も気になっており、「身内に化けて生きてる人間を誘導する」という霊体験談を耳にした事からもしかしたらあの時夢で見たのは祖母に化けた…という気がしました。#tknk
2010-10-02 17:00:16@ts_p ただの夢ではないのかなあと。なにもかも分からず仕舞いですが、見たのはそれっきりなので深い意味はないと考えています。 もしただの夢じゃなければ一種の「通り魔」だったのかもしれません。#tknk
2010-10-02 17:00:58@ts_p 私の投稿文ラストのツイートの頭に「ただあくまでも「夢」なので霊でもなんでもなく、私自身の負い目が夢という形で現れただけかもしれませんが、命日に見た事や夢の中のシーンに無駄がなかった事、諸々考えると」が入ります。この後に「ただの夢ではないのかなあと」と続きます#tknk
2010-10-02 18:37:26@ts_p 「単嫌話 ―ゆめにっき―」太ももにみみずばれがいく筋かある。そのみみずばれがもぞもぞと蠢く。端を食い破り、ミルワームがずるずるとはい出て来る。築けば太もも中が虫に食われている。私は必死になって虫を引きずり出す。#tknk
2010-10-06 09:15:47てな夢:従姉の子はよくどこかへ入ってしまう。その日もすでに腕の中……腕の皮膚の内側に入ってしまい、取り出すのに難儀した。だというのに、また従姉の声がする。テレビ局に隣接する形で造られたテーマパークに家族と訪れた最中のこと。人混みの中、俺を呼ぶ声。家族から離れ声のする方へ。(続く)
2010-10-06 07:27:04続き:辿っていくと、ある人物の中から聞こえていることが分かった。それはタレントのお笑い芸人の頬の裏あたり。俺は芸人に声をかける。彼は気さくに応じてくれる。彼とその付き人ともに、洗面所のある場所へ移動。火に炙った小さい鋏を手渡す。芸人はためらうことなく頬をばつんと切る。(続く)
2010-10-06 07:27:18続き:俺は従姉まで切断してしまわないか心配になる。頬からけっこうな血を流した芸人は、その痛さにくずおれ呻く。「少し黙って」ピシャリと言い、従姉の声を確認する。位置も深さもまだまだ。そう伝えると、芸人はもう一度鋏を手にする。天晴れな男気。迷うことなく鋏を入れる。(続く)
2010-10-06 07:27:36続き:先ほどよりも深く広い傷口。そこへ自分の手をすっぽり入れ体内をまさぐる芸人。ただ見守るだけの俺。ふいに彼は手応えを感じ、手首まで入っていた腕を引っこ抜く。握られた手の中には薩摩芋のような肉塊。内臓の一部だろう。よくよく見れば、彼は腹の中に腕を突っ込んでいた。戦慄が走る。(続く
2010-10-06 07:27:57続き:それでも彼は従姉探しに夢中。見るからに意識朦朧だが、腕だけが別の生き物のように動き続けている。彼は、自分の腸から内臓を四個ほど掴み出したところで絶命。その場に倒れ、口から血を流す。俺はここから離れようと歩くも、胃からこみ上げるものによって膝を突く。すでに従姉の声はしない。
2010-10-06 07:28:10てな夢:野郎三人で国道をドライブしていると突然、幽霊が乗り込んでくる。車内は騒然。運転手は大きくハンドルを切った。乗り込んだ地点に戻るとのこと。弱腰じゃね? という批判をよそに、そいつは幽霊を放り投げると車で何度も撥ねる。ドンガンドンガン進む車。目的地を待たずして幽霊撃沈。
2010-10-16 07:14:38