第165回ku-librarians勉強会:「研究入門セミナー参加を通して見えてきたこと」

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ku-librarians @kulibrarians

「プロセスの中で見えてきたこと:OAは非常に便利。図書館員として進めた方がいいと思った。アブストラクトさえ読めない記事とか。 #kul165

2013-07-09 18:56:55
ku-librarians @kulibrarians

「研究支援:学生協働が今後京都大学でも出てくるようであれば、研究支援につながるかと思うが、現段階でははっきりしたことは考えられていない。 #kul165

2013-07-09 18:57:32
ku-librarians @kulibrarians

「実務にプロセスをつなげる:編集者の存在は非常に大きいと思った。エディタシップが図書館の仕事に組み込まれるのかな、と思った。出版者と図書館の融合、あるいはどちらかだけが生き残る? #kul165

2013-07-09 18:59:24
egamiday @egamiday

「研究を行なうにあたっての負の部分との向き合い」 #kul165

2013-07-09 19:03:32
ku-librarians @kulibrarians

「変化:当初は研究というのはみんな楽しくてやっているのだと思っていたが、だんだん大変になってきた。研究というのは自分との戦いでもあるのかな、と思った #kul165

2013-07-09 19:03:44
ku-librarians @kulibrarians

「プロセス:研究のプロセスの中で、やる気の浮き沈みが激しかった。睡眠時間も減って、大変だった。 #kul165

2013-07-09 19:06:13
ku-librarians @kulibrarians

「研究支援:図書館員に研究支援が可能なのか。研究者は図書館員を必要としているのか。研究者の目線がどこに向いているのかということに気を配る必要がある。 #kul165

2013-07-09 19:07:04
egamiday @egamiday

わかるなあ・・・(涙)>「やってるうちに画質が粗くなる」 #kul165

2013-07-09 19:07:09
ku-librarians @kulibrarians

「実務につなげられるか:論文の中で一つの文章を書くのがいかに難しいか、ということが分かった。見られることを想定して書かないと。綿密に計画を立てて仕事を進めることが大事だと思った #kul165

2013-07-09 19:09:06
ku-librarians @kulibrarians

北村先生「理系の研究はチームで行うことが多いが、文系の研究も多くの人の協力が必要。それが一番わかるのは報告会という場。色々な人に迷惑をかけないと研究は成立しない、ということ #kul165

2013-07-09 19:12:36
egamiday @egamiday

(江上の疑問) 自分の研究課題を行なうにあたって、一研究者として、北村先生以外の研究者とどう関わり合ったか?  #kul165

2013-07-09 19:13:26
ku-librarians @kulibrarians

坂本「大学図書館とURAの可能性ということで、URAという研究支援の専門家と大学図書館が連携することで何かできないか考えた。前の職場で工学研究科の院生・教員にサービスをしていた…… #kul165

2013-07-09 19:13:53
egamiday @egamiday

[学術] #kul165 / “学術研究支援室(URA室) — 京都大学” http://t.co/4lmdYstNYo

2013-07-09 19:14:09
ku-librarians @kulibrarians

「変化:勉強会での発表と違って新規性を求められる。研究者は最初から新規性がある研究をしているのかと思ったが、あとから新規性をねん出したりする、泥臭いこともしているのだと思った。 #kul165

2013-07-09 19:15:13
ku-librarians @kulibrarians

「プロセス:今まで積み上げてきた研究をひっくり返されるような文献に出会ってしまった。外側にある文献も読むのが大事。時間は有限なので、ある程度の落としどころを見つける作業も必要だと感じた。 #kul165

2013-07-09 19:16:25
ku-librarians @kulibrarians

「研究支援:自分の外にある文献を読むのが大事。前の職場で先生から、今の学生はキーワードで検索した論文しか読まない、昔は雑誌に載っている別の特集も読んでいたので幅が広がった、ということをおっしゃっていた。 #kul165

2013-07-09 19:17:28
ku-librarians @kulibrarians

「研究者は人生で2,3回程度研究領域を変えるといわれているが、そうなったときに、どのような雑誌に論文を投稿したらいいのか、そういうことを図書館員が提示できたら研究支援になるのではないかとないか。 #kul165

2013-07-09 19:18:16
ku-librarians @kulibrarians

「実務につなげる:図書館員は研究の上流に目を向ける必要があるのではないか。例えば、被引用数で論文や研究者を評価する考え方のまずさを研究者はわかっているが、図書館員は流されやすいのではないか。 #kul165

2013-07-09 19:19:35
egamiday @egamiday

ああ、こういう経験をしているかしていないかで、実務への取り組み方はぜんぜん変わるにちがいないので、北村先生にはもうしわけないけどこれは必須化さすべき。あとyuki_o min2flyあたりがこれをやるべき。 #kul165

2013-07-09 19:19:42
ku-librarians @kulibrarians

野間口「京大でリテラシーを教えるレベルの「研究」はしたことがなかったので、渡りに船として参加した。 #kul165

2013-07-09 19:20:19
ku-librarians @kulibrarians

「感じたこと:新規性、というのが一番大変だった。自分の問いにどう答えを結び付けていくのか、というのが難しかった。文献は読んでるけど、研究は進まない、という泥沼に陥った。発表の日は決まっていたから何とか抜け出せた。 #kul165

2013-07-09 19:22:09
egamiday @egamiday

ただまあ、こういうセミナーを受け”さえ”すれば、即・オートマチックに、そういうスキルが身についたり経験が染みついたりするわけじゃないから、学ぶって難しいなあと思う #kul165

2013-07-09 19:23:36
ku-librarians @kulibrarians

「研究支援:人事異動もあり、激務になった。自宅PCにAdobeのソフトも入っていないし、大変だった。そういうインフラ部分に支援の余地があるのではないか。研究の核そのものは研究者自身にどうにかしてもらうしかないのではないか。 #kul165

2013-07-09 19:23:45