一般家庭における薪ストーブ等の焼却灰ー各市の公開データ
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会話 (コメント欄の続き)
@leaf_parsley「測りながらの施行錯誤」に同意です。ぼやいていてもしょうがないのでうまく使える「地域ごとの作法・文化」を作り上げていくのが必要でしょうね。僕自身薪ストーブユーザーなので強く.. http://t.co/mxaRP3rIyV
2013-03-18 09:07:56@moriokahiguma 寒い地域で、「薪を使うな」というのはかなり無理な話です。。。「地域ごと」というのがポイントですね^^ 降下物濃度の違いがこういうところに現れてきそうです。
2013-03-18 09:13:24@leaf_parsley 御意です。ただ最近は地元産のものを使うというよりはネットで注文する方なども増えているので業者の対応(産地ごとの測定や公開)も大事になるでしょうし、産地忌避も食品同様顕著にならざるを得ないでしょうね。後者は残念ではありますが・・・
2013-03-18 09:21:03@moriokahiguma 菌床材のような例もあるので、忌避とばかりは言えない面はあります。どこまでだったら普通に燃やして大丈夫か?という目安が明確にあると対応しやすいかもしれません。
2013-03-18 09:23:34@leaf_parsley 御意です。上海さんが示してくれたベラルーシ基準だとほとんどOKなんですけどね。ただ、その場合でも高い値を示す灰の始末は徹底しなければいけないでしょうね。オーストリアの林業関係者に質問したら薪や灰の基準はないと言ってました。
2013-03-18 09:34:42@moriokahiguma 2年経過して、まだまだ 暗中模索な感じですね。 被ばくという点では、係数での評価を見る限り燃やした時点での吸入は考えなくてもよさそうで、(というのは項目にあがってすらいないのです)問題は仰る通り、灰の処理作業っぽいです。
2013-03-18 09:45:12@leaf_parsley あちこち行くと結構効果量の多い地域でなし崩しに以前どおりの薪利用に戻っている感じもあります。大事なのは「測りつつ施行錯誤し、その地域ならではの放射線防護文化」を創りだすことであって「臭いものに蓋」「見て見ぬふり」は不味いと思うのです。
2013-03-18 09:51:46@moriokahiguma はい。 楽観評価も悲観評価もなく 、フラットにですね。 (こういうところが人間の一番苦手な部分なので、難しいです。。。)
2013-03-18 09:54:45@leaf_parsley @moriokahiguma 突然すみません。23年度3次補正予算で林野庁が木炭や薪の燃焼試験を含む「安全な特用樹等の安定供給対策事業」というのをやっています。2か月半で原木の測定、製炭試験、燃焼試験をしてちょうど1年前に終わったのですが…
2013-03-18 23:57:24@leaf_parsley @moriokahiguma (承前)その結果も踏まえて「当面の指標値」の見直しもあるはずでしたが、結局この調査の結果は公表されておらず、指標値も変わっていません。
2013-03-18 23:57:49@k_ooi @leaf_parsley これは不勉強で把握しておりませんでした。結果の公開がされていればぜひ見たいのですが・・・。
2013-03-19 12:37:44@k_ooi @leaf_parsleyああっ、すみません。二つ目の呟き見逃してました。機会があれば林野庁の人にも聞いてみます。現在の基準もあくまでも「食品加熱用」なので事実上薪ストーブなどには基準はないんですよね・・・
2013-03-19 12:40:16@moriokahiguma 実際に福島・宮城・岩手で木炭をつくり,煙や窯のすすまで全部回収して放射性セシウムを測りました。また,福島で薪ストーブと木炭焼き鳥台の燃焼試験をしました。私たちもがんばった仕事なので、ぜひ活用してほしいのですが… @leaf_parsley
2013-03-19 12:52:13