#NEWSで妄想　メンバーへの恋をまとめました。

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【シゲへの恋⑤】シゲ「知ってる。だって俺のこと何度も呼び出して喚いてたもんな(笑)」♀「もう…！そーゆーシゲはどうなのさ」シゲ「俺のことは良いよ」♀「なにそれ…あ、今居ないんだ？最近フラれたとか？(笑)」シゲ「ちげぇーよ。今はフリーで良いかなって感じ」

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【シゲへの恋⑥】♀「何それ、カッコつけちゃってーフラれたんでしょ？(笑)」シゲ「だからちげぇーっての！」♀「まぁそういうことにしてあげる♪」シゲ「ったく…仕事は順調なのか？」♀「まぁ忙しくしてるかな…」それから私たちはいつもと変わらない楽しい時間を過ごした。

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【シゲへの恋⑦】シゲ「あ、もうこんな時間…そろそろ帰るか…」彼の言葉で時間を確認すると、もう夜の11時…。♀「え、もうこんな時間！？…早いなぁ…」シゲ「また近いうちに飲みに来ようぜ」♀「うんっ！あーたくさん話してすっきりした♪」シゲ「そりゃ良かった(笑)」

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【シゲへの恋⑧】それから私たちは会計を済ませて外に出た。♀「じゃぁ、またね！」シゲ「あ…送るよ」♀「へ？」シゲ「最近物騒だし、迎えに来てくれる男もいないんだろ？(笑)」♀「なにその言い方ー！別に平気だもんっ」シゲ「いいから、ほら行くぞ」

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【シゲへの恋⑨】♀「ちょ、置いて行かれたら意味ないじゃん！」そう言いながら私は慌てて歩き出した彼の背中を追った。普段からよく行く居酒屋は私の家まで歩いて帰れる距離…私の家まで二人で酔を覚ますかのように冬の夜風の中をゆっくり、ゆっくりと歩いた。

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【シゲへの恋⑩】けれど歩いて行ける距離なんてたかが知れていて、すぐに私のマンション前に着いてしまった。♀「送ってくれてありがとね…」シゲ「おう…」♀「じゃぁ…おやすみっ！」シゲ「っ、待ったっ…！」♀「ん？？」シゲ「…お前さ、俺と付き合わないか…」♀「え…」

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【シゲへの恋⑪】シゲ「俺ならお前のことよく知ってるし、泣かせたりしないと思う…ってか努力する」♀「シゲ…？？」“グイッ”♀「え…」突然彼に腕を引かれたと思った次の瞬間、気がつくと私は彼の腕の中にすっぽり収まっていた。まるでそれが定位置かのように…。

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【シゲへの恋⑫】シゲ「お前が好きだ…俺じゃ…ダメか…？」彼の低い声が私の脳内に響く。シゲ「なぁ…答えて…」♀「私で良いの…？」シゲ「お前が良い…」♀「わ、わがままだし、甘えるし…泣いたり怒ったりも我慢しないよ…？」

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【シゲへの恋⑬】シゲ「分かってる（笑）どんだけお前見てきたと思ってるんだよ。…どんなお前も、全部好きだよ」♀「シゲ…」私は嬉しさと驚きで言葉がなかなか出てこなかったけれど…告白してくれた彼にちゃんと答えたくて、勇気を出して彼の背中に手を回して答えた。

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【シゲへの恋⑭】♀「本当はずっと…怖くて言えなかったの…。私、シゲアキが好き…って…」シゲ「本当に…？」♀「うん…シゲが大好き…」シゲ「やべぇ…超嬉しい…」そう言った彼の顔は、きっとすごく嬉しそうに笑ってるんだろうなって…

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【シゲへの恋⑮】見なくても分かるくらい嬉しそうな声で…思わず私も顔が綻んだ。♀「私もすごく嬉しいよ…」私の言葉に彼は安心したのか、彼は私を抱きしめていた腕を緩め向き合い真剣な目で一言。シゲ「これからは俺が幸せにするから」そう言って彼は私に甘いキスを落とした。END

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【小山への恋①】お風呂上りに部屋に戻ると、ベッドサイドで着信を知らせるために光っている携帯が目に入った。♀「メール？誰だろ…」私はまだ少し濡れている髪をタオルで拭きながら携帯を確認した。“今週末空いてる？美味しいパンケーキのお店見つけたんだけど一緒に行かない？”

