【2/25更新】柿谷先生の山Pに関するつぶやきまとめ
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協会等が一定の仕事をしていて、局にも情報はあるものの、テレビドラマの周辺資料のアーカイブは不十分なままです。例えば、こうした番宣の看板なんかも。私の記録から1つ。先日、渋谷のクラブ近くにもありましたよ。 #山下智久 #5時から9時まで pic.twitter.com/FzZwadRGHS
2015-10-19 23:37:26【5→9】ラスト、不採用の手回しまでして彼女から離れない高嶺の偏愛ばかりに目が向くが、そこには高嶺の純粋さもある。潤子は彼に試験は「力試し」みたいなものと言った。彼はその〈言葉〉を馬鹿正直に捉えた面もある。自分勝手すぎるが、愛ゆえの忠実さの結末…。 #山下智久 #5時から9時まで
2015-10-20 06:02:41【5→9】今になって気づいたんですが、第1話の冒頭、都電で帰宅する潤子がメルマガを読むために開くスマホ画面。時刻が、 21:52 で、うまーく「9時:5時(52)」で番組タイトルをもじった工夫にもなってたんですね。 #山下智久 #石原さとみ #5時から9時まで
2015-10-20 06:15:28可能な範囲でしか努力できないけれど、どうしても私の卒論指導を希望する学生達のため、書類作成と相談の山々。でもそれで、一人でも大学に来てよかったなと感じ、充実した高度な論文を仕上げてくれるなら嬉しい。
2015-10-22 08:14:24【5→9】高嶺の断食は、単純に選ばれた苦行ではない。潤子を好きになった大きなきっかけは、飾らず美味しそうに食する姿。自らに課した〈食〉の禁忌は、彼女の食時する笑顔が見れない辛さや重みを含みつつ、願掛けのようにその解放=笑顔への再会を強く望んだもの。 #山下智久 #5時から9時まで
2015-10-26 22:34:03【5→9】潤子に「一生私の前に現れないで下さい」と言われ「分かりました」と返すシーン。高嶺(山下智久)は相手をじっと見つめ微動だにしない。無意識にも台詞や演技と共に感情は表面化しやすい。それを徹底して抑止したこの表現・演技、決して易しくないはずだ。 #山下智久 #5時から9時まで
2015-10-26 23:01:06【5→9】アーサー先生が教えた3ステップの仲直りの方法。キスして、ハグして、可愛いと言う。ラストで高嶺がとったのは、これとは真逆のコースでした。そしてキスに失敗。それでも結果的には仲直り。何でもない箇所だけど、高嶺の純粋さと共にすごく滑稽だったな。 #山下智久 #5時から9時まで
2015-10-26 23:08:40視聴アンケート。教室で受講生に今クールについて質問してみました。約5~10%で作品がバラけた中で、20%近く見ていたのが『コウノドリ』。そして、月9ドラマ研究だから当然ではありますが『5→9』は約70%近くが視聴中。すんばらしい!ご報告申し上げておきます。 #5時から9時まで
2015-10-26 23:15:03大学周辺のご飯を「ワセメシ」とか言いますが、間違いなくトップ候補の1つは、某店の裏メニューの炒飯(600円)ですね。あれをランチで始めたら、ワセメシのバランスが確実に崩壊するクオリティー。学生と行って、誰かが頼むと、みんな一口ほしいと争奪戦になるのは、あの一品以外にない。#極秘
2015-10-26 23:30:05【5→9】同時に電話(誘い)をかけた高嶺、清宮、三嶋の三人を相手に下す潤子の〈選択〉。このラストが何気なく冒頭に置かれたビンゴゲームで当ててきた〈洗濯〉機にしっかり繋がっていたのは、穿った見方かもしれないが、構造的な演出として見事だった。 #山下智久 #5時から9時まで
