【131116】子どもがつくるまち 全国サミット in さいたま

西村 健 @takeponta

木下：少し違う。対話プロセスを経て、子どもが得る体験。市役所でのオープンデイが、子どもにとって楽しいものかは分からないが。職員も子どもに理解できるよう説明するようになれば、役所も変わる。 【全国こまサミット #koma_13 】3者鼎談

西村 健 @takeponta

木下：まちの大人が子どもと遊んでいたように、子どもにノン・フォーマルな形で接するようになれば良いのでは。子どもフォーラムで子どもの意見を行政に届けられるよう。子どもと大人の協働機関の形成。 【全国こまサミット #koma_13 】3者鼎談

西村 健 @takeponta

最後に一言。 森田：リスクを冒して遊ぶことができなくなっていることから、自己肯定感が低下しているのでは。体験学習を、自己肯定感の向上と社会性を学ぶ機会つくりとしたい。子どもが地域社会の一員として育つこと。さいたまキッズなCityでの宣言。【全国こまサミット #koma_13 】

西村 健 @takeponta

ゲルト：ミニミュンヘンが「魔法」と形容されていたが、懸念がある。実社会の反映と考えている。実社会で抱える問題を解決するため、ミニミュンヘンでルールを作ることも。銀行強盗も起こる。実社会の複雑性をそのまま体験できる場。 【全国こまサミット #koma_13 】3者鼎談

西村 健 @takeponta

木下：ミニミュンヘンでの30年の歴史に対して、まだイベントのレベルに留まっている日本の実施状況の違いは、「魔法」と言えるかもしれない。 以上、鼎談を終わります。 午後のプログラムは13時より再開します。 【全国こまサミット #koma_13 】

西村 健 @takeponta

午後のプログラムは、各地の子どものまちのブース　アピールタイムから始まりました。 各地のまちから、子どもや学生が出席し、パネルや資料の説明が行われました。 【全国こまサミット #koma_13 】

西村 健 @takeponta

子どもがつくるまち　ミニふくおか。 市とNPOの協働で実施。国際交流をテーマに開催。昨年に引き続き、今年は2回目。 【全国こまサミット #koma_13 】

西村 健 @takeponta

とさっ子タウン 今年は5回目。100名ほどの学生を含む実行委員会で開催している。 詳しくは事例紹介で☆ 【全国こまサミット #koma_13 】

西村 健 @takeponta

ピンポン横丁 名古屋市緑区にて。実行委員10名ほどで企画している。ビンゴゲームなどを実施し、プレゼントを渡すのが楽しい。 子ども2人での発表でした。 【全国こまサミット #koma_13 】

西村 健 @takeponta

ミニたまゆり 神奈川県川崎市。田園調布学園大学の学生を中心に運営している。今年度8回目を迎えた。来場者3,300人。こども会議では100名の子どもたちで企画を進めている。2月に開催予定。オリジナルパーカーも作成している。 【全国こまサミット #koma_13 】

西村 健 @takeponta

ミニいちかわ、ミニ☆いちかわ こども市長、小6から関わって中学3年生になった女の子、大学生スタッフによる発表。11回目。東京オリンピック開催決定にちなんで、ミニいちかわでもオリンピックを開催した。何年も参加してくれる子どもが多くうれしい。 【全国こまサミット #koma_13 】

西村 健 @takeponta

ミニさいたま 3区の区長が初めてそろって発表。桜区：小物屋で缶バッチがたくさん売れた。区長の仕事が大変で休めなかったが、楽しかった。見沼区：議事堂で総理大臣を担った。立ちっぱなしで大変だった。大宮区：仕事とお店の両立が大変だった。【全国こまサミット #koma_13 】

西村 健 @takeponta

以上、6か所のこどものまちの紹介でした。 シンポジウムの前にこどものまち実態調査アンケートの報告があります。 【全国こまサミット #koma_13 】

西村 健 @takeponta

74団体中52団体の回答あり。70％。 第1回開催は1998年だが、継続されず。2002年から開催が多い。通算開催回数は7回以上が半数以上。開催月は8月、10月、3月が多い。開催日数は１～３日が9割。準備期間は半年以内が多い。 【全国こまサミット #koma_13 】実態調査報告

