Future Innovation Cafe #56 「ものづくりの本質カフェ ~発明は必要の母~」
狭い専門領域しか見れない方は、視野狭窄症。「次世代○○の開発」が叫ばれているが、「次世代」が消えるとどうなる? #fic_wc
2013-10-25 19:38:17スペック(数値)比較。数値をレーダーチャートで可視化しただけでは、生活者からの好き/嫌いの評価はわからない。 #fic_wc
2013-10-25 19:42:33要素ごとのスペック比較でなく、最終型でのバリュー比較をしないと。ただし、バリューの評価軸を多面的に把握できるスキルが必要。 #fic_wc
2013-10-25 19:43:43これから、みんなで未来を創っていきましょう。未来の答えは一つではない。未来は僕らが創るもの。メーカーは、未来をmakeしていくこと。 #fic_wc
2013-10-25 19:44:33まずは、田子學さんがディレクションしたOSOROの話。 http://t.co/pVKucTOcAx #fic_wc http://t.co/N17uLsogBL
2013-10-25 19:48:44OSOROの特徴は、食べるための器としての用途に加えて、保存容器、耐熱容器としても使える。「調理〜食べる〜保管する」という一連のプロセスに対応。 #fic_wc
2013-10-25 19:51:17OSOROブランドを立ち上げるまで3年間かかったとのこと。その3年間を表現した「ナゴヤの森のお姫様」。今の時代にあった器づくり、ブランドづくりに徹した3年間。 #fic_wc
2013-10-25 19:54:19過去を否定するのではなく、今までの歴史を踏まえて、次の時代を生きるためのブランドを検討した日々。「ナゴヤの森のお姫様」のコンセプトブックを作成したものの、発刊する前にSTOPがかかったとのこと。鳴海製陶さんとの真剣勝負。 #fic_wc
2013-10-25 19:57:20僕は、10月に異動となり、NECのブランド戦略担当となりました。過去の経験からインナーブランディングの大変さを身に染みています。田子學さんの「ナゴヤの森のお姫様」というコンセプトブックのアプローチのチャレンジ度合い、ハンパないことだとわかります。 #fic_wc
2013-10-25 20:01:17OSOROを開発する時に込めたキーワード「DYO」。DESIGN YOUR OWN。OSORO に自分自身の思い&想いを全て込めよう。 #fic_wc
2013-10-25 20:02:59ものづくりの本質は、今いる所ではなく、違う所を見つけることが大切だと考えている。違う所からだからこそ、本質のポイントが見つかる。そのポイントは、今いる所かもしれないし、違う所かもしれないし。一歩踏み出さない限り、見つからない。 #fic_wc
2013-10-25 20:05:31僕は、2010年から“外”に出始めました。“外”に出たからこそ、自分を見つけることができたし、自分の会社についても、そうでした。だからこそ、田子さんの「違う所から見ることが大切」という言葉は共感&同感です。 #fic_wc
2013-10-25 20:08:03僕は“外”に出た結果、恥ずかしいですが、自分自身も好きになったし、自分が勤める会社(NEC)も更に好きになりました。それは、自分や、自分の会社の本質に近づいたからだと思います。 #fic_wc
2013-10-25 20:09:07QA ナルミと田子さんのコラボのきっかけ。友人経由。陶器市場は10年で60%になった。あり方を提案したところ、クリエイティブディレクターとしての参画を求められた。 #fic_wc
2013-10-25 20:09:30参加者から廣田さんに質問。「専門知に優れたメンバーと、全体知に優れたメンバーを融合するためにはどうすればいいですか?」 #fic_wc
2013-10-25 20:11:47