社会システムの自動化が生む冷酷さの克服についての考察。

神山健治：Kenji Kamiyama @kixyuubann

@Bluffman4444 なるほどね。ただ昨今の世代間の断裂などを鑑みると、システムを構築したサイドに、システムを維持させるための要員に対する意識誘導としての語意を感じなくはない。もともとそういう意思が介在していたのかもしれないけど。

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システムといっても要は人類の集団化のシステムですよね。人は個体では生きられないが単純な好悪感情の羅列は排除論理の傾向を強める事で階層化し冷酷なシステムとなります。 RT @kixyuubann: @Bluffman4444 なるほど。東のエデン以降は、既存の価値観、を見直そうとい

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ですから現代の問題はやさしさや愛情のシステム化は可能かという点だと思います。ところがここにエンターテイメントは立ち尽くしていると思うのです。 RT @Bluffman4444: @kixyuubann 僕は共産主義者で個人主義だからあれなんだけどシステムと言うよりはマスなんでか

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愛情は感情生起条件による限定化を生みがちで文化的知識的制約に限定しがちなのでそのシステム範囲から漏れた人々は見捨てられると抗いまするそれが下からの暴力として社会崩壊を生むメカニズムとなるのです。 RT @Bluffman4444: @kixyuubann 僕は共産主義者で個人主

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そこで最終解は個人思考範囲における愛情範囲の無限化しかありえずそれは全人類すべての苦しみの解決を目標とする以外に有り得ません。 RT @Bluffman4444: @kixyuubann 僕は共産主義者で個人主義だからあれなんだけどシステムと言うよりはマスなんでかはバリケード作

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それが個人思考範囲の全人類全体の相互補償範囲の限定化からの開放に他ならないのです。しかしの自立制御自己完結型の論理はまだ世界全体には広がっていないのです。 RT @Bluffman4444: @kixyuubann 僕は共産主義者で個人主義だからあれなんだけどシステムと言うより

北清隆 @Bluffman444

@DirectMito @kixyuubann 愛情が指数化できるには僕は重視しません名前が有る時点で大なり小なり奇形だと、だが愛情が普遍化してるのには興味があります。それはマルチヌスが施しの聖人だったのをマルクスはキリスト教を許せるさそれは子供を愛する事を教えたからさと言った。

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愛情も感情であり生起条件がありそれは知識経験範囲に限定されます。 RT @Bluffman4444: @DirectMito @kixyuubann 愛情が指数化できるには僕は重視しません名前が有る時点で大なり小なり奇形だと、だが愛情が普遍化してるのには興味があります。それはマ

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感情生起範囲への愛情の限定化、つまり人間の相互補償範囲の限定化は文化的制約歴史的制約に偏り全人類を包含し得ません。 RT @Bluffman4444: @DirectMito @kixyuubann 愛情が指数化できるには僕は重視しません名前が有る時点で大なり小なり奇形だと、だ

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従って全人類を包含する相互補償範囲の個人思考上の完全確立とは感情生起範囲以前からの相互補償範囲の無限目標化に他なりません。 RT @DirectMito: 愛情も感情であり生起条件がありそれRT @Bluffman4444: @DirectMito @kixyuubann

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それを言語論理上構築すると「感情生起以前の目標範囲設定として全人類すべての苦しみの解決を全人類全てが目標とする事」となります。 RT @Bluffman4444: @DirectMito @kixyuubann 愛情が指数化できるには僕は重視しません名前が有る時点で大なり小なり

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これを自立制御自己完結型の論理といいます。全人類永遠平和構築の根本論理です。 RT @Bluffman4444: @DirectMito @kixyuubann 愛情が指数化できるには僕は重視しません名前が有る時点で大なり小なり奇形だと、だが愛情が普遍化してるのには興味がありま

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宗教じゃないですよ、純粋に相互保障範囲の目標範囲の思考設定論理の事です。補償の漢字間違えていました。失礼しました。ではでは。 RT @Bluffman4444: @DirectMito @kixyuubann 私が知ってる戦争で片腕になった人と身障と言う言葉が同じ意味でも私にそ

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資源が限定している=奪い合いの関係が人間同士で有効=暴力が得意なものがより上位に立つ=暴力でより比較優位に立とうとする=暴力技術の進化=人類滅亡の可能性の向上=人類滅亡。

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人間の関係性において相互保障と比較優位を持つ為の暴力性は相反関係です。そこで恒常性と変動性の関係があるのです。

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そこで、暴力によるひどい関係が継続すると世界上に「人が人を襲う事を正当化する」という論理の存在を認めたことになり、その論理による自分が他人に襲われる可能性の存在も認めたことになります。

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自分が襲われない為には人々が人を襲う論理を止めなくてはならず、その為にはその論理自体の存在を否定しなくてはなりません。

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ところが、個人間では比較優位を持つために暴力は有効でコストが低いため選択しがちとなります。しかしそれを全人類が行うと人類全体の滅亡となるのです。このミクロとマクロの矛盾した構造を理解したうえで、資源獲得の競争としての暴力をどう発生しないようにするか

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と考えるならば、まず人々がこのような全体論理構造があることを正確に把握する事、そして人同士の相互保障関係をどうしたら完全化できるかを考える事の重要性に気づく事です。

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人が人を襲う論理の終焉とすることで、人が人を襲うという論理の発生自体の消滅とする事で全人類の永遠平和論理の完全化と定義できます。これを自立制御、自己完結型の論理といいます。

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争いというものが起こる事とは、要は相互保障関係が破綻し一方のみに利益が集中する事に対する反発です。そこで、全人類が全人類すべての苦しみの解決を目標とすることによって、相互保障関係の完全化が達成されるという事から、

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全人類を永遠に平和にする、というととても大掛かりな事をしなければならないように感じ、またより大きな合成の誤謬に入ってしまう危険もあると考え停滞しがちになります。善意や正義であっても強制を伴えば暴力による反発と連鎖が起き、再び暴力連鎖の悪循環に陥りやすいからです。

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それは暴力関係の上下関係に陥りやすく再び戦争過程へと入りかねません。

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そこで、単純に、全人類が全人類すべての苦しみの解決を目標とすることが全人類全ての永遠の平和を保障することになる、というワンワードを全世界に広め人々の頭の中にインストールすればいいのです。それがよりよく起動するかどうかはそれぞれですが、広まればより可能性が広がる事でしょう。

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全人類が全人類すべての苦しみの解決を目標とすることが全人類全ての永遠の平和を保障することになる、というワンワードを全人類に広めるよう皆様是非ご協力してくださいませ、引用などでも良いです。よろしくお願いします。