単嫌話｜「セールスマン」｜発案：水崎沙亜乃｜原稿募集中｜表紙絵：募集中｜
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Rin_MaDhara
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退職された方の作品が３作ありましたが、既にアカウントを削除されているので再取得できません。
ご本人も今後の掲載を望まない意向を示していらっしゃったので、このままなしの方向で進みます。
順兄
@kjun23
@ts_p 光回線の電話がかかってきた時の事。それまでも親戚に自動車のディーラーや呉服屋、布団屋を営んでいると言い切り電話を切っていた私の母は、ただ一言「間に合ってます」と言って電話を切った。
2011-02-04 15:49:36
順兄
@kjun23
@ts_p 宗教の勧誘の訪問者に「間に合ってます」と言って断った事も有る私の母。出先で宗教勧誘に「幸せについて…」と話しかけられた時「幸せなら有り余ってるの。分けてあげましょうか」と笑顔で答えていた。
2011-02-04 15:53:29同じく退職された方の作品が３作ありましたが、既にアカウントを削除されているので再取得できません。
ご本人も今後の掲載を望まない意向を示していらっしゃったので、このままなしの方向で進みます。
「ぴんぽ～ん」
takenoko_himitu 2011-05-26 17:17:39
浄水器の販売をしているというセールスマンがやってきた。はっきりと断っても怯まず、蕩々と喋りつつける彼にうんざりした私。ふとみると、暑さのためか背広を脱ぎ、シャツだけになった彼の透け乳首が目につく。「ぴんぽ～ん」と言いながら乳首を押すと、セールスマンは無言で一目散に逃げ出した。
takenoko_himitu
「ぴんぽ～ん・リターンズ」
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takenoko_himitu 2011-05-26 18:28:54
お昼時、近所のおばあちゃんに頼まれ事をされ、家にお邪魔していた。おばあちゃん宅の玄関で、聞いた事のある声。「すみませ～ん、どなたかご在宅ですか～？」手が離せないというおばあちゃんの代わりに、応対に出る。玄関を開けると、先日のセールスマン。私の顔を認めると、猛ダッシュで走り去った。
takenoko_himitu 2011-05-26 18:32:12
氷原公魚@竹の子書房北海道支社勤務
@Wakasagi_H
@ts_p 昔、母から聞いた話。母の勤務先の裏手にある空き地で、大量の包丁が発見された。警察がやってきて、事件性がないかどうか調べていたそうだ。包丁は全て未使用品。「たぶん包丁の訪問販売に来たのに全く売れなくて、嫌になって商品捨てて帰ったんだろう」というのが私の推理。#tknk
2011-05-26 21:21:54