【白河米オーナー】第2回:田んぼの生き物調査、トマト収穫体験
- 1click_shinoda
- 2239
- 0
- 0
- 0
大谷さんによる酒づくり話第二部: 発酵が終わったら搾ります。布袋に入れて搾りますが、今は機械で搾ることが多いです。大谷さんのところでも、品質統一のために機械で搾っているそうです。
2013-06-15 09:55:27大谷さんによる酒づくり話第二部: 搾られた残りが酒粕。昔は本当にカスでしたが最近は発酵食品の健康需要が高まり、色々な料理や飲み物としても注目されています。 甘酒、粕汁、煮物に入れたり、魚を浸けたり、そのままストーブで炙る人もいるとか。
2013-06-15 09:57:43大谷さんによる酒づくり話第二部: 搾ったお酒はしばらく置くと沈殿します。上澄みがお酒に、沈殿したところはにごり酒になるものも。
2013-06-15 09:58:54大谷さんによる酒づくり話第二部: 新酒ってできたてがおいしいの?→熟成することで深みが増しておいしくなります。春にできあがった新酒を秋頃まで寝かして出すのが本来です。 新酒はできたてほやほや舌の上で口当たりが粗いのですが、それももちろん好みのひとつですね。
2013-06-15 10:01:40大谷さんによる酒づくり話第二部: これだけ酒づくりのやり方聞いたら家でもできるかも!と思ってもそれは酒税法違反なので、よいこは真似しないでね!(笑)
2013-06-15 10:03:18酒粕は冷凍すると何年でももつらしい。 どぶろくはもともと酒蔵からしたら密造酒のことで、「どぶのような臭いのするろくでもない酒」の略であったそうな。
2013-06-15 10:09:05お酒トークのうちに白河に到着。
JAしらかわ直売所“り菜あん”さんにて地元のオーナーさんたちと合流です。
この堀では釣りしてる人もいるようで。今度ゆっくり散策してみたい http://t.co/TonGBOYmJh http://t.co/w9Zq0YI3oE
2013-06-19 22:49:03私が白河に訪れるようになったのは震災後なので、まだ一度もこれ以上近づいたことがないんです http://t.co/KJsJirLqOJ
2013-06-19 22:50:49小峰城を見学しながら聞いた話で印象的だったのが、白河が舞台となった戦には「○○の役」が多いということ。「○○の乱」「○○の変」は国内の戦、「○○の役」は外国との戦を指すそうな。かつて京の都から見たら東北は外国だったんですね。
2013-06-16 20:24:25小峰城を後にし、東北本線の線路下をくぐってJR白河駅へ向かいます。
ステンドグラスもすてきー http://t.co/dqhu5CsLDw 白河駅に併設されたカフェ「駅かふぇ」は、ダルダイスクラスタにはおなじみの一軒。
2013-06-19 22:52:48新白河駅周辺から白河駅前に中心を取り戻すための開発中。 白河駅すぐちかに高齢者向けのマンションを建設中。高齢者が歩いて暮らせるまちづくりを進めています。だそうです。
2013-06-15 10:59:02