James while John had had had had had had had had had had had a better effect on the teacher. これはhaveという単語がもつ役割の多さを利用した言葉遊びです。 意味は、あ 文字数が……。
2013-08-17 22:15:53James while John had had had had had had had had had had had a better effect on the teacher. の文について質問を頂いたので、つぎゃることを前提に、全体に向けて解説していきたいと思います。
2013-08-18 06:52:23(ぶっちゃけウィキペディアなどを見てもらえば解答は書いてあるので、解答だけが知りたい人はそちらを見てもらうといいと思います。)
2013-08-18 06:52:39さて。中身に入る前に登場人物をご紹介。 James 男の子その1。 John 男の子その2。 teacher 先生。 場面は学校のようです。そしてテストのようなものが話題だとお考えください。
2013-08-18 06:54:38では本命の、hadの使い方をはっきりさせてしまいましょう。これらのhadは、 1.haveの(過去形・)過去分詞形の had (基本) 2.過去完了を作るhad (had hadといえばこれ) 3.テストの解答”had”と”had had” (!?) の3つの使い方がされています
2013-08-18 06:55:23今回は過去形は登場しません
動詞のhadは (1)「選ぶ、使う」というような意味と (2)have a good effectというセットで「好印象を得る」というような意味、2つの使い方がされています。 (※haveはカバーできる意味が広すぎるので、僕が選んでいる日本語が辞書に載っていない可能性があります)
2013-08-18 06:57:05つまり、とあるテストで、JamesくんとJohnくんが、それぞれ”had”をhad hadしたり、”had had”をhad hadしたりした結果、”had”か”had had”のどちらかが先生の好印象をhad hadしたのです。
2013-08-18 06:57:52それらをふまえて、見やすいように記号を足してみると、次のようになります James, while John had had "had", had had "had had". "had had" had had a better effect on the teacher.
2013-08-18 06:58:48というわけで、「ジェームズは、―ジョンが”had”を使ったのに対し― "had had" を使った。"had had" の方が、先生の好印象を得た。」 です。 めでたしめでたし。 ジェームズくんよかったね。
2013-08-18 06:59:31