タカさんは、先日初めて末続でロシャールさんにあったんでしょ?どうだった?RT @birdtaka さんの「福島のエートスについてbirdtakaの思い出話」をお気に入りにしました。 http://t.co/k5ztXSCKib
2013-10-28 10:23:02@buvery http://t.co/BpRmi1JFUJ ←この時ですね(私とセシリアさんのアイコンが表示されてませんが)。
2013-10-28 11:01:35@buvery で、ロシャールさんに会った感想です。これはロシャールさんの手紙やエートスの資料等から感じていたことでもあるのですが、放射線防護を放射線の問題としてだけ見ているのではなく、人生や社会における重大事として見て関わってきたことを強く感じました。
2013-10-28 17:41:39@buvery ICRP111に私が感じていたリアリティ、現実の社会を踏まえていると驚きを持って感じていたものは、ロシャールさんのそういう個人的な側面によるところが大きいのではないかと想像した次第です(ただ他の委員を知らないのであくまで私の感想)。
2013-10-28 17:43:54ICRP111は空論ではなくて、ベラルーシのエートス計画で試行錯誤した結果なので、RT @birdtaka: ICRP111に私が感じていたリアリティ、現実の社会を踏まえていると驚きを持って感じていたものは、ロシャールさんのそういう個人的な側面によるところが大きい
2013-10-28 17:46:47個人的に経験したことが元になっているのは事実ですが、実際に参画した人は地域の人たちを含めてたくさんいます。だから、個人の性格を越えて、普遍的な基準になりえたのだと思います。@birdtaka
2013-10-28 17:48:15@buvery そうですね。ただ日本の現実をみていると、現実の困難や試行錯誤から学べるものは人によって大きく違うし、それを次に活かすことが出来るようにまとめることが出来るかどうかという点も個人の資質に依存する面はあると思います。
2013-10-28 17:50:19@birdtaka ふくちゃんさんも、情報共有の重要性を強調されていましたが、実際、属人的な試みでうまくいっている場面もあるけれど(例:早野先生)、本来ならシステムが受け持つべきところで、それは今回の経験を総合して対策としてまとめておかなきゃならないのだと思います。
2013-10-28 17:52:11通常は、UNSCEARからICRPという経路で放射線防護の話はいくのですが、現実の生活の再建は『科学』ではないので、そちらの方面はダイアログでまとめられていくのだと思います。@birdtaka
2013-10-28 17:55:26@birdtaka 振り返って考えてみると、原発事故は予想外のことがおこるので、どうしても既存の体制では済まないところがでてくるんだろうね。だから、知識をまとめておくのは大事(実際、チェルノブイリの事故対応の長所短所はそのまま利用できた)だけれど、テクノロジーと人の違いも大事。
2013-10-28 20:41:43@birdtaka 例えば、日本の市場希釈がいかにパワフルか、それはベラルーシと全く違う。情報の流通速度も全然違う。ベラルーシなど、いまだにミッシェル・フェルネックスやバズビー、コリン・コバヤシに利用されている。そういうのは、現地と世界を直結させれば、風通しが全然違う。
2013-10-28 20:45:16@birdtaka その一方で、ふくちゃんさんのように地をはうような努力が必要だったりする。それは福島の農村の方だと必要とされているコミュニケーションなのだろうね。教科書的な教訓も書けるけれど、常に余裕をみて個人の力を吸い上げるような仕組みを持っていないといけないんだろう。
2013-10-28 20:48:20@buvery ベラルーシが陰謀論にとって利用しやすいのは、政府がオーブンさや透明性に欠けていたり、世界からみて辺境で外からアクセスされる頻度が低い、などの事情もありそうですね。情報が「独占」されやすい。
2013-10-28 20:56:05http://t.co/piXVQpcwcm ロシャールさんと丹羽先生がダイアログセミナーを始められたきっかけ、再掲しておきますね。
2013-10-28 21:19:28