2013年3月29日『東京電力 第3回原子力改革監視委員会&原子力改革特別タスクフォース 記者会見』実況まとめ
委員会がまだ続いているため、10分~程度遅れます とanaunnsu ( #iwakamiyasumi2 live at http://t.co/81UAQW4ArF)
2013-03-29 12:43:53【ニコ生視聴中(後2分で開始)】原子力改革 監視委員会&特別タスクフォース会見 http://t.co/q7IpQRvj86 #genpatsu #tepco #nicohou #iwakamiyasumi2
2013-03-29 12:57:18東電「原子力改革監視委員会の会見を開始する。まず鈴木から本日の委員会について。その後委員長から答申について、委員の発言の後に会長から」
2013-03-29 13:18:10鈴木「改革プランの説明を受けて委員会として評価して精査した。その上で東電に対しては委員会から答申として取締役会宛に文書を提出するので内容を審議した。内容はクライン委員長から」
2013-03-29 13:19:08デール・クライン「本日は3つのポイント。1つ目は東電は過ちを犯したと認めている。そしてこの改革プランは二度と犯さないためのプラン。原子力改革監視委員会は、最も高い水準の安全セキュリティの達成を担保するもの。このプランは長い道のりの始まり」
2013-03-29 13:21:24デール・クライン「委員会としてはこれからの改革の進捗については成果物によって監視を続けていく。今後も会合を開催し公表する。見て取るに改革には真摯に取り組んでいる。この委員会の設置とプランの作成はその意志提示になる」
2013-03-29 13:23:12バーバラ・ジャッジ「今回の監視委員会の存在がまず改革の意志の現れ。企業としてもトップレベルに安全を捉えられると確信している。最も高い安全の達成のため、内部にも原子力安全監視室を設けている。これは取締役会直属でトップの経営陣から教育啓蒙をする。」
2013-03-29 13:26:20桜井「福島原発事故の総括反省を通じて、色々な調査懸賞の中での指摘提言については真摯に対応していただいていると。しかしその作業の間に色んなことが起きた。思うのは、浸透の必要性とその困難さ。その観点から更なる検討をお願いしてプランに盛り込んでいる」
2013-03-29 13:28:27桜井氏:改革プランの内容は言わない…(また)…東京電力は真摯にこの問題に取り組んでいると思う…と発言しました… ( #iwakamiyasumi2 live at http://t.co/OAIwI1jf88)
2013-03-29 13:28:33桜井「原子力改革監視委員会だが、原子力以外の全体にも浸透すること、世界においても安全文化を浸透するための最初のステップになると期待している。改革プランは出発点。」
2013-03-29 13:29:31下河辺和彦「原子力事故の改めての総括の改革プランを取りまとめた。取締役会として決定承認した。この改革プランの内容を確実に実行することに尽きる。」
2013-03-29 13:33:18東電…下河辺氏:改革プランは手を抜くことなく今後東京電力には真摯に受け取ってもらいたい(人事のような発言) ( #iwakamiyasumi2 live at http://t.co/OAIwI1jf88)
2013-03-29 13:34:05デール・クライン「原子力の世界は常に上を目指す、現状維持ではいけない。ただ現在の東電は安全文化レベルではトップレベルとは言えない。そこに持っていくのが委員会の目的。どのようにはかるか、いくつかの尺度がある。オープン化、常に疑問を持つ、卓越したものを求める姿勢」
2013-03-29 13:36:23クラインさん「東電はまだ安全文化は世界のトップレベルじゃないから、トップレベルにもっていく。」 廃炉技術は・・・ ( #iwakamiyasumi2 live at http://t.co/JBhoDDkoQg)
2013-03-29 13:36:45【IWJ・UST】 ただ今、Ch2では 「原子力改革監視委員会」記者会見 を中継中です。 詳細 http://t.co/PKSNvpDfCs Ch2→ ( #iwakamiyasumi2 live at http://t.co/Weob6JlwBr)
2013-03-29 13:38:13記者「昨今の第一原発での電源が落ちたこと、3時間発表かかって、バックアップもないと判明した。2年しても実質的な安全文化の変化が起きてないことには」
2013-03-29 13:38:28デール・クライン「安全文化とコミュニケーションの問題は区別するべき。コミュニケーションは桜井委員に。今日も議論を重ねた。更に迅速に行う必要がある。」
2013-03-29 13:40:21デール・クライン「(バックアップが無かったことについては?)安全面から見ると、温度が一定以上になるとバックアップが起動するがそこまでいかなかったと。懸念を持つほどの温度に上昇するのは時間がかかったはず。コミュニケーションについては桜井委員に」
2013-03-29 13:41:32桜井「考えざるを得ない事象。3時間の議論はともかく、社会にとっては1秒でも早くというのは当然。東電の判断にも根拠はあるが従来型の理解だと。コミュニケーションの必要性は相手方の立場を考えてあるべき。311の時に発信と受け止め側の温度差は望みの違いが出た、その点の認識が不足している」
2013-03-29 13:43:15日経「12月の中間報告でコミュニケーションについては取り上げていた。問題点として認識していたのに同じ事が起きた。かわれない根本的な原因とは」
2013-03-29 13:44:25桜井「コミュニケーションについては前から色んな検討も。今回のことは大変残念。基本的にあるのは技術的な側面からの評価、判断。その中のできるだけ事実の確定が望ましい中での公表を念頭に置くところがある」
2013-03-29 13:45:33桜井「ただ受け手側としてはわからないとしても教えてもらうという点がある。この受け手側の立場がもっと分かるようなシステムをお願いしている。」
2013-03-29 13:46:10