小出裕章講演をどう評価するか

@shitakeo_cs134

小出せんせのお話については「あんまし役に立たない」と感じて聞かなくなってた。ひとびとは小出せんせの美しい絶望の歌を聴きに行って拍手をおくるけど、それは日常とは切り離されてるのだろおね。

@shitakeo_cs134

私は2011年11月18日にこういうツイートをしてた。http://t.co/4wJNrr0j小出先生「1万ベクレル㎡はびっくりして私だったらその場には入らない」　私「近所の子どもの遊び場は検査＆計算したら2万ベクレル㎡」

@shitakeo_cs134

「1万ベクレル㎡はびっくりしてその場に入らない」とおっしゃられても、でももう、多くの地域でそんなの軽く超えちゃったのが現実で、びっくりしてる場合じゃなかったんだけどね。

ネットウオッチ @NetwatchRet

事故当時、種まきジャーナルや京都三条ラジオカフェからの小出さんの話を聞くことが日課だった。何が起きているか状況を知るために。小出さんの言葉が心に染み込んでいった。自分のために語っていると感じた。しかし、早川先生のいわゆる「それは５番」に遭遇してから自分で考えるようになった。

ネットウオッチ @NetwatchRet

今も小出さんの話をネットで見つけると聞き続けている。すっかり魅了されてしまったということかも知れない。しかし、何かしようという行動にはつながらない。うまくいえないが、早川マップは自分に行動を促す。この違いはなんだろう。小出さんが表現する怒りを観ることで満足しているのだろうか。

ネットウオッチ @NetwatchRet

「自分の代わりに嘆き代わりに怒る」そんな感じで小出さんは気持ち好いのだろう。一方の早川マップは見れば見るほど自分に行動を促す。すでに起きた放射能汚染の現実がそこに描かれている。ここに暮らすことで、自分や家族の将来どうなるのかを想像させる。この現実を代わりに生きてくれる者はいない。