@makoto_sanda @NikiHideyuki 25年やっててもわかりません……
2013-02-16 09:06:51@NikiHideyuki @ryou_mizuno 出てからの動きでパターンわけまではできますが、そのへんあたりが限界なあ。
2013-02-16 09:14:11@NikiHideyuki @ryou_mizuno あ、でも月に1000枚とか書いてた頃の夢枕獏さんが、超伝奇の枠内であればだいたいどれくらい売れるか検討がつくので、旅にならないから別ジャンルに手を出したというのはなるほど説得力がありました。
2013-02-16 09:18:59@NikiHideyuki 横入り失礼いたしました。「予想がつく」だけでも凄いことだと思いましたので。予想がつけば、結果はさておくとして、作家側は迷ったり悩んだりすることなく対応できますね。
2013-02-16 09:21:16@ryou_mizuno こちらこそお目汚し大変失礼いたしました。わからぬなりに、浅いキャリアなりに、色々感じようと試行錯誤しております。
2013-02-16 09:23:19仁木先生のツイートを拝見。仁木先生が自らおっしゃる様に「魯鈍」かどうかはさておき、似た様な事はデビュー当初考えてたなあ、と振り返ったり。<編集さんの言うことをひたすら聞いてスキルあげる、みたいな
2013-02-16 10:08:12自分に絶対的な自信がある人は別にして、そうでないタイプの物書きにとっちゃ、いい編集さんと出会えるかどうかって、かなり、その後の運命を左右する気がする。「名作の陰に名編集あり」は本当にそう思う。
2013-02-16 10:10:24私の場合は一番、育てて貰ったのは二代目担当さんの「たなぽん」嬢ですが。一代目の人は棄てぷり二巻の前に交代になっちゃったので。一番永く組んでいて、どたばたの経験が多いのはたなぽん。ストジャをやりたいというわがままを、作品見た上で判断して通してくれたのも彼女。
2013-02-16 10:13:55そんなたなぽん嬢も、編集長を経て、既にもう富士見の編集部に居なかったりしますが。(別部署でがんばっておられる)
2013-02-16 10:16:57@ichiro_sakaki 榊先生……ご質問よろしいでしょうか? いい編集さんと出会えるかどうかは、それも運命なのでしょうか…… それともデビューしてからの努力で巡り会えるものなのでしょうか?今ラノベ新人賞からのデビューを目指しているものです。 出来ましたらご教授お願いします。
2013-02-16 10:18:38@kachiironanashi 基本、運命です。担当さんは編集部側で決めますし。私はたまたまあちこちで、長く仕事をさせて貰った結果、沢山の担当さんとお会いしてきましたが、正直、相性もあるので、なんとも(実際私はたなぽんと早々に出会ってるし)。ただ――
2013-02-16 10:21:20@kachiironanashi 私の経験が何かの参考になるとすれば、「長期間生き残っていれば、自動的に担当編集者も変わるし、他のレーベルからお呼びが掛かる事もある」上「相性は自分では判らない事もある」ので、合う合わないは短期的に判断しない方が良いかと思います。
2013-02-16 10:23:23@kachiironanashi なので、デビューしてから「努力」する事があるとすれば、単純に「生き残る為に色々手を尽くす」事かと。その尽くす手は人によって違うとは思うんですが。
2013-02-16 10:26:11@kachiironanashi ちなみに、本当に相性はあるので、Aという作家にとって最高の編集さんがBという作家にとって同じとは限らないし、作家と衝突しまくりながらも相手を育てちゃう人も居たりするので、能動的に「いい編集さん」を探すのは難しいのですよ。結果論になりがち。
2013-02-16 10:28:41@ichiro_sakaki とても丁寧なお返事。ありがとうございます! なるほど、そうなのですね……覚悟がまた新たに決まりました。まずは新人賞受賞を頑張ります。 ありがとうございました!!
2013-02-16 10:29:12@kachiironanashi がんばってください。何処かの授賞式でお会いする事があれば、その際にはよろしくです。
2013-02-16 10:32:07@ichiro_sakaki 紆余曲折あって何故か編集の仕事を始めましたが、編集は本当に大変ですね……。医学薬学の分野なんで小説は関係ないのですが、私もたなぽんさんのようなデキる編集になりたいです。
2013-02-16 10:25:40@k_miyano 結局、正解が無い(これやってりゃいいというものが無い。本当にケースバイケースで、鉄板的な方法論がなかなか無い)仕事とも言えるので、その辺、特に精神的に負担の大きい仕事だろうと思います<編集さん
2013-02-16 10:31:01@ichiro_sakaki でも、それ故により良いものを世に送り出せるかどうかのラインを握るのは編集だと思っています。ハードルの高さや責任の重さはありますが、やった分だけ結果(本)が出るのは嬉しいですね。
2013-02-16 10:37:40@k_miyano 何というか、映画で言う処の監督的な(あるいはプロデューサー的な)立ち位置ですよね。
2013-02-16 10:39:39