#NEWSで妄想　メンバーへの恋をまとめました。

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#NEWSで妄想【増田への恋①】♀「あ！貴久くん！」増「おー！久しぶりだな！元気だったかー？」そうやって彼はいつも駆け寄る私の頭をくしゃくしゃっとする。♀「もー！髪の毛ぐちゃぐちゃになっちゃう…！！」増「女の子になったな（笑）」♀「なにそれ！ひどーい！！前から女の子だもん！」

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#NEWSで妄想【増田への恋②】“一体いつまで、私と彼はこんな風に自然に近づいて、笑い合えるのかな…”彼と会う度にそんな不安が私の心を過ぎる。私にとって彼は、小さい頃は近所の優しいお兄ちゃんだったけど、今は私の片思いの人…私が告白なんてしたらきっとこの幸せな時間も消えちゃう…。

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#NEWSで妄想【増田への恋③】そう思うと私はいつも妹みたいなポジションに甘んじてしまう。増「おしゃれしてどっか出かけるの？」♀「え？特には…いつも通りの格好だよ？」増「え、そうなの？」♀「うん。貴久くんはお友達と飲み会？」増「あ、まぁ…お前さ、これ以上可愛くなんなよ？」

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#NEWSで妄想【増田への恋④】♀「え…？」そう言っておもむろに顔を近づけてきた彼に私は動けなくなってしまった。増「お前のこと好きなヤツ、遠ざけるの大変なんだから…」♀「え…」増「俺、お前に会うために時たま地元来てるんだよ？」♀「それって…」

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#NEWSで妄想【増田への恋⑤】彼の言葉に戸惑う私をよそに、彼は私の髪を整える様に撫でながら話を続けた。増「本当はお前に言わせたかったんだけどな…（笑）もう降参。俺、お前のこと好き…お前は…？」♀「私も…好き…」

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#NEWSで妄想【増田への恋⑥】増「良かった（笑）じゃぁ、これからは俺だけの前でおしゃれしてくれる？」♀「…はい…//」END

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#NEWSで妄想【手越への恋①】今年の夏、私は恋をした。友達に誘われて海に行ったとき、友達に紹介された手越くん…。前から知ってはいたけれど…ちゃんとお友達になったのはその日。彼はみんなの中心でいつも笑っていて、全力で遊んでいるのに…

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#NEWSで妄想【手越への恋②】私が疲れて休んでいるのを見つけたら日陰に連れて行ってくれたり…本当に素敵な人で、恋に落ちない方がおかしいくらい。でも彼はみんなの人気者で、周りにはたくさんの可愛い女の子。

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#NEWSで妄想【手越への恋③】私なんか…そう思うと“いつでも連絡して♪また遊ぼっ”彼のその言葉に甘えることさえも心苦しくて…一度も連絡をすることなく、もう季節は冬になっていた。そんな冬の晴れた朝、私の携帯画面に映し出された彼の名前。“今日空いてる？夜飲まない？”

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#NEWSで妄想【手越への恋④】突然の彼からのメール。私は寒くてなかなか出られなかったはずの布団から飛び起きて、思わず正座しながら返信してしまった。“空いてるよ！”私が返信をするとすぐに彼から待ち合わせの時間と場所を知らせる返事が来た。

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#NEWSで妄想【手越への恋⑤】それから私は慌てて服を選びにクローゼットへ走った。入念に準備した私は時間に余裕をもって、待ち合わせ場所に向かった。返信をしたときは舞い上がって考えていなかったけれど、今日はどんな可愛い子が来るのだろう…

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#NEWSで妄想【手越への恋⑥】そんな不安な気持ちが私を襲い始めたころ、待ち合わせ場所に彼が現れた。手「ごめん、待った？」♀「ううん！ちょうど着いたとこ！今日は他に誰が来るの？」手「今日は二人だけだよ」♀「え…っと、手越くんと私だけ…？」手「そ。ダメだった？」

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#NEWSで妄想【手越への恋⑦】♀「そんなことないよ！ただ、びっくりしただけ…どこに行くの？」手「秘密♪って言ってもご飯食べるとこだからな(笑)とりあえず、ついて来て？」♀「あ、うん」こうして私は彼に連れられて、彼が予約していてくれたお店に着いた。♀「可愛い…」

