第203回学習会「国立国会図書館のILLサービス」
#学習会203 貸し出しサービスも同じフロー。資料が貸出可能どうかや問い合わせは職員が行い、他は外部委託。貸出制限資料群(逐次刊行物、特殊形態の図書)はもともと申込できない。
2013-03-21 19:19:59国立国会図書館から図書館間貸出しを受けたときには、資料の受領通知の送付が必要になります(平成25年4月1日以降) http://t.co/3PCxH6ywHd #学習会203
2013-03-21 19:20:36#学習会203 ここで、発表者からのお願い。4月1日から貸出資料確認後に受領通知を送ってもらうようになったのでお願いします。
2013-03-21 19:20:42#学習会203 FAX・郵送分は受理簿に記録し、代行入力。入力できればシステムで管理。入力できない場合は職員が調査する。他の係に所蔵確認を依頼することも。特定できないものは謝絶をする。
2013-03-21 19:23:53#学習会203 2011年の海外からの遠隔複写件数1643件(うち謝絶278件)。2012年は若干減っている。理由は所蔵なしが多いが、最近はデジタル化に関わっての謝絶もある。
2013-03-21 19:25:19#学習会203 件数が増えていない理由。・現状システムからの申し込みは日本語のみ。支払方法の問題。クレジットは可能だが、IFLAバウチャーの要望が多い。
2013-03-21 19:28:23海外から申し込む |国立国会図書館―National Diet Library http://t.co/JSP2o47Flw #学習会203
2013-03-21 19:29:23NDLーOPACからの申し込みは日本語版のみ。英語画面からは不可で、日本語がわかる司書がいなければFAXなど。臣思う。英語でFAXが来るのに対応する方が手間だと思うんだけどなぁ。 #学習会203
2013-03-21 19:29:43#学習会203 メールでの複写依頼も多いが、未所蔵の場合もしばしば。その場合はレファレンスフォームに誘導している。→レスポンスは早いが、窓口にたどり着くまでに利用者が要する時間は長いのでは?
2013-03-21 19:30:18#学習会203 サービスの現状と課題。2012年から電子ジャーナルのOPACに書誌投入。EJのプリントアウトの提供はベンダーとの契約から国内在住の個人からの申し込みのみ。なので、機関からの申し込みに対する謝絶が増加。
2013-03-21 19:32:32#学習会203 EJで洋雑誌の欠号分などをカバーする場合、機関経由では公費が使えないなど、ハードルが高い。また、現状OPACの更新頻度が低く、OPACでは利用可となっていても謝絶のケースもある。
2013-03-21 19:36:09#学習会203 デジタル化資料のプリントアウト:NDLのデジタル化は「デジタル画像化」んpため、申込に対する複写箇所の特定に冊子体の時よりも時間がかかり、コスト増との矛盾がある。
2013-03-21 19:37:44#学習会203 また、メタデータ整備も十分ではないため、一般的な印象(簡単に検索でき、すぐに見れる)と言い難い状況。これは保存に重点を置いているため。
2013-03-21 19:38:59#学習会203 e-DDSについて:学内の図書館にある雑誌の文献複写の申し込みから閲覧までをWebで行うサービス。大学図書館を中心にサービス提供。
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