【マーケティングの基礎】NPOマーケティングプログラム2013 研修第1回 #npomap2013

2013年5月25日に開催したNPOマーケティングプログラム2013「研修第1回」のツイートまとめ。 NPOがマーケティング力を身につけ、そのノウハウを個人のスキルに留まらせず組織全体で共有して活用し、組織が抱える様々な課題を解決できるようになることを目指しています。 本プログラムは、2013年5月から2013年11月まで開催しています。 【速報ブログレポート】 http://www.npo-sc.org/npomap/npomap2013_report1 続きを読む
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はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)これらの3つの志向は、事業に向かうときの「姿勢」のようなもの。

2013-05-25 11:28:13

マーケティングプロセス

はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)これから進めるマーケティングプロセスについて:環境分析(外部環境で外部ステークホルダー分析、マクロ環境分析により環境の変化が見えてくる/内部環境により団体の特徴、強み弱みが見えてくることで、競争力を検討)

2013-05-25 11:30:26
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)その上で顧客設定(顧客の絞り込み&顧客価値の発見)⇒(ここまで見えてきたところで、応募書類を再度見直して、作り直しを行います)⇒マーケティングミックス。。。という流れになります。

2013-05-25 11:31:38
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)ここで環境分析について、もうちょっと説明していきます(事例:ヤマト運輸)

2013-05-25 11:34:33
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)ヤマト運輸:宅急便開始前のヤマト運輸を取り巻く環境を分析(当時、大きく見ると「業績が悪化し、倒産の危機に面していた」が、細かく見て行くと様々な要素が見えてくる。時代の変化として「流通革命」などの転機も)

2013-05-25 11:38:41
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)環境の分析の際には他の分野の企業の事例なども参考にしていた。競合(例:郵便)などの分析も行った。⇒顧客像を明確にする(顧客を企業から一般家庭の主婦に転換=商業貨物市場から個人宅配市場への転換)

2013-05-25 11:40:46
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)一般家庭の主婦にとっての価値は「もっと早く、簡単、便利に」荷物が送れる仕組み。その部分に特化して始められたのが、「宅配便」

2013-05-25 11:41:43
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)ここで意識してもらいたいのは、組織が提供する機能=顧客が感じる「価値」という視点。例えば、ダンボール製造の会社は「段ボールを作っている」のではなく、顧客に「包装」という価値を提供していると考える。

2013-05-25 11:45:09
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)また、別の例としては、生命保険業は「保険を売る」のではなく、顧客にライフプランイングを提供していると考えると、そのサービスの見せ方、やり方が変わってくる。

2013-05-25 11:46:26
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)(ヤマト運輸に戻って)「宅急便」にはそこに込められた思想がうまく埋め込まれていて、「宅」=それぞれの個人宅(=顧客)、「急」「便」=早く、荷物が届けられる(=顧客の感じる価値)

2013-05-25 11:48:39
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)以上見てきたように顧客価値を中心に資源を組み合わせて進めて行く⇒マーケティングミックス(実践研修でカバー)では4C(4Pではなく顧客視点の4Cで考えます)を考えて行く。

2013-05-25 11:49:55
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)4C:顧客勝ち(Customer Value)=早く、簡単に荷物を届けることができる、コスト(Cost)=地域別均一料金、

2013-05-25 11:53:33
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)4C:利便性(Convenience)=取次店の開設やBCDネットワークの構築、コミュニケーション(Communication)=新聞広告、セールスドライバーなど。これらを考えて企画を立てていく。

2013-05-25 11:54:08
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)もう一度環境分析に話を戻します。⇒団体を取り巻く変化をとらえる。

2013-05-25 11:55:40
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)外部環境分析(団体の利害に影響を与える関係者をピックアップ)⇒サービス受益者(サービスの対象者、利用者、購入者、啓蒙の対象者など)、支援者(寄付者、ボランティア、協賛企業など経営資源を提供してくれる存在)

2013-05-25 11:57:16
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)⇒競合(サービス提供や資源調達における競争相手=資源を分け合っている団体、お手本になる団体など)、潜在的なステークホルダー(今は関係ないが、今後、サービス受益者、支援者、競合になる可能性のある存在)

2013-05-25 11:58:43
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)さらに広い視野で団体を取り巻く社会を分析する⇒マクロ環境分析(ステークホルダー、団体の活動に影響を与える、今の社会や時代の動きに注目。)・・・

2013-05-25 11:59:44
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(松本)「政治」「経済」「技術」(新技術<情報、エネルギー、素材、生産技術、知的生産等>の動向)、 「社会・生活」(ライフスタイル、価値観、規範、人口動態、消費動向等)の面から分析。

2013-05-25 12:01:37
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npomap2013 「NPOマーケティングプログラム2013」:(と、ここまでで、午前中は終了です。午後は1時から再開です(^^)おつかれさまでしたー。)

2013-05-25 12:03:12
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