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【小山への恋②】それは慶ちゃんからだった。甘いものが大好きな慶ちゃんと私。人伝に知り合うまでは、お互い一緒に食べに行く人が居なくて一人で行ったりしていたけれど、知り合った今ではお互いに美味しいお店を見つけると教えあったり一緒に食べに行ったりする貴重なスイーツ友達。

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【小山への恋③】…でも本当は、私は知り合った時から彼に恋をしている。面倒見がいいのにおっちょこちょいで、すごく幸せそうに甘いものを食べる彼…彼に会う度、どんどん好きになっていく。でも私には告白する勇気なんてなくて、このまま友達で居ようと決めていた…。

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【小山への恋④】“週末大丈夫だよ！どんなお店か楽しみにしてる♪”私はその思いを再確認してメールの返信をした。そのあと彼から待ち合わせの時間と場所が送られてきて、お店には土曜日に行くことになった。♀「ごめん！待った？！」

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【小山への恋⑤】慶「ううん。そんな慌てて走ってこなくても大丈夫だよー！人にぶつかったりして転んだら危ないし…」♀「だって、慶ちゃんが待ってるの見えたから…背が高いから目立つし(笑)」慶「え、目立ってた…？！うーん。あ、しゃがんで待ってればよかった？」

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【小山への恋⑥】♀「もう（笑）それはそれで邪魔になって目立っちゃうよー」慶「あ、そっか…」“本当は大好きな慶ちゃんだから、どこに居ても直ぐに見つけちゃうんだよ…”彼と楽しい会話をしながら、私は心の中でそっと呟いた。♀「あ、お店の行かないと混んじゃわない？大丈夫？」

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【小山への恋⑦】慶「ん、大丈夫。ちゃんと予約したんだ♪」♀「予約できるお店なんだ！それは助かるー！予約ダメなとこだと並ぶ時間が読めないからね…」慶「そうなんだよー！」♀「予約の時間までどのくらいあるの？」

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【小山への恋⑧】慶「あと１時間くらいかな。お店はこの近くだから、それまで少しウインドーショッピングでもどうかな？」♀「あ！良いね♪友達のクリスマスプレゼントの下見しようと思ってたんだー！」慶「行きたいお店あったりする？」

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【小山への恋⑨】♀「一応あるけど…付き合ってもらっちゃって良いの…？？」慶「大丈夫だよ♪俺も最近の女子の流行をリサーチしないと！」♀「あ、誰か女の子にプレゼントするんだ？♪」慶「え？！あ、いや、えっと…」♀「図星だ（笑）」慶「ち、違うよ！もう、お店どこだよぉー！」

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【小山への恋⑩】そう言って慌てる彼の姿に、私は泣きそうになるのを堪えて必死に笑顔を作った…。♀「慶ちゃん可愛いー♪お店はね、あのビルに入ってるんだけど…」私が彼の向こうに見える交差点の反対側の角のビルを指差すと、その指を追って彼の顔が私から逸れた。

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【小山への恋⑪】慶「ん？どれだ？？」ビルが密集していてどれか分からなかったのか、彼は私の目線を追うために顔を真横に近づけてきた。“ドキンッ…”その瞬間、私の心臓が跳ねる音が耳にこだました。慶「あれか！あ、ちょうど信号渡れる！行こっ！」

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【小山への恋⑫】そう言った彼は、私の手を引いて楽しそうに歩き出した。♀「あ…」私は自然と繋がれた手に戸惑いながらも、彼に引かれる手を離さないように彼の後を追った。慶「ここで合ってるよね？」♀「あ、うん…」慶「どうした？あ、違った？？」

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【小山への恋⑬】♀「ううん！違ってない！…えっとね…手ぇ…」慶「へ？あ、ごめん！嫌だった…？」私の言葉に慌てて彼は手を離した。♀「そんなことないよ！ちょっとびっくりしただけ！男の子と手繋ぐなんて久しぶりで…（笑）」

砂糖@NEWS妄想アカウント @delusionNEWSKi3

#NEWSで妄想【小山への恋⑭】私は嬉しくてどうしようもない気持ちを誤魔化すように笑った。慶「ドキドキした？？（笑）」♀「もう！からかうなぁ！！」慶「ごめんごめん（笑）怒んないで？♪」♀「別に怒ってないし…！」慶「良かった（笑）じゃぁとりあえず見たいお店に行こうか？」♀「…うん」