勉強会について本気出して考えてみた
- soudai1025
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勉強会の主催者は、参加費を自分の懐に入れて良いと思うよ。むしろ入れるべき。それくらいの働きは十分すぎるほどやってる。で、懐に入れた参加費を使って、思いきった勉強会をやればいい。
2013-10-09 18:44:52「白だと思うんだけど、黒でもあるよね」という考え方は正しい。が、行動にならない。「黒でもあるかもしれない。しかし白だ。」と考える事が自らを突き動かすことが出来る者だ。正しさは行動する動機として弱い。決めてしまうことで間違っている怖さを背負う。そういう怖さは行動する強い動機になる。
2013-10-09 19:05:21距離の問題はお好み焼きで解決するしかない
今年のJavaOneでスピーカーした@cero_tさんからもためになるアドバイスをいただいた
@soudai1025 JJUGで言うと、JavaOne報告会に比べて、解析ツールバトルは1.5〜2倍ほどの集客スピードがあったんですよ。メンツは明らかにJavaOne報告会のほうが豪華だし、新しい情報も多いのに。
2013-10-09 18:14:51@soudai1025 そう考えれば、毒とかエンターテイメント性は重要。禁断のパネルディスカッション、PostgreSQL vs MySQLガチンコバトを1セッション入れれば集客力は上がったかも。あとは曜日と場所も重要です。
2013-10-09 18:17:15@cero_t 曜日と場所については翌日のOSC広島の集客をみても良かったのでやっぱエンターテイメント性ですかね。パネルディスカッションは第一回でもしたんですけどテーマとか煽り文句みたいなのが必要なのかもです。 http://t.co/fMRk36L7zh
2013-10-09 18:21:36@soudai1025 みんなが欲しいのは、成功事例と失敗事例、メリットとデメリット、比較などであって、最新情報というのは、よほどレアな情報か、みんなが注目してるプロダクトでないと、集客しないのかも。
2013-10-09 18:27:07@cero_t なるほど。DBって枯れた技術ですから新機能って無くても要件を満たしちゃうこと多いですもんね。知ってたほうが便利だけど知らなくても困らない的な。仰るとおり「すぐに役立つこと」をテーマというかコンテンツに入れることは必要ですね。
2013-10-09 18:31:46@soudai1025 そうですね。例えば、新規案件でDBとORMを「今日」決めるならどれにするか、っていう俺なりの結論を出したい、みたいなテーマのパネルで、司会が発表者に質問しまくるとか、絶対面白い。
2013-10-09 18:37:41感想とか更に思うことがあったら #勉強会について を付けてくださると後から拝見させていただき、まとめに追加します。 勉強会について本気出して考えてみた http://t.co/n7WvVId5Xe
2013-10-09 20:13:57@soudai1025 そこにさくらの社長もいるなら、リアルな判断を聞いてみるとか、ますます面白いよね。もちろん主催者として最終的なバランス取りは必要ですけど、そういう毒が途中にある方が盛り上がりますし、それが期待できる内容なら集客できそうです。
2013-10-09 18:43:24@cero_t 無難なコンテンツだけじゃなくて尖ったモノがあるかどうか。それがコンテンツの魅力に即決しますもんね。全部がそうじゃなくても一つでもそういうのがあると違いますよね。自分にとってJava DayのIDE WARSなんかそうでしたし。
2013-10-09 18:45:18@soudai1025 そうですね、IDE Warsはまさにそれで、その成功事例に乗っかったのが解析ツールバトルですw 何にせよ、ガチンコで戦うのは面白いです。最終的な結論は「場合のよりけり」なのは当たり前なんですが、途中経過に役立つ情報が満載ですからね。
2013-10-09 18:46:46@cero_t 途中経過に含蓄が含まれてるってのはなるほど言われてみればそうですね。それには質問仕方もあるんでしょうけど。セミナー形式は極端に言えば運営側が放ったらかしでも進みますがパネルディスカッション予測がつかない面白さもありますし。ただ講師側に敷居が高いとは思いますね。
2013-10-09 18:59:40