- king1234stone
- 2003
- 0
- 0
- 1
今日は「教室・居室から外へ出ること」というエントリを書きたかったのだけど、もう12時前だからやめておこう。まあそれをやるのはなかなかたいへんだ、という話なんだけどね。でも私はやっちゃうのだが。
2013-12-09 23:49:38こんなのも関係してくる。これは「参加」する話であるとともに「その場から出ていく」話でもある。「小学校の卒業式 自閉症児の参加」 http://t.co/OReNSK31A8
2013-12-09 23:52:12これも関連するな。「ちょっとパワーが落ちてる 相棒は頑張っている」 http://t.co/xtsy0VK1Iq
2013-12-09 23:56:23これも関わるか。「ある地域の特別支援教育研修での相棒の発表で」 http://t.co/CvQb43flz5 しかし相棒と「もし行けなかったら、卒業式、行かないでもいい、という覚悟はしとこうね」と話合ったエントリ、どこかな?
2013-12-09 23:59:29あっ、卒業式じゃなかった。音楽会に「もしどうしても行けなかったら行けなかったでええやん。親御さんに説明して納得してもらおう」と話合ったんだ。そしてもちろんというかなんというか行けました。「音楽会練習が始まって1週間」 http://t.co/VNkL4BNV0a
2013-12-10 00:04:47ここにも教室から出て行く場合が書かれてる。だいぶ後ろの方。(長いよ)「特別支援学級で在籍数は増えるのに人手もお金も増えない場合」 http://t.co/ROqZzSxlBI
2013-12-10 22:24:42ブログのエントリにしてからつぶやこうと思ったが、そこまでまとまった時間がとれないので、とりあえずつぶやいていこう。
2013-12-11 22:44:33再掲「トー タルセミナーin四国中央 2013年12月8日」参加者の感想がアップされてます。実は、この感想の一番上のを読んで「教室・居室から外に出ること」のエントリを書きたいと思ったのだけどね。ほんと現場の方、たいへんやと思うもの。 http://t.co/T3FQVOyhyU
2013-12-11 22:46:14再掲 RTでも、ちょっと「考え方」がわかり、周囲に根回しできたら、実現可能なことがいっぱいあるからね。ほんとこの方を励ましてあげたい。そして具体的にできることを教えてあげなきゃ、この方、苦しむだけだと思うよ。(で、そうなりゃ子どもが苦しむだけ)
2013-12-11 22:46:39感想の文の後半を引用すると「Q&Aの外に行きたいADHDのは、納得がいかない部分があり、答えてくれたところは、普通にわかるが、それでは、やっていけない状況がある。子供はずっと外に行きたいと言い、本当 に、ずっとでててもきてない。でも、それを許すと、行事ごとはなにも始まらない」
2013-12-11 22:48:24ちょっと文としてはわかりにくいですけど、「言いたいこと」はめちゃよくわかる。たいていの保育士さん、教師はそう思っちゃうだろうなあ、というポイントです。この方はたぶん自腹を切っておめめどうのセミナーに来ようとするくらい熱心というか困ってはるんだと思います。
2013-12-11 22:50:13そういう方にして、こう考えてしまう。つまり、この「常識」というか「呪縛」はきついものなのです。で、たぶん行事だけじゃなく、普段の生活というか授業というかそういうものでもこうなってしまっているんだろうと思います。
2013-12-11 22:51:43ある意味、「行事」だったら簡単です。「普段」のことでなく「特別」のことだから、「根回し」もしやすい。私が、すでに「教室・居室から外に出ること」で書いているようなことを、学年打ち合わせや職員会で提案していけばいいだけのこと。(しかし、そこに発想が行かない方も多いとは思います)
2013-12-11 22:53:52しかし、普段の授業などでは逆にむつかしくなる・・・例えば教師(保育士さんもだと思うけど)は、自分の見える範囲からいなくなると恐怖を覚えるかも。下手したら「管理責任」を問われるからね。
2013-12-11 22:55:40しかし、本当に学校で「他の部屋へ行く」「教室外のカームダウンエリアへ行く」などは、許してもらえないことが多い。(でも、昔、「廊下に立ってなさい」とかよくあったし、そういう「罰(厳密には違う場合が多いだろうけど)」ではなく、
2013-12-11 23:00:56私がソワサポートで作ったのはこんなん。「カームダウンの場所を作ってみた」 http://t.co/7iA7srBHmk
2013-12-11 23:03:32これは「みんなと同じ部屋」にいるのがつらそうなお子さんのために作りました。でね、当然、「僕も欲しい」「私も欲しい」という声が起こるのに対する対策も立てていたんだけど。まず「子どもたちに宣伝はしない」(笑)
2013-12-11 23:06:35また対象のお子さんに、例えば「えらぶメモ」なんかで「他の人も使っていいですか」「はい」「いいえ」で尋ねたら「いいえ」と答えるのに決まっているので、
2013-12-11 23:08:04「おはなしメモ」で「たくさんの人がいるところがしんどい子がほかにもいます。あなたが使わない時にはその子のために使わせてあげてね」と書いて、伝えて「はい」と言ってもらいました。本当は「その子専用」がいいのは重々承知してるけどね。ほんと「嫌そうな顔」をして「はい」と言ってた・・・
2013-12-11 23:10:58実はソワサポートでも「こべつ(授業みたいなもん)」以外の時は「プレイルームにいる」みたいな暗黙(?)のルールがあった。でも、私がどうのこうの言う以前から、そのお子さんについてはプレイルームから出たところの暗い所にいるのがOKになっていた。
2013-12-12 12:49:47しかし、臨時に移転したので、その場所が無くなってしまったので、通路の途中に私がダンボールハウスを作ったわけ。折りたたみ式。使わない時は倉庫にしまっていた。でも、最近スタッフさんがすぐ隣の棚と壁のスペースを見つけて下さって、出し入れがめちゃ簡単になった。
2013-12-12 12:52:09で、他の子も使わせてもらいたい時は使っていたのだけど・・・ついに「自分のが欲しい」という子が・・・で、私が「ここは狭い。だからダンボールを置きにくい。そして大きなダンボールが手に入りにくい。だから約束はようしない」と言っておきました。
2013-12-12 13:00:44