PDCA と PDS  と 特別支援教育の授業改善(TEACCH的に考える)

 ここのところの「発達障害・自閉症療育の「マニュアル化」について」http://togetter.com/li/50171あたりからの流れの話だと思います。  PDCA(Plan Do Check Act)とPDS(Plan Do See)の違いから、自閉症児への特別支援教育(TEACCH的な)の授業改善の話になっています。  マニュアルの話はどっかへいっちゃったか。
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kingstone @king1234stone

息子(定型っぽい方)がファーストフード店にバイト採用になって、今日事前説明に行って来た。でプリントを閉じたものを貰ってきてたけど、簡単なマニュアルであり、店の理念を語っている部分も多かった。「この理念に基づいてこう行動する」みたいな。接客業ということもあるかな。

2010-09-18 20:57:23
めえめえ @maymay39

@king1234stone 遅レスごめんなさい。おっしゃるとおり、実際にはActionがかなり重要な気がします。”あの手この手”ですね。「なまけだ」等、対象者の内面に原因の責任を帰してしまうと、Actionが不要になるから指導側は楽ですね。親もやりがちなので自戒。

2010-09-18 22:43:39
めえめえ @maymay39

@king1234stone 出て行く、参加しない、について。某支援級の外の廊下で、脱走した子に対して先生が「どこへ行くのっ?!」と、最も答えられない答を求めて詰問をしてたシーン。…今思い出しても切ないです(T_T) 昔のことですが。

2010-09-18 22:46:26
めえめえ @maymay39

@king1234stone 先生の「どこへ行くのっ?!」に対して、子どもは当然「廊下へ(あっちへ、だったかも?)…」と答えたわけだけど、それがさらに先生の神経を逆撫でしたのはよくわかって。しばし沈黙の後、先生もクールダウンしてくださったけどこわかったです。orz

2010-09-18 22:49:59
めえめえ @maymay39

@king1234stone PDCAのついでに。ご存知かとは思いますが、(大昔ですが)私のいた企業では問題の分析に”QC七つ道具”等の手法をよく使っていました。現在も私生活で、特性要因図的な発想など使ってます(笑) http://bit.ly/aNhYnZ

2010-09-18 23:11:32