西村 健 @takeponta

事前会議開催数は１～10回以上でまちまち。子どもスタッフの分布に対し大人スタッフの分布の方が広い。参加者数は500人以上が半数以上。参加費無料が25%。予算規模50万円以上が3分の1。運営主体はNPOが半分弱。行政との関係有が70％。 【全国こまサミット #koma_13 】

西村 健 @takeponta

企業協賛ありが3分の1。まちの目的：子どもの社会参画や主体性を育むが66%と最も多い。→成果も上がっている。コミュニケーションの場作りは、目的では重視されていなくても成果として上がっている。 【全国こまサミット #koma_13 】実態調査報告

西村 健 @takeponta

作業・議論の大人と子どもの役割分担。店の準備や当日の店運営は子どもの役割、備品準備や外部への宣伝は大人の役割。通貨、物の価格、店・施設の決定は子ども。会場設定は大人。税金、選挙の実施の有無もまちによって違いがある。 【全国こまサミット #koma_13 】実態調査報告

西村 健 @takeponta

運営資金、会場確保の問題が多く挙げられた。子どもたちの経験の違いによる問題(子ども会議の参加の有無など)。子どもの主体性をどこまで受け入れるかというバランスを課題としている。 以上、アンケート報告。シンポジウムに移ります。 【全国こまサミット #koma_13 】実態調査報告

西村 健 @takeponta

シンポジウム「全国の『こどものまち』～まちのつくり方いろいろ～」 コーディネーター：木下勇さん とさっ子タウン：森岡さん こどもクリエイティブタウンま・あ・る：宮城島さん 子どものまち・いしのまき：星野さん ミニさいたま：三島さん 【全国こまサミット #koma_13 】

西村 健 @takeponta

とさっ子タウン紹介 定員350名・小学校4年生～中学3年生。 実行委員100名、学生サポーター50名、専門家70名で運営。 事業費130万円のうち4分の1が参加費、補助金。半分は寄附金。 【全国こまサミット #koma_13 】

西村 健 @takeponta

市民証には、写真屋さんで撮影する写真を貼る。土佐弁で約束を記載。 新聞社の最初の仕事は、名刺を作ること。交番では、高知県警の協力。科学捜査研究所の協力で指紋捜査を体験。ナースセンターでは模擬腕を使って注射体験。 【全国こまサミット #koma_13 】とさっ子タウン

西村 健 @takeponta

スーパーのレジでは、「今日だけ屋」のレシートが発行される。日銀協力でとさっ子短観が発表。市電。税金10%。 高知らしい仕事：漫画家、バー、芸者さんと「はし拳」。 食いしんぼう市場の看板は、ひろめ市場のものを模している。 【全国こまサミット #koma_13 】とさっ子タウン

西村 健 @takeponta

お店開設サポートセンターで手続きし、起業ができる。16の新規店舗が生まれた。カードゲーム系が人気。サービスの発想も生まれた。市長・議員選挙を行い議会が発足する。投票箱は選挙管理委員会の協力による模擬帳票用紙と投票箱。 【全国こまサミット #koma_13 】とさっ子タウン

西村 健 @takeponta

保護者はまちの中に入れません。観光局でのツアーに参加しないといけない。 「トス」を商店街の地域通貨「るんだ」に交換ができる。子どもの来店が大人の来店につながっている。当日の写真を商店街で販売。 【全国こまサミット #koma_13 】とさっ子タウン

西村 健 @takeponta

「とさっ子駅弁」開発プロジェクト。 行政に頼らない取り組みにできるよう、自己資金調達。地元食材を研究・調達、調理・経済を学び、駅弁を開発。高知駅で販売されており、1個50円の寄付。1カ月8,000～10,000円になる。 【全国こまサミット #koma_13 】とさっ子タウン