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#NEWSで妄想【手越への恋⑧】思わず私が口に出してしまうくらい、着いたお店はチャペルのように綺麗な白い建物で、とても可愛らしいクリスマスの装飾がしてあるカジュアルなイタリアンのお店だった。手「喜んでもらえたかな？」♀「うん！こういうお店大好き！！」

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#NEWSで妄想【手越への恋⑨】手「良かった(笑)じゃぁ入ろっか」♀「…あのさ…」手「ん？どうした？」急に足を止めた私に、彼は不思議そうに問いかけた。♀「…私と二人でつまらなくない？大丈夫？？」手「え、なんでそんなこと心配するの？」私の言葉に彼は少し怪訝そうな顔をした。

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#NEWSで妄想【手越への恋⑩】♀「だって…面白いこととかも言えないし…気を使わせちゃってない？」手「別にそんなことないし。俺はお前とが良いよ」♀「でも…」そう言って俯く私の正面に向き直った彼は、私の顔を両手で挟み、真っ直ぐな視線で私を見つめて言葉を続けた。

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#NEWSで妄想【手越への恋⑪】手「俺は、みんなのために一生懸命だったり、気を配ったり…他にもたくさんあるけど、そーゆーお前が“好き”」♀「…え」

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#NEWSで妄想【手越への恋⑫】手「本当はずっと前からお前のこと知ってた。近づきたくて…友達に紹介してもらって、連絡先交換したのに連絡全然来ないし…連絡待ってたんだよ？」♀「…ホント…？」手「冗談とかでこういうこと言わないでしょ」♀「私も…手越くんのこと好き…」

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#NEWSで妄想【手越への恋⑬】手「え、じゃぁなんで連絡くれなかったの…？」♀「勇気がなくて…」手「そっか…嫌われてるのかと思ってたわ…」♀「嫌うとか、そんなことないよっ…！」手「良かった(笑)じゃぁ今日からたくさん連絡くれる？」

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#NEWSで妄想【手越への恋⑭】♀「手越くんのお仕事の邪魔にならない程度に…」手「ったく、ホントお前らしいわ(笑)」手「じゃぁ、あともう一つ。俺、名前で呼んで欲しいな」♀「え…」手「知らないことないよね？」♀「知ってるよ！！」手「じゃぁ言って？」♀「ゆ、祐也…くん…」

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#NEWSで妄想【手越への恋⑮】手「まぁ合格点かな(笑)そのうち“くん”が無くなるように期待してるから♪」♀「期待しないで待ってて下さい…//」そう呟いた私の顔はリンゴのように真っ赤になっていた。END

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#NEWSで妄想【シゲへの恋①】彼とはずっと“お友達”そう思っていた。友達だからこそ話してきたこと、知ってること、話してきたこと…たくさんある。でも私は気づいてしまった“彼が好き”という感情は、それを簡単に壊してしまうから…私はそれを心の湖に深く深く沈めた…。

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#NEWSで妄想【シゲへの恋②】シゲ「お疲れ」♀「お疲れさま」“カチーンッ”二人の声が重なるように、ジョッキとグラスがぶつかった。今日は急遽、お互いの仕事終わりに予定が合ったので、普段よく行く居酒屋に二人で入った。いつもと同じように彼はビールで、私はカクテルを頼んだ。

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#NEWSで妄想【シゲへの恋③】乾杯した後、彼はお酒と一緒に運ばれてきたお通しに箸を付けながら、いつもの調子で私に聞く…。シゲ「お前、彼氏とどうなの？最近、愚痴とか聞かないけど」♀「え、あー…別れたよ」

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#NEWSで妄想【シゲへの恋④】私がカクテルの入ったグラスを置きながら答えると、彼はどこか納得したようにニクらしい軽口を叩く。シゲ「そうなんだ。やっぱりお前のわがままに付き合いきれなくなったか…」♀「ちょ、なにそれ…！私そんなわがまま言わなかったし！」