同人ボードゲーム業界を盛り上げられるかもしれないビジネスモデル
【00】同人ボードゲーム業界を盛り上げられるかもしれないビジネスモデルについて。作り手は在庫リスクを抱えつつ、製作部数を見極めなければならず、思い切ったことが出来ない一方、バカ売れした場合は完売してしまい、頒布の機会を逸することになる。この事態は買い手側にも望ましくない。
2013-03-09 01:35:48【01】買い手側は欲しいゲームを入手できないリスクがある。毎日、情報収集をしていないと予約が出来ず、当日、朝早くゲームマーケットに出かけても、5分で完売してしまうケースがある。首尾よく予約できても、買い物が多くなると荷物が膨れ上がり持ち運びが大変。
2013-03-09 01:36:56【02】両者の課題を解決しうる「同人ボードゲーム通販サイトの先行予約」という考え方。買い手側はアートワークやルールを参考に、先行予約を行い、作り手側は先行予約数を見ながら印刷所に作りたい部数を伝えることができる。キックスターターにも通じる考え方。
2013-03-09 01:38:35【03】期待値が高いのは、インディーズボードゲーム専門を謳うラウンドテーブルさん(http://t.co/e2p3PWxYsF)と、比較的、同人ゲームも力を入れて販売してくれる、すごろくやさん(http://t.co/n0aBQIo6QK)。
2013-03-09 01:40:24【04】需要と供給のバランスが崩れると切ないことが多い。在庫を抱える作り手いる一方、遊びたいがゆえにヤフオクで定価以上の金額で競り落とさざるをえない買い手がいることについて、誰かが解決すべく動いた方がいいように思う。自分が出来ればいいのだが、手に余る。
2013-03-09 01:51:03@unjyoukairou じっさいのところ卸値は小売価格より安くしなければならないんですが(当然ですが)、同人サークルはそれを考慮した価格設定していなくて、だいたいの相場もそれで形成されちゃってるってところがありますね……
2013-03-09 01:52:37@terrasima 卸値=サークルが流通に売る金額、小売価格=流通がエンドユーザに売る金額、って認識で合ってます? その場合、ゲームマーケットでサークルから直接購入する価格より、通販の価格は高くても構わないと思います。
2013-03-09 01:55:32@terrasima 安くて、コンポーネントが良くて、確実に面白い(であろう)ドイツゲームではなくて同人ゲームを買う。その層と、同人ゲームが好きな層には壁があるように思います。
2013-03-09 02:01:55@unjyoukairou うーん、お金を払わない購入者と、完成させられない製作者が出そうな雰囲気が。。。(ネガティブ(ぉ でも面白そう。
2013-03-09 01:58:01@atckt キャンセルを許容するかどうかは考えどころですね。完成させられない製作者は……知りません(>_<)
2013-03-09 01:59:10@unjyoukairou 全部できてからスタートが良さそうですよね。完成させられないのは、、、なんらかの補填が欲しいですねぇ。案がいそう(ぉ
2013-03-09 02:01:35@atckt そうですね。一度も出展していないサークルほど、どれくらい売れるか未知数なので、反応が事前に知りたい一方、買い手や流通からすると信頼がないからですね。その一方で、常連からすると、事前に頒布数の見極めがつくので事前調査は、それほど不要ですよね。
2013-03-09 02:04:35ラウンドテーブルとか、あれを使って生産数増やせて単価を下げられるようになればおもしろくなるかもしれないと思うんですよね。どうなるかな。
2013-03-09 02:01:57手作業入ってる同人作品は量産できないとか、委託先あるからってスケールメリット出るほど生産数増やせるのかとか、難しいところはいろいろあるものの。
2013-03-09 02:06:03