著名人『風立ちぬ』感想その4
- togetter2012
- 26448
- 0
- 0
- 0
懐かしい。漢文のテキストでした。 RT @chimumu: 中国の「世にも奇妙な物語」かな。 宮崎駿はきっと読んでると思うな、とこのあいだ若い友人と話してた時にあまり深い考えもなくつぶやいてしまったので、読み返している。 http://t.co/gxwmuk4jps
2013-07-25 12:09:15@chimumu サブテキストというか、その先生(今思うとかなりのオタク青年)が個人的に好きだったみたいで、具体的な漢文指導はほとんどせず、こんな面白い本はない是非読めと啓蒙するだけの授業でした。おかげで知る事が出来ましたが。笑
2013-07-25 12:19:32僕は10代前半まで第2次大戦飛行機オタだったのでこれは96式艦上戦闘機、これは96式爆撃機がモチーフとか分かりますから、零戦は52型だったと思うのですが、なぜかストレート・コピーでしたね。あの塗装は52型なら多分ないと思います
2013-07-30 00:28:48@keitarokamo 僕も第二次大戦戦闘機オタでした。好きな戦闘機は、ゼロ戦の22型と紫電改です。『風立ちぬ』はまだ見ておりません。楽しみです。
2013-07-30 01:20:33君にわかるかなあw RT @JAZUMAN あれまあ。ジブリは相当観てないので気になる “@chimumu: 『風立ちぬ』見てきた。……とてもよかった。”
2013-08-01 01:13:28『風立ちぬ』は葛藤の構造は極めて弱い。主人公は飛行機を飛ばすことはわかっている(メインプロット)。サナトリウムに入っている胸を病んだ美女の運命は決まっている(サブプロット)。では、観客は一体何に感動しているのか。ここが「映画における物語」を考える大事なところである。
2013-08-01 01:18:11『風立ちぬ』 庵野秀明の声は嫌じゃなかった。いい声だと思ったな。アニメは絵が芝居をある程度してくれるので、好きな声を使ったんだろう。
2013-08-01 01:23:21@chimumu 最初は「棒…!」と思いましたが、絵とちゃんとリンクしていましたし、後でちゃんと映画の意味を知って、その淡々とした感じが彼の薄情さや飛行機、美しい物に対するシンプルでまっすぐな気持ちを表しているのかなと思いました……いい声でした!!
2013-08-01 10:33:49『風立ちぬ』に対して「『オタクになって、好きなことにだけに目を向けていれば幸せになれる』と言っているだけだ。主人公は戦争の意味も何も考えてなくて、ただ好きなことだけしか見ていない、見ようとしない」というような批判はありうるとは思う。それは言えると思うが、僕は言わない。
2013-08-01 02:04:02中条省平氏は信頼する映画評論家のひとりだけれど、この評は僕とはちょっとちがうなあ。僕はこの作品はクロニクルの体裁をとったファンタジーだと思っている。http://t.co/XihZpIn6rh
2013-08-01 02:17:16『風立ちぬ』には夢のシーンが多い。夢の体裁をとっているが、主人公(≒宮崎駿)は「見てしまう」人である。天と天から飛来するなにかが「見えてしまう人」人である。風は天(死)からの訪れの象徴のひとつだ。風が飛ばす主人公の帽子(飛行機)をヒロインがキャッチする。もうこれでキマリである。
2013-08-01 02:24:57@chimumu そうなんですよ。いや、深い意味はわかりませんが、なんかちゃんとファンタジーしてるから上手いと思いました。ドイツ人の不気味な瞳とか。
2013-08-01 02:25:50@chimumu 僕はドキュメンタリーだと思いました。なので感想は、あぁ、みんな一生懸命生きてるな。でした。
2013-08-01 10:44:47