コンテンツ文化史学会2013年第1回例会「コンテンツと歴史」に関するつぶやき
(全般的なコヤマの感想) 通俗的理解と(現状としての)学の世界での学説の間の乖離って,歴史以外でも多い.私のメインフィールド(・・・のはず)の経済学でも,ケインズやハイエクの通俗的理解と学説史研究の乖離は大きい.フツーの人にどこまでリテラシーを求めるかは難しい #jachs
2013-07-07 14:11:20コンテンツ文化史学会の例会 #jachs に行きたいのだが某企業の楽団のコンサートの撮影とかぶって撮影中の私。面白いテーマだと思うのでお近くの人は是非。
2013-07-07 14:26:34少年画報社キター!! #jachs 筆谷芳行さん&吉田正高会長 http://t.co/VRzcaD8nRc
2013-07-07 14:52:31朝霧の巫女はアニメ化が大きく不満.それで「好きなようにやりたい」と言うことになって全頁書き直し.連載から6年経ってようやく最終刊 #jachs
2013-07-07 15:03:14漢が生き様を見せるのがツッパリマンガ.学生服を着ているとか関係ない.『ドリフターズ』も『ナポレオン』もツッパリマンガ. #jachs
2013-07-07 15:15:21「ドリフターズ第一回は40ページ掲載する筈が、平野くんが例によって(中略)で半分になってしまった。そのせいで、登場予定のキャラが省略されたまま連載が進行している」 #jachs
2013-07-07 15:16:20筆谷「ドリフターズが一番最後に乗ってるのは、毎回何ページになるか分からないからで、『人気のある作品が巻頭』というルールに従っているわけではない。位置が決まっていると読者も見つけやすいし」#jachs
2013-07-07 15:21:18『ドリフターズ』は『ヘルシング』の倍売れている.その差はよく分からないけど,歴史なのでは無いか.『ドリフターズ』をきっかけに『ヘルシング』が売れている. #jachs
2013-07-07 15:24:18筆谷「実はドリフターズはヘルシングの倍売れている。正直何で売れてんのかよく分からな。歴史要素なのかもしれない。」 これは意外。ドリフターズからヘルシングという流れの読者があるとのこと。 #jachs
2013-07-07 15:24:24「ドリフターズの単行本は、ヘルシングの倍ペースで売れている。 ヘルシングはバチカンでも売られていて、編集部には平野耕太あてにバチカンからミサの案内が定期的に届く」 #jachs
2013-07-07 15:26:10メモ:マンガは知にふれるきっかけにすぎない。ドリフターズ読んで知らない武将が出てきたら、みんなググって勉強したらいい。画報社編集・筆谷さんの世代はそうやって色々なことを学んできたとのこと。知にふれるきっかけの間口は広ければ広いほどよい。 #jachs
2013-07-07 15:41:47コンテンツとして再生産/消費される"歴史"のありようを確認し、史実とコンテンツ消費者が分断されている状態においてそのふたつをうまく接続するためにどうしたらいいのか。 #jachs
2013-07-07 15:47:58