▲ゾンビサバイバル▼SHOWDOWN▲−ifロール?(ジャスミン&エーデル編)
@kkr_jinro オワタになったら本当に困ってたと思いますね… 私「動け、動け、動いてよぉ!」 エーデル様「だが断る」状態になってたかと( ジャスミンが何か知ってそうだ、って所まではいっても、エーデル様がまず会いに行く気がなかった件について(
2013-08-16 15:47:34@25_skyhigh wwwww そらたかさんには悪いけれども、その状態かなり面白いです。 あれですか、先ずジャスミンがエーデル様の前に現れる所から必要ですか?w
2013-08-16 15:49:44@25_skyhigh お久しぶりね、エーデル。 元の世界に戻る都合はついたけれど、 貴方はまだ帰るつもりはないの? [暗がりから声が聞こえ、その後に女の姿が現れた。 瀟洒な黒コートを羽織っている。]
2013-08-16 15:51:13@kkr_jinro ……私は、私の目的の為に動く。此処での目的を果たした後、元の世界へ戻る算段でいるが。 それが、君に何か関わりがあるのかね? [女の声のする方へちらりと目だけを動かし、エーデルは答える。 未だ、目的の研究資料は手に入れられていない。]
2013-08-16 15:52:44@25_skyhigh そうね。 関わりがあると言えば関わりはあるわ。 まだこの都市は落ち着いてもいなければ、 この星自体も更なる戦争が勃発する可能性がある。 そんな中で貴方の様な男が一人生き残れるかしら? [妖艶に微笑む。] 魔法も代価が必要でしょう?
2013-08-16 15:55:58@kkr_jinro ……私がどうなろうと、それこそ君には関係のない事ではないかね。 用件があるならはっきり言ったらどうだ。 [若干の苛立ちを込めた声で、そう告げる。魔力が枯渇すれば、エーデルはただの男でしかない。それを見透かされているようで、やや不愉快だった。]
2013-08-16 15:57:41@25_skyhigh 貴方の目的に私が力を貸せる可能性があるのではないかと思って。 どうかしら? 言いたくなければ言わなくても良いのよ。 貴方の最終的な目的が何であるかなど、 私にとっては瑣末な出来事、遠い別宇宙の男の話でしかない。
2013-08-16 16:00:14@kkr_jinro ……世界を渡る術に関する資料を探している。 [眼前の女をしげしげと眺めるが、彼女に貸しを作った覚えなどない。信用は出来ないと思いつつ、利用できるならば利用するのみと判断したエーデルは、短くそれだけを告げた。]
2013-08-16 16:04:33@25_skyhigh …………。 貴方の世界では情報集積体を解析する機器は無いのでしょうね。 紙としての資料でならば準備に時間は掛かるけれど……、 [女はPDAを取り出すと幾つか操作を行う。
2013-08-16 16:09:09@25_skyhigh [ 女とエーデルの中間辺りにか、空中に幾つものホログラムウィンドウが次々に現れ情報表示が行われた。 そこには、この世界で手に入るワームホールの資料もあるが、 付け加えて女の世界での理論も表示されていただろうか。]
2013-08-16 16:10:36@kkr_jinro ……少なくとも、私は見た事がない。 [女が何かを操作する様子を眺めていたが、ややすると宙に資料の映像が映し出される。] ……ふむ。 [紙のものがなくとも、自分の頭に叩き込めば済む話である。エーデルは、それらの資料を食い入るように見つめた。]
2013-08-16 16:14:48@25_skyhigh (理解、そして応用。 エーデルの知能は元の世界でも高いものでしょうね。) …………。 [女の世界の理論は、この世界で入るワームホールの資料の穴を補足する分表示されていただろう。 エーデルが見終わるまではそうしているつもりだったが]
2013-08-16 16:17:21@kkr_jinro 成程、重力操作による空間歪曲か……精度と威力が必要か……ここは魔術で補えるが、座標軸の設定をどう魔術で補うか…… [暫くの間、資料を見ながらぶつぶつと何事か呟いていたが] ……十分だ。感謝する。 [資料を見終え、エーデルは短く礼を述べた。]
2013-08-16 16:21:05@25_skyhigh [充分だと言われれば再びPDAを操作しホログラムを消すが、 指先はまだPDAの近くに置かれたままだった。] いいえ。 借りを返しただけよ。 エーデル、貴方の目的はこれだけ? [エーデルの双眸を束の間見た。視線が合えば滅紫の双眸が見える。]
2013-08-16 16:25:45@kkr_jinro ……屍を動かす研究ならば、結構だ。あれは私の目的には使えん。 [じろりとした視線を、女へ送る。まさか、この女は本当の目的―恋人を蘇らせたい―を知っているのだろうか。そんな筈はない。 エーデルは些かの驚きを顔に出さぬように気をつけながら、そう答えた。]
2013-08-16 16:30:08@25_skyhigh そう。 あの研究は兵器としても中途半端だものね。 生命の復活にしても今後更に改良が必要でしょう。 [じろりとした視線にも涼やかに微笑む。] 先程も言った様に貴方には借りがあるの。 だから、協力は惜しまないわ。 [莞爾と微笑み、]
2013-08-16 16:32:56@25_skyhigh 一応確認しておきましょうか。 貴方はこれで独力で帰れると見なして良いかしら。 [もしこの世界に留まるのであれば。 無論、転送装置室にての帰還もギムレットが応じるとは思われたが。]
2013-08-16 16:36:22@kkr_jinro ……君が死者を蘇生させる術を知っていると言うのであれば、協力して貰うのだがね。 [微笑む女性には、訝しむように眉根を寄せる。 先程から借りがあると言われてはいるが、エーデルは全く覚えがないのだ。]
2013-08-16 16:39:38@kkr_jinro 独力で帰れるかと問われれば、理論上不可能ではないだろう。魔力の問題は補う術がない訳ではないからな…… しかし、私はなるべく早く元の世界へ戻りたいと考えている。故に、この世界の装置とやらを使って帰るつもりだが。 [感情を乗せないように、淡々と、告げた。]
2013-08-16 16:40:44@25_skyhigh 死者の蘇生……ね。 私の世界でも難しい話だわ。 蘇生相手が完全にこの世から消失しているかどうかでも、難易度に開きが出てしまうもの。 ……貴方の望みは蘇生ということ。 [装置で帰ると聞けば女は軽く頷いた。]
2013-08-16 16:45:19@kkr_jinro 身体だけで言えば、完璧に生前の姿を保ってはいるが。 [女の返答に、やはりそう上手くは行かないものだと実感する。そして、彼女はやはり、自らの手で蘇生させなければ、とも。]
2013-08-16 20:12:37