会場質問:東海大のハイブリッドロケットチームの方。今までの固体は、宇宙研の衛星を打ち上げるために作られたものだが、国が作った衛星以外の小型衛星を宇宙に届けるような手段はできないものか。ビジョンを聞かせてほしい。(私の感想:いま学生なら、自分で作る側に回るのはどう?)
2010-02-07 16:31:51観測用ロケットSS-520を2段式にすると、軌道に乗せられたりする。コスト的に実現できていない。ただ、そういう何らかの仕組みは構築したいと考えている。 #OSUMI40
2010-02-07 16:33:26その3。狭いので大してアングルが変わらない http://movapic.com/pic/201002071634014b6e6ce921431
2010-02-07 16:34:13おお、SSS-520の話題が。コストが問題かー QT @summerwind: 観測用ロケットSS-520を2段式にすると、軌道に乗せられたりする。コスト的に実現できていない。ただ、そういう何らかの仕組みは構築したいと考えている。 #OSUMI40
2010-02-07 16:35:00回答:森田先生。システム化したいと思っている。小野田先生。低コスト化。再使用型ロケット。ぜひJAXAをご利用いただければ。阪本先生。これからは機会が増える。今年度は小型人工惑星が飛ぶ。なにをするか、をJAXAにアピール。(続く)
2010-02-07 16:36:37回答続き:小野田先生。JAXAに関わらずやりたいということでしょ? なら、そういう世の中にしなきゃ。モデルロケットが近いことやってるけど、まだ制約が多くて、やりたい連中はアメリカに行ってやってる。
2010-02-07 16:38:15宇宙の仕事をやろうと思うと、JAXAの枠でしかできない。定年になった途端に力がなくなってしまう。宇宙開発関係なく、アイデアとかやる気がある人たちを生かせない国家。NPOなどで民間の力を強めていかねばならない。 #OSUMI40
2010-02-07 16:40:06宇宙開発関連だけが幸せになることはできない。社会全体が幸せになるように日本を変えて行かないと。そんな意味でもKU-MAを宜しく!という的川先生の言葉で締め。
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