2015-11-02 22:11:09【5→9】高嶺の独特の丁寧(すぎる)な言葉遣い。看病シーン、初めて友達と過ごした時間を嬉しいと語る高嶺に「そんなこと、幾らでもやって差し上げます」と潤子が応える。不意な口調(言葉)の重なりの中に、二人の距離の縮まりが暗示、凝縮されているようだった。 #山下智久 #5時から9時まで
2015-11-02 22:24:32【5→9】復調した高嶺の「潤子さん、誠心誠意おつとめして参ります」の台詞部分、物語でおそらく一番ナチュラルな語りで演じていた。そしてそれを補強する笑顔。山Pの演技は決して派手ではないが、だからこそ、こうした〈微かな〉喜びや幸せの感情は上手く伝わる。 #山下智久 #5時から9時まで
2015-11-02 22:41:49【5→9】今回のキーワードの「友達」という一語。前回のラストで、潤子に友達ならなってあげてもいいですよと言われた直後、見逃しちゃうくらい僅かに、ひっそりとだけど、高嶺(山P)は口を動かし自分で呟き直していたんですね。台本にあった台詞なのかな…。 #山下智久 #5時から9時まで
2015-11-02 22:53:50古いけど都築響一『TOKYO STYLE』や中路頼子『アンタイトルド』みたいな、独り暮らしの部屋とか本棚を映した写真本が大好き。ドラマでも同じで、今期でいえば「サイレーン」のミステリー単行本だらけの里見の部屋とか、たまらないです。マニアックかな…。 #サイレーン #松坂桃李
2015-11-05 07:20:02月9『大切なことはすべて君が教えてくれた』最終回の修二(三浦春馬)の台詞が好きで暗記してる。「大事なものをたくさん持っていると思っていた。それを守るために必死だった。でもホントは大して大事なものなんかなくて、捨てようと思えば捨てられるものばかりだった。本当は何も持っていなかった」
2015-11-08 02:30:57【P's】「その時の自分に必要なものを見出して、それを手に入れるために何とかする。それはとてもシンプルなこと」という山Pを貫く生の思想と言葉の基底には、人生は「決して容易ではない」という厳しい認識がある。アイドルが、俳優が人生甘くないと言うのは、それこそ容易ではない。 #山下智久
2015-11-08 02:47:40【5→9】デート用の「おでかけしおり」。午後二時と四時に「御手洗休憩」まで入れる気遣いをする辺り、高嶺(山P)の純粋ゆえの滑稽さが滲んでおかしかったが、最後の午後十一時が「お家までお送り致します」って、想い溢れて文章になっちゃってるのがいとおしい。 #山下智久 #5時から9時まで
2015-11-09 22:39:45【5→9】潤子を待つ間、手にしていたハートの風船。風船は落ち着かない心の喩えにも使われる。事故にでもあったのか…色々案じつつ待った高嶺は、潤子が別の男に会っていた事実に直面する。でもそれを聞いても愛は揺らがず、抱き締める瞬間、迷いの風船は空に発つ。 #山下智久 #5時から9時まで
2015-11-09 22:51:19【5→9】「お前をNYに連れていく」と決めた清宮。そんな彼の秘密を知り悲しみにくれる潤子を「どこにもあなたを連れていく」ことができないと迎える高嶺。そして彼女に連れられゆくベッド…。思うように女性を〈連れて〉いけない男の敗北と、構図の転回。お見事。 #山下智久 #5時から9時まで
2015-11-09 23:01:45久々に立ち話をした先生、普段ほとんどテレビドラマは見ないらしいが、私が講義でやっているというから『5→9』を前回見たようで、あれは能や歌舞伎みたいな〈型〉と〈身体〉の表現に近い。彼は伝統芸能の人?って反応だったが、あれは演技への最高の誉め言葉だよ。 #山下智久 #5時から9時まで
2015-11-09 23:16:01ディスクは無事だったけど、また壊れた…(泣) #サマーヌード pic.twitter.com/