「児童ポルノのない世界を目指して」国民運動会合 10/5

NPO法人ライトハウス @lhjapan

【児童ポルノのない世界へ】 以上です！日本は二歩も三歩も、児童ポルノ問題に関しては遅れています。ぜひ一緒にアクションを取りましょう！ユニセフ協会の署名やキャンペーンサイトはこちらから： http://nakuso.jp/

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【児童ポルノのない世界へ】記者会見：アグネス・チャンさん冤罪を心配する人がいると聞いていますが、2005年に単純所持を禁止した奈良県で、これまで冤罪は起こっていない。いま、私たちが目指しているのは、単純所持の禁止、購入の禁止。それ以降の動きは、その後。」

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【児童ポルノのない世界へ】記者会見：アグネス・チャンさん「最後の児童ポルノ法改正は2004年。2回も改正を逃している。 これまでに児童ポルノを取り巻く環境はどんどん変った。過去最悪の摘発件数という状況である。」

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【児童ポルノのない世界へ】記者会見：橋本大二郎さん「児童ポルノ法を完成するのにこれらの改正は必要。都条例の改正に反対する人たちには、私の尊敬する人たちも含まれている。あの議論から学ばないと。この議論の中には、賛成派も反対派も個人的な感情を含めてはいけない。」

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【児童ポルノのない世界へ】記者会見：すがはらやすのりさん「世界の国々を旅するたびに大人に翻弄される子どもたちを見ています。児童ポルノは所持の自由、表現の自由という近代社会の問題が絡み合っている。 日本はこれまで意識的に動かなかったのか。」

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【児童ポルノのない世界へ】記者会見： マギー審司さん「2歳の娘がいる。なにかあってからでは遅い。どうして法律がないのか残念だ。早く改正を。」

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【児童ポルノのない世界へ】東京都ＰＴＡ協議会会長「欧米では、子どもは天からの授かりものとして親だけでなく社会が守るべきとされている。安心な環境を作るのは、家だけじゃない。社会、学校、メディア、そして政府が取り組まなければいけない。」

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【児童ポルノのない世界へ】東京都ＰＴＡ協議会会長「親として：警察に届けたいという人は少ないのでは。なるべく忘れたほうが、この子のためになると親はもう者だと思う。児童が、身体的、精神的なトラウマを受ける。 だから、実際に発覚し、摘発される警察の数字は氷山の一角である。

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【児童ポルノのない世界へ】東京都ＰＴＡ協議会会長「また、捕まえてみたら、中学生の男の子だったことも多い。現在、このような環境に触れて育った子どもたちが加害者になってしまう。被害者の親としてだけでなく、、加害者の親となる危機感がある。」

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【児童ポルノのない世界へ】東京都ＰＴＡ協議会会長「たくさんの相談を聞きます。電車で、携帯で親の目の前で子どもの姿を撮影する人もいるそうです。また、デコメサイトなど子どもが遊ぶサイトで悪質な大人や青少年が入っている。 その延長線上で脅迫などの被害にあっている。」

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【児童ポルノのない世界へ】東京都ＰＴＡ協議会会長「プールや運動会だけでなく、募金活動、清掃活動中でも私たちの子どもに対して性的対象としてカメラを向けている人間が実際にいるのです。運動会では、保護者のカメラにはリボンをつけて、関係者と部外者を区別している。」

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【児童ポルノのない世界へ】大久保氏 「インターネットホットラインでは年間4000件ほど児童ポルノ相談がはいる。それでも、削除をしようと決めても削除まで8日ほどかかる。警視庁が今年27人を検挙↓事件。加害者は15から54歳までと広範囲＜ホットラインセンターからの連絡で摘発。

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【児童ポルノのない世界へ】大久保氏「2009から、児童ポルノ流通防止協議会発足。　ブロッキングのコスト面を検討。　サイトそのものをブロッキングするというところは安め。　ＵＲＬごとにブロッキングするものは、高め。サイト管理者、プロバイダーと一緒に協議しなければ。

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【児童ポルノのない世界へ】大久保氏「子どもを傷つける動画は今の時代、ネットから消えない。しかも年々高画質なものになってきている。」

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【児童ポルノのない世界へ】大久保氏「動画でも、学校の体育の授業のような風景を撮影し、卑猥な言葉で小学生の児童ポルノまがいの動画を投稿しているサイトは、動画ビュー数が数カ月で数十万件にもなっている。

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【児童ポルノのない世界へ】大久保氏「相談例：あまりにも児童ポルノ、とくに高校生ぐらいの画像があふれている。という相談。会員制サイトで女子高生と入れると未成年の性的画像・動画がいとも簡単にたくさん出てくる」

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【児童ポルノのない世界へ】大久保氏「このように、自ら被害に近づく子どもが多い。」たしかに・・・でもそこに子どもの性虐待を欲求する需要とそれを許す制度があるから

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【児童ポルノのない世界へ】大久保氏「当時高校生の女性。年上の彼氏に性行為を録画された。その後成人したが、心配になり調べてみると、実名で様々なサイトで自分の姿のビデオが販売されている（当時彼女は勿論未成年です）。このようにネット社会の今、児童ポルノは一生かけても消えないものばかり

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【児童ポルノのない世界へ】大久保氏「架空請求トラブルはとても多い。性的搾取も多い。一番多い層の被害者は、中学1年、2年という年頃。　モバゲータウンにとてもよく似た名前の悪質サイトからの課金で苦しむ子の事例。

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【児童ポルノのない世界へ】インターネット協会　大久保さん ある女性の相談者からのメール「こんなちっぽけな携帯でこんな大きなことになるなんて」

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【児童ポルノのない世界へ】内閣府政策統括官 高須さん 内閣府高須さん:初めての政府の見解を出しました。「児童ポルノ排除総合対策」 青少年有害情報についても今後協議していきたい。

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【児童ポルノのない世界へ】ユニセフ協会専務理事早水さん： 196カ国の児童ポルノ政策を調査した米国ＮＰＯ、ＩＣＭＥＣ：調査国の57％しか児童ポルノ法をもっていない。でも近年、単純所持処罰を持つ国は50カ国から76カ国になっていた。

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【児童ポルノのない世界へ】民間だけでなく政府も・政府：7月27日に犯罪対策会議を発足（ポラリスも協議会に入っています！）動きとしては違法化でなく処罰化まで踏み込もうと。

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【児童ポルノのない世界へ】ユニセフ協会主導：5月27日に発足した国民運動とは：5つの緊急アピール。一番は日本の単純所持問題の違法化。

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【児童ポルノのない世界へ】警察の統計をみると一日に1.6人が被害にあっている状況。 最近は、ファイル共有ソフトというのを使ってＨＰを経由せずに児童ポルノの拡散が広がっている。