ポエムバトル審判団誕生

松下 響 @hibiki2s

「ポエムバトル審判団」なる斬新なアカウントにフォローされました。ポエムバトルも競技化の時代か…! https://t.co/V6JW36iMhs

ポエムバトル審判団 @poem_battle

簡単使い方ガイド：開始前の手続き： １、　対戦相手（２人のツイッタラー）がこのアカウントにポエムバトルを申請する。　２、　審判団は選手らの意向をもとに両選手が審判団にポエムを投稿する時間を指定する。　３、　審判団は開始・終了時間を決定する。

ポエムバトル審判団 @poem_battle

４、　実名バトルの場合は、開始時間における両選手のフォロワー数に基づき（倍率ア）＝（フォロワー数の多い選手Xのフォロワー数）÷（少ない選手Yのフォロワー数）を決定する。　５、　審判団は選手らの意向をもとに勝者に対する商品や敗者に対する罰ゲームを決定する。

ポエムバトル審判団 @poem_battle

開始後の手続き：６、　実名の場合は、各選手の投稿を審判団がリツイートし、匿名の場合は、各選手からのDMをコピーしたものを審判団がツイートする。　７、　勝敗は、ツイートに対する得点（リツイート＋お気に入り）により決まる。

ポエムバトル審判団 @poem_battle

８、　匿名の場合、得点が多い選手が勝者となる。　実名の場合、（Yの得点)×（倍率ア）と（Xの得点）の大きい方を勝者とする。　９、　不測の事態に対しては、両選手の意向をもとに審判団が適宜判断する。　以上

松下 響 @hibiki2s

互いにRTしてから始めれば一次拡散数は同じだからハンデ倍率をフォロワー数比率にする必要は無いと思うんですよね。ファンの数の差から幾らかハンデが必要な場合はあると思いますが。 https://t.co/urueNKxknY

ポエムバトル審判団 @poem_battle

.@hibiki2s 言及ありがとうございます。審判団代表です。お察しの通り、ファン数とツイートの発散を考慮して決定しました。ですが、これらの条項は選手の意向を拘束するものではありませんので、双方の合意のもとに変更できるとしていきたいと思います。

松下 響 @hibiki2s

.@poem_battle なるほど、実際のバランスを鑑みて事前協議可能ならば問題は無いと思います。あと、不審な新造アカウントによる投票は見つかった分だけ無効票にするというのはどうでしょう。

ポエムバトル審判団 @poem_battle

.@hibiki2s さんのご意見をふまえて、不審なアカウントからの投票は、随時通報を受付ることとしていきたいと思います。当然不審なアカウントからの投票は無効票として処理をし、無効票か否かの最終的判断は一に審判団の判断によるものとします。

松下 響 @hibiki2s

.@poem_battle ありがとうございます。

ポエムバトル審判団 @poem_battle

ポエムバトル審判団声明文

ポエムバトル審判団 @poem_battle

昨今のツイッター上におけるポエムバトルの現状に鑑みるに、一方的なルールの破棄・恣意的な変更あるいは扇動者の介入によるポエムバトル環境の悪化は非常に憂慮すべき事態である。

ポエムバトル審判団 @poem_battle

そこで、公正なポエムバトルの遂行、ツイッター上のポエムの普及を進めるべく、匿名の協力者からなる「ポエムバトル審判団」が結成された。ポエムバトル審判団は、いかなる立場からも中立であり、そのことは、「簡単使い方ガイド」に示されるポエムバトルの手続きの方法からも間接的に証明される。

ポエムバトル審判団 @poem_battle

尚、芸術作品に対し投票によりその優劣を決することに対しては、有益であるとするものと不毛であるとするものの相反するふたつの意見があるが、ポエムバトル審判団は前者に与する。このアカウントが多くのポエマーおよび鑑賞者の幸福に寄与することを願ってやまない。２０１３年３月吉日