坂本真綾謹製紅茶を味わってみる

2001年の3rdアルバム「Lucy」収録の名曲「紅茶」(坂本真綾作詞)について、なんとなく語り合ってます。 オフィシャルサイトの試聴→ http://www.jvcmusic.co.jp/maaya/disco/a60214.html iTunes Store オリジナルベストにも収録→ http://itunes.apple.com/jp/album/id218270658?i=218270911 続きを読む
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@ichidyu

真綾の紅茶はすごく物語性あると思う。物書きが題材としてよく使いそう

2010-10-12 23:15:37
@ichidyu

そして紅茶に出てくる相手の男の子は確実に草食系(笑)に分類されると思う

2010-10-12 23:17:48
@ichidyu

書いてるとどうしても主人公を大切にする不器用で優しい子になってしまう。キャラでいうと目が極端に細い感じな

2010-10-12 23:19:48
いち @ichi_3

紅茶の相手の男の子なんて思い浮かべたことなかったわ…てか真綾曲で相手像が浮かぶことって基本的にないなあ

2010-10-12 23:21:42
いち @ichi_3

@ichidyu あのメロディと歌詞のぴったし具合といいすごいですよねー

2010-10-12 23:18:06
@ichidyu

@ichi_3 そうなんですよね!紅茶という単語は一回しか出ないのに納得してしまいます。終始切なくて甘酸っぱくて…回想なんかも思い浮かびやすいんでするする思いつくんですよね。

2010-10-12 23:23:22
いち @ichi_3

@ichidyu そういえば一回だけでしたっけ…なんかもうどこを切っても紅茶のあったかさと香りな気がして。なんとなくカフェを思い浮かべてたけど状況的にも元CM的にも缶ですよね…ということはすごく若い同士だったんだろか、とか。ふむふむ。

2010-10-12 23:29:42
@ichidyu

@ichi_3 そっか!道端っててっきり道路沿いのお店かと思ってました!紅茶花伝とわかってて缶が出てこないとは…不覚

2010-10-13 00:28:22
いち @ichi_3

@ichidyu いやーでも曲の雰囲気的には落ち着いたオープンカフェな感じですよね…でもそういうとこもまだ入れないような若い二人が缶紅茶のんでたのを今ひとりカフェで思い出す、みたいなのもいいかも。なんかやっぱ他の人と話すといろいろ沸いてくるもんですね〜

2010-10-13 00:31:58
@ichidyu

@ichi_3 自転車でどこまででも行けるような気がしてたお年頃の二人なのできっとカフェは背伸びしてるってので依存ないです。結局どっちで飲んだのか定かでないですがw紅茶解明談義…というか曲全般の解体を皆さんでしてみたくなりますね

2010-10-13 00:37:41
いち @ichi_3

@ichidyu そっか!自転車というとパイロットくらいな二人かもですね〜。何もかも手に入れたと思っていたとか若気の至りっぽいような。なんか聴き方かわってきそうですー(> <)

2010-10-13 00:44:35
@ichidyu

@ichi_3 収録はLucyなのに中身がグレープフルーツくらいという矛盾。でもLucyの年だからこそ「あぁ若かったな。初恋だったな」って思えるのかもですし。なんとなく童話を読む大人みたいに見えてきました

2010-10-13 00:50:33
いち @ichi_3

@ichidyu あの曲の雰囲気からはグレープフルーツの若さはぜんぜん浮かばなかったです…!でも数年経って「若かったなあ」って思い出してる感じ。もしかしたらこの時点でも別の人と別れたばかりでふっと初恋の人を思い出したとか重なったとか…

2010-10-13 00:54:01
@ichidyu

@ichi_3 別の人のことまで考えてなかったです。忘れようとして付き合ってでも忘れられなくて…って流れもあり得ますもんね。うーん深い

2010-10-13 08:53:00
いち @ichi_3

@ichidyu 忘れようとして…てよりは時の流れで自然にまた誰かとつきあって別れて、その別れ方がカフェでじゃあねとか妙に落ち着いた感じで、ああ初恋のときも紅茶で桜だった、何もかも手に入れた気がしてたあの頃のつきあうにも別れるにも純粋すぎた気持ちにはもう戻れないのかな、みたいな。

2010-10-13 09:56:19
いち @ichi_3

@ichidyu 「またひとつ年を取る」って主体的主観的な表現(「時が過ぎる」じゃなくて)、「最初の恋人」てことは「“最初”とは 違う、それ以降」という対比があるんじゃないかなと。失ったのは今「時計台に終わりを告げられた恋」だけじゃなく遠い何かで、でもこの手に残るのは…みたいな。

2010-10-13 10:11:55
@ichidyu

@ichi_3 あと時計が「次の時間を待ってる」というのもすごく気になります。新しい予感がすでにあったのか単純に終わったから時計は残酷に進むという意味なのか後者だとは思いますが前者の意味をこめてるとしたらいろいろぐちゃぐちゃな曲にも見えたりw

2010-10-13 12:23:20
いち @ichi_3

@ichidyu むむ。ラスサビの方だと「恋の終わりを告げる時計台がtime to go)次の時間を待ってる 止まれない 今」て入ってるんですよね…のでまあ、終わったから行かなくちゃ前に進み出さなきゃ、時計に促されてでも。て捉えてましたが…三人目まで出てくるとわや過ぎるw

2010-10-13 12:35:49
@ichidyu

@ichi_3 時計の「時間」がどっちを指すのか。ですね。きっと普通に正気を保つというか落ちすぎないで進めでいいと思うんですが。深読みすると酷くなるという一例。 そして「わや」という単語が何かわからず調べてしまいましたw

2010-10-13 13:34:19
いち @ichi_3

@ichidyu 「時計台が時間を待ってる」なので、無機物が無情に文字通り「(自分の仕事としてすすめるべき時間を」、でいいんじゃないかと…で、それを受けて「止まれない」と言い聞かせてる、みたいな。わや通じないですか;;; 西日本なら普通に、他でもわりと広く通じる気がしてました〜

2010-10-13 13:42:16
@ichidyu

@ichi_3 あー。だからこその時計なんですね。なるほど。自分がいかにあったま悪いかわかる気がしますw ご…ごめんなさい!北陸では少なくとも使ってなかったですorz

2010-10-13 13:50:31
いち @ichi_3

@ichidyu いや、すべては勝手解釈ですから…。でも武道館のえびうぇあ紹介のとき、すごく自分の思いが入ってるにも関わらず「歌は受け取った人のものだから」って言ってたし、好きに解釈してみるのも楽しいですよね〜

2010-10-13 13:57:06
@ichidyu

@ichi_3 音楽は得てして聞いた時の風景とか聞いた時の感情とか刷り込まれるものですからね。受け取った人のものってまさしくだと思います。まこさんの解釈が素敵でした。

2010-10-13 19:44:39
いち @ichi_3

@ichidyu 武道館のMCからすると、真綾さん本人もあの時点でやっと「受け取った人のもの」っていう見方を、時間かけて自分でも納得できたのかなーとも思ったりしました。DIVE〜少年アリスはやっぱり私小説的だと思うので、自分が込めた想いと受け取られ方で違和感があったのかもなーと。

2010-10-13 20:00:40
@ichidyu

メアドを変えるなら次は「the bell ringing to me it's time to go」にしたいが長いので断念するくらいに紅茶は好き。

2010-10-13 13:49:29