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ベラルーシのエートスとロシャールさん
buvery @buvery
繰り返し間違っていますが、ベラルーシのエートスのスポンサーはEC、欧州委員会。エートスの参加団体は、フランス側が4カ所。CEPN(ロシャールさん)、Mutadis(ドブレイユさん)、パリーグリニョン国立農業研究所(オラニョンさん)、コンピエーニュ工科大学(ル・カルディナルさん)。
buvery @buvery
ICRPがバックアップしたのではなくて、ロシャールさんがICRPの第4委員会の委員だったから、エートスの経験をもとにICRP111を書いています。だから、順番が逆。ICRPの他の委員を説得したのはロシャールさんの方。
buvery @buvery
そもそも、ベラルーシのエートスでアレヴァは手を引くという前に来ていない。ICRPの他の委員会のの人もベラルーシに訪問には来ていますが、合計一年もベラルーシの田舎の村に住んで粘ったのはロシャールさんたちだけです。
buvery @buvery
ロシャールさんたちは、住民に測定器を配り、住民が情報を管理するというエートス計画が軌道にのって、住民たちでできるようになったので、ベラルーシの政府機関、ゾイアさんたちのBBRBICに引き渡しています。1996年の最初のエートスから、そこにくるまで色々かかって15年程。
buvery @buvery
だから、エートス計画(その後のコア)も最初から手をひくのは予定されていました。オルマニー村で右も左も分からなかった若いお母さん達は、15年後の今では村の放射線防護の指導者になっています。
buvery @buvery
書いたかどうか忘れましたけれど、ロシャールさんは、『私も孫がいる年だし、ベラルーシは軌道にのってきたから、15年の記念をして、もうやめようと思ってた』と言っていました。それが2011年。そして、震災、そしてその後の原発事故。
丹羽先生とロシャールさん
buvery @buvery
そうすると、丹羽先生が『えらいこっちゃ』『ジャック、あんたの言うとった、社会的な放射線防護のなんとかを教えてくれ』とガンガン電話をかけて説得されたので、福島でICRPのダイアログをすることになりました。だから、あれは丹羽先生・ロシャールさんの二人で切り盛りしています。
buvery @buvery
丹羽先生は、もともと放射線生物学の人なので、社会での放射線防護、核事故の対応などは専門外でロシャールさんの専門です。お二人とも、ICRPの主委員会の委員なので、丹羽先生は社会的な防護の話の時はずっと黙っていて、生物の話になるとコメントするという感じだったそうです。
buvery @buvery
そもそもICRPは無給のボランティアで、丹羽先生は、頼まれたからしょうがないと思って引き受けられていたそうです。もちろん、放射線の生物への影響はICRPの分野でも大事な一分野なのですが、まさか、こんな核事故の話になるとは思ってなかった。
buvery @buvery
一昨年の秋に、甲斐先生と丹羽先生を連れて、ロシャールさんの三人でベラルーシに行っています。事故後半年くらいですね。この時に、丹羽先生は計測器を持っていって家や周りを測って『ほんまに低いな』と言われていたそうです。居住区での減衰は速く、25年後にはほとんど自然レベルです。
buvery @buvery
オルマニー村に行ったのか、ストリン村に行ったのか、今回あんどーさんたちの行っていた、クマリンに行ったのか、わたし、名前を忘れました。この話を聞いた時には、ベラルーシの地名が頭にはいってなかったと思うから、聞いても覚えられなかったと思う。
buvery @buvery
丹羽先生は、ベラルーシで実際に見てから、『福島を見捨ててはならない』と新聞でも書かれていたように決意されて、しかも、実際にそれが可能であるという感触を得て、ダイアログをしていこうということになったわけです。
福島のエートスとロシャールさんと丹羽先生
buvery @buvery
福島のエートスの方としては、あんどーさんがロシャールさんの資料を翻訳したいと言っていたついでに、ロシャールさんに連絡して質問した人がいたので(実は私ではない)、それをきっかけに知り合いになっています。
buvery @buvery
丹羽先生に『こんなことを言ってる人がいるよ』と連絡したのは、ロシャールさん。丹羽先生がダイアログとICRP全体の現地担当(日本担当)ということなので、『丹羽先生にいって、ダイアログに参加したら』とロシャールさんが言ってあんどーさんが参加したのが、第二回ダイアログ。
buvery @buvery
この後の話は、エートスのサイトの活動の方にまとめてありますから、そっちの方が良いですね。http://t.co/OvIkT8OF
buvery @buvery
だから、ICRPがエートスのバックにいるというのも違っていて、丹羽先生やロシャールさんと仲良く協力しているのは事実だけれど、別にバックではありません。お二人とも面白いひとです。ちなみに、丹羽先生は関西弁。結構本音で話します。ロシャールさんは気を使って話すタイプですね。
JUN TAKAI @J_Tphoto
丹羽先生の心の変遷が興味深いです.@birdtaka さんの「ロシャールさんと丹羽先生とエートス」をお気に入りにしました。 http://t.co/tp3HpEyV
buvery @buvery
ロシャールさんは、『丹羽先生があれだけ言ってこなかったら、日本には来てなかった』と言っていました。事故の直後は、とにかく、なんとかしないと、という気持ちだったのでしょう。RT @J_Tphoto: 丹羽先生の心の変遷が興味深いです.
buvery @buvery
@J_Tphoto @birdtaka もひとつ言うと、丹羽先生は、ICRP111は事故前には読んでいなくて、事故後に読んで『なかなかよう書けとるな』とか言われた、とロシャールさんは笑ってました。
JUN TAKAI @J_Tphoto
@buvery @birdtaka 丹羽先生がそう言っている所が目に浮かぶw。ダイアログでの司会っぷりを拝見していると、丹羽先生には元々被災地と寄り添う(これは実に難しい事だと思います)為に必要な物が備わって居たんだと感じます。責任感を持った先生みたいな委員が日本にいて良かった。
buvery @buvery
@J_Tphoto @birdtaka 丹羽先生は、たまたま頼まれて、いっちょやっとこか、と委員になっていただけで、事故だから指名されたわけではなく、全く偶然なんですよ。

コメント

YumiKusumoto㌠ @Yumingongon 2013年1月15日
「エートスは人体実験・ICRPは・・・」と、陰謀組織みたいな妄想をツイートしてる人へはこのまとめのURL黙って貼るだけでいいかな。キョンシーの額に御札貼るみたいに。
一応インテリ @saeba_ryo_ 2013年1月22日
現在は市場流通品のみを飲食していれば問題ない被曝量なはずでしょう?外遊びも制限しないといけないレベルではないでしょう?もしそうならばエートスそのものは役目を終了しているのではないかな?
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