ブラックホールと降着円盤の正しい描き方

大貫剛 @ohnuki_tsuyoshi

@NobuKawai @across_the_view とりあえず、重力レンズ効果を全く無視している、が目につきました。

Nobuyuki Kawai @NobuKawai

@ohnuki_tsuyoshi はい、降着円盤の向こう側の内縁が浮き上がって見えるはずです。さらにその内側にもう半周した光で手前側内縁も見えるかも。（これは光線追跡計算が必要）

Yoshi Kato PhD @across_the_view

@NobuKawai 降着円盤：warpなし、乱流じゃなく層流（ただし円盤振動を表現してるなら可）。BH：エルゴ領域なし（球じゃない）。ジェット：放射領域が一個（A Lamp-postモデルが前提）。というわけで全部ですw

Yoshi Kato PhD @across_the_view

@ohnuki_tsuyoshi @NobuKawai 想像図なのでプラズマの配置を描いたとすれば許されます。ジェットの根元にある部分だけ放射領域を描いているようですが、これは論文の根幹であるA Lamp-postモデルに基づいています。

Nobuyuki Kawai @NobuKawai

@across_the_view ジェットは間違いと言い切れる？

Yoshi Kato PhD @across_the_view

@NobuKawai ジェットについては分からないことが多いので断定はし難いですが、放射領域が一個とするのはあまりにも簡単化し過ぎです。せめてホローコーン状にするとか工夫すれば間違いとまでは言いません。