竹内 昌義 先生による勉強会『身近なエネルギーの話』感想まとめ
- shibuya_mama
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私の父は2度も冬に倒れているので、個人的には断熱化とヒートショックのお話も興味深く、高齢化社会に向けて、住宅が出来ることっていろいろあるんだなーと、勉強になりました。 竹内先生の本も→ http://t.co/bbVOQUDOfW
2013-03-02 00:20:45先日の竹内先生の勉強会の追加レポートUPしました。http://t.co/c2HSuRpxmx … 前のレポートは途中出きれてしまっていたので直しました。http://t.co/cJ7RwADIgG … 本筋と関係ない思考ばかりですが。
2013-03-03 15:05:21_φ(・_・竹内昌義先生の講演会。今更ながら ①家庭内消費電力の2/3を占める、冷暖房と給湯はどちらも“熱”エネルギー。変換効率の問題からも「熱は熱で」「電気は電気で」が望ましいけど、石油業界や電力業界はあっても“熱業界”は存在してない。もっと熱を上手に使いたい。
2013-03-03 15:01:24_φ(・_・竹内昌義先生の講演会。今更ながら。 ②「GDPと総エネルギーは比例する」と一般に言われていて、たくさんエネルギーを使って経済が回るんだからそれはその通りで当然だけど、その内容を変えたい。買ったり選んだりして消費することは、デモよりロビイングよりすぐに出来ることの一つ。
2013-03-03 15:06:09_φ(・_・竹内昌義先生の講演会。今更ながら。 ③(大雑把すぎるけど…)①と②を踏まえての、竹内さんの提案する局所暖房→全館暖房や、断熱の知恵の数々。即ちエコだけどエコの基本としておかれる「胡散臭さの払拭」と「がまんしないこと」重要!数が増えれば自然と原発などいらなくなるね。
2013-03-03 15:12:15_φ(・_・竹内昌義先生の講演会。今更ながら ④断熱やバイオマスなどの普及が今後ますます重要になってくることが、今ひとつ実感出来ないのは東京に住んでいるからこそかもしれない。地方は財政や人手不足などからも、必要性を自然に捉え始めてきている。
2013-03-03 15:15:02_φ(・_・竹内昌義先生の講演会。今更ながら ⑤今私たちにできることはこういうことを知ったり、地方のそういう取り組みを応援したりすること。大きな資本やメディアに頼らずとも選んでいくこと。暮らしの中のヒントはお話の随所に散りばめられていた。都心に住んで地方と視点が違う点も実感した。
2013-03-03 15:18:43_φ(・_・竹内昌義先生の講演会。今更ながら ⑥電気ポットやホットカーペットはすぐでもやめた方が良いみたい。暖房よりも冷房は縮める温度差小さいから、ピーク時という問題以外は意外と負担になってないみたい。マンションで断熱するならまず窓と玄関扉だって。アンペアダウンもまだいけそう。
2013-03-03 15:21:23_φ(・_・竹内昌義先生の講演会。今更ながら ⑦私は、脱被曝も脱原発も当り前で、日々の中での具体論が欲しい時になっているのでこうしたお話を聞きたかった。参加者がたくさん発言して嬉しかった。第2回を希望する声多数。専門分野を一般に向けて講義したのは今回が初の機会だったそうです。
2013-03-03 15:26:55原発やめるには、節エネルギー、再生可能エネルギーへ変換して行くことが大事。それは現実的でドイツはもう25%達成。日本でも可能です。節エネルギーのポイントは40%のエネルギーをつかう建物。断熱性をあげなくてはいけない。法律化や見える化が大事。
2013-03-04 07:05:36