東日本大震災の真実を抉るドキュメンタリー映画『サバイバル・ジャパン～3.11の真実～』総合情報 via @chris_noland

💫T.Katsumi @tkatsumi06j

被災地含め全部で13の地域を自分の足で取材して回った、アメリカ人青年の支援ボランティアが制作した映画に関する総合情報をまとめました。｜東日本大震災の真実を抉るドキュメンタリー映画『サバイバル・ジャパン～3.11の真実～』総合情報http://t.co/GWvebxts7g

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しっかし、回った地域の数を知ってあらためて驚いた。この映画の制作期間は２年。取材期間は６か月。その６か月の間に東京も含め東北13地域を巡っているのだから。おそらく日本のどの政治家もこれだけの調査は行っていないだろう。それをアメリカ人の青年とその仲間達がやってのけた！

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しかも、中心となったノーラン監督は東京で自ら被災し、その後、自らボランティアを思い立ち、その足で被災各地を回ったのだ。この映画は映画のために作られた記録の集大成ではなく、自ら支援活動に携わる中で撮影し集めた記録の集大成が映画になっているのだ。凄すぎる。だから応援する。

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私は「行動する者」には強い「発言権」が認められると考えている。この映画の内容を、被災地に足も踏み入れたことのない日本人が批判するのは簡単だ。しかしノーラン監督は、一般的なデモにも支援にも参加しない日本人に比べ、能動的かつ主体的に「行動」した。彼には強い「発言権」があると思う。

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さて、「行動する者」とはいっても、間違った行動を、思慮のない行動をする者も当然いる。しかし、映画を見ればわかる。NHKの取材を見ればわかる。ノーラン監督がどれほど思慮深く行動し、被災地の人間と関わり、信頼と友情を育んできたかが。行動によって自らの信念の正しさを証明したのだ。

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ノーラン監督は、実は生粋の活動家ではない。震災前は、ボランティア活動に参加したこともない。それを自ら、映画の中でも、このメッセージの中でも正直にこう告白している。「私は生まれ変わることができました。利己的な人間から、世界に変化をもたらすために、他者に力を与えたいと願う人間へと。」

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映画『サバイバル・ジャパン～3.11の真実』は単なるドキュメンタリーではなく、若きクリス青年の人間の成長の記録でもある。ボランティア経験のない3.11当時日本に在住していたアメリカ人の青年が、初めて「他者に力を与えたい」と願う人間に生まれ変わるきっかけとなった軌跡の記録なのだ。

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だから私はこの映画を全面的に支援し、クリス・ノーラン監督を支持し彼の行動に賛同する。自ら大きな成長を遂げるきっかけとなった出来事をこうして多くの人々に伝える記録映画とすることは、ひじょうに尊い行動だと思う。だから是非、その記録を多くの日本人に見届けてもらいたいと思う。

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コラム：私が映画『サバイバル・ジャパン～3.11の真実』とクリス・ノーラン監督を熱烈に支持・支援する理由 http://t.co/shQHiRafvT

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このまとめ、なぜかFBではライクも転載もできません。TLのみでの拡散となりますが、なるべく全地名を入れたまま拡散ください。｜東日本大震災の真実をえぐる米制作ドキュメンタリー：映画『サバイバル・ジャパン～3.11の真実～』総合情報まとめ http://t.co/GWvebxts7g

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💫T.Katsumi @tkatsumi06j

タイトルが長すぎるんだろうか。色々調整はしてみたが‥地名だけは削れない。その地域の人たちに観てほしいからだ。津波や地震の映像は辛いかもしれない。そこはスキップしてでも、あなた方の声が、日本中に、そして世界に届けられていることを知ってもらいたい。アメリカ人がそれを実現したのだと。