《「科学者」の日常的な言葉の信頼性について》

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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

早野氏によるヴェーバーストック氏との会話に関するツイートで、なんか見えてきたものがあるような気がする。 自然科学系の人間は、人文的にウソをつくのではないだろうか? 早野氏とヴェーバーストック氏が実際にどんな話をしたのか、実際に4時間も話したのであれば、証明は非常に困難だ。

2013-10-20 02:22:32
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

@karitoshi2011 会話の中で、早野氏がツイートしたような会話が全く無かったとは断定できなくなれば、市民科学者国際会議のほかのスピーカーとヴェーバーストック氏との間に感情的な溝が生まれる可能性もある。

2013-10-20 02:24:46
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

@karitoshi2011 そこまで行かなくとも、市民科学者国際会議に参加せず、中継や録画も視聴していない人たちに、「そうか、市民科学者国際会議で、ヴェーバーストックという人は袋叩きに遭ったのか。やはりあの連中はひどい奴らだ」と思わせることは、難しくないだろう。

2013-10-20 02:27:22
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

@karitoshi2011  これは、印象操作という、人文的なミスリードだ。 「あいつがあんな事を言ってたぞ」と第三者に話すことで、「あいつ」の信頼性を落とすのは、小学生でもよく使う手法で、高等でも難解でもない、単純なものだ。

2013-10-20 02:30:58
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

@karitoshi2011 注意すべきことは、第三者と「あいつ」の直接会話をできるだけ減らして、印象操作をする人間が第三者に話す機会をできるだけ増やすこと位だ。 そして、印象操作をする人間への第三者の信頼感を増すべく、可能な機会はできるだけ活用すれば良い。

2013-10-20 02:34:16
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

@karitoshi2011 関連して思い出したのは、201年4月から5月に、私がメール等で問い合わせた自然科学系の科学者の言葉だ。彼らは一様に山下俊一氏の人柄を褒めちぎったが、それだけではなかった。

2013-10-20 02:36:32
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

@karitoshi2011 「山下先生がそんなおかしなことを言うはずがない。何かの間違いだと思う。私から山下先生に個人的に連絡しておきましょう」という趣旨の言葉も、自然科学系の科学者から何度も受け取った。しかし、その先の話にはつながらなかった。

2013-10-20 02:38:28
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

@karitoshi2011 その後も山下俊一氏が語る内容は変わらなかった。今にして思えば、私が問い合わせた科学者が全員、山下俊一氏と面識があり、人柄を知っていること自体が、不自然だった。けれど、彼らは一様に、山下氏と面識があり、山下氏に連絡できると返信してきた。

2013-10-20 02:42:02
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

@karitoshi2011 私が問い合わせた科学者のうち、山下俊一氏との面識が無い人がいたとしても、 彼らの返信は、データ捏造や、データの過小評価・過大評価のような、自然科学に関する間違いでもウソでもない。人文的なウソに過ぎない。

2013-10-20 02:45:35
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

@karitoshi2011 自然科学者が、人文的なウソをつくとしたら。 これは、今後「科学の信頼性」というものを考える場合、避けて通るのが難しい項目になるのではないだろうか? 「自然科学者は、人文的なウソをつかない」という根拠が無い前提を、私達は置いてはいないだろうか?

2013-10-20 02:50:50