洞院公賢による「観応の擾乱、なう!!」
- MoronaoKou
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師冬('▼д▼)「なお、私は執事の従兄弟で猶子で義弟でもある師冬と申します。執事より少し前、一月のうちに甲斐国は須沢城にて討死しています。最期に戦った相手は諏訪の一族でしたが、ソンナノ関係ネェ上杉マジブッコロス」
2013-02-26 22:05:08('▼ω▼)ノ「さておき!第三者の目から見た執事一族の最期をお届けいたました。我々が語ると、どうしてもいろいろ言い訳したくなっちゃいますからね。高一族が全滅したわけではありませんし、将軍と直義様の和睦はすぐに破れてしまうのですが……それはまた、別のお話ということで……
2013-02-26 22:08:48……本来「はたらく高師直bot」である都合上、洞院卿によるレポートはひとまずここまでといたします。洞院卿の呟き目当てでフォローしてくださった方、ありがとうございました。お名残惜しいですが、洞院卿は当分ご登壇の予定がありません」
2013-02-26 22:10:24「ただし、観応の擾乱はむしろこの後が本番、洞院卿を取り巻く乱世はまだまだ終わりません。当botとはこれでお別れとなる方も、フォローを続けてくださる方も、もし興味をもって『太平記』なり『園太暦』なりを別途追いかけていただければ、とても嬉しく思います」
2013-02-26 22:10:45「園太暦」は東京大学史料編纂所のデータベースhttp://t.co/TJwSQxwL1Dで記事に触れることもできるほか、林屋辰三郎先生の「内乱のなかの貴族―南北朝と「園太暦」の世界」http://t.co/itMKjAvC66 でも触れることができます(・v・*)
2013-02-26 22:24:09また、こちらの「日記で読む日本中世史 」 http://t.co/tJxSgakZjG でも、南北朝期を代表する日記史料として取り上げられていたりヽ(・∀・ )ノ
2013-02-26 22:27:37南北朝時代をよりリアルに感じられる面白い(そして洞院のおじいちゃんのひもじそうな生活が切ない)日記なので、みなさん読んでみてくださいね(・ω・)
2013-02-26 22:31:10それでは今度こそ「はたらく高師直bot」の命日企画を終わります。もう少しだけ執事はお休みしますが、気が向かれる範囲で、今後ともよろしくお願いします」。ありがとうございました〜 \('▼ω▼)(メ▼ω▼)(*▼-▼*)(*"ω"*)ノ………\(`◇´|三簾三|д▼キ)ノ←
2013-02-26 22:16:21ゼヒ ! \(`◇´|簾| RT @puchi0122 公賢様お疲れさまです 今度はレポートではなくゆるーい場面にフラッとご登場頂けたら楽しいですね(´ω`)
2013-02-26 22:20:09