SCRUM BOOT CAMP THE BOOKを読みながらのつぶやき
「そもそも熱意を持っていないとしたら、それを補うのは一番難しいことなんだ」そうだよなぁ。まぁ熱意が表面化しない人もいるし、その燃え上がらせる方法も人それぞれなので、ここも難しい。 #scrumbcbook
2013-02-18 08:43:38プロダクトバックログは機能一覧でもユーザーストーリーでも良いけど、目的やWhyがないそれはもったいないわけで。そして意外と無いのが多かったり、なぜか関係者も気にしない人が多い気がする(「このリストを作れば良いんでしょ」的な) #scrumbcbook
2013-02-18 09:11:18見積もりは推測だし、不確実なもの・・・を前提として受け入れるってけっこうなチェンジと感じる人も多いと思う(実体験的に)。口では「(分からないから)バクッとで良いよ」と言っておきながらそれが確定した数字で一人歩きすることも多いし。 #scrumbcbook
2013-02-19 07:27:46これまでコマンドコントロールだったチームほど(プランニングポーカーなりを使って)みんなで見積もった際に、(これまでのリーダーが)なんだかんだと口を出してきたり、メンバーがそのリーダーの意に沿うような数字を出しがち。 #scrumbcbook
2013-02-19 07:31:46見積もりでの対話を意識することで、「あ、自分達にはそういう対話が無かったんだな」と気づくこともできると思う(もちろん対話の必要性を理解した上で) #scrumbcbook
2013-02-19 07:33:31「間違った計画のまま進んでいけば、いつかは大きく計画を見直さないといけない」そうそう、"リスケ"っていう名の一大作業が入るわけですわ。これがあるとリズムもなにもあったものじゃないし、外から○○管理者なんて人も押し寄せて来るし、大変なわけで。 #scrumbcbook
2013-02-19 07:45:59「1日で使える時間は5~6時間」てのも忘れがちだと思う。普通に1日8時間を1人日で見積もって線表引いたりすると、そらデフォルトが残業になるわけで。マネージャーにしろ1日の自分の行動を考えるとそんなわけないやんって思うだろうに。 #scrumbcbook
2013-02-19 08:01:15「なぜそれが必要なのかといった意図まで理解しておけば」この「Why」も大事。これがあるとないのとでは、何か起こった時の判断の精度が大きく変わってくる。意図を理解していないと、なかなか自律的な判断はできないし、判断してもその精度が大きく変わってくる #scrumbcbook
2013-02-19 08:15:30なんだけど「なぜ」を把握するのってめんどくさい(めんどくさがられる)ことも多いので、結果として「まぁ書かれている通りで良いんじゃないの?」的な姿勢になりがちな箇所でもあると思う。ロケーションが離れていたり、たまにしか会話できないってのもその原因だし。 #scrumbcbook
2013-02-19 08:16:46「困っていることはとくにありません(ボクくんを見ながら)」で声を出して笑ってしまった・・・あまりにもあるある過ぎて。 #scrumbcbook
2013-02-19 08:26:24「事前にタスクの見積もりを更新しておくと・・・」これをやるために始業時間+5分後にデイリースクラムを開始するチームがあったなぁ。個人的には始業時間にはタスク更新終わっておいて欲しいなぁと思ったけど。まぁそれがチームのリズムならと思って見ていたけど。 #scrumbcbook
2013-02-19 08:34:19「だいたい終わってまーす!!」もあるある過ぎる。終わってるか、終わってないかの2値でしょうに。 #scrumbcbook
2013-02-19 08:43:58自分なりの1つの指標にしているのがデイリースクラムでスクラムマスターが入らなくても回り始めることとタスクボードなりに向かって話していることかな。 #scrumbcbook
2013-02-20 07:43:27タスクボードのあるチームとないチームを両方見ていると、お互いのタスクの把握感がだいぶ違うよなぁと改めて思う。 #scrumbcbook
2013-02-20 07:45:58タスクボードって透明性の象徴の1つだと思う。タスクボードに一緒に貼ってるバーンダウンチャートも。 #scrumbcbook
2013-02-20 07:49:24あ、後、バーンダウンチャートを自分達で更新し始めるのも指標かな(って本編のマンガにもあるけど)。自分達で更新し始めると、より「どうなのか?」て意識するし、それを見ながら会話が始まったりするし。 #scrumbcbook
2013-02-20 07:55:55「タイムボックスが守れないということは、スクラムチームがまだ未熟なことのあらわれなんだ」 この視点はあまり無かったな。言われてみれば・・・ってことなんだけど。 #scrumbcbook
2013-02-20 08:03:27「最も大事なのは、扱うものを小さくすることだ」確かに、あるチームのスプリント計画はPOが多めの量を説明しようとして、途中で疲れたり、時間オーバーになることもある。 #scrumbcbook
2013-02-20 08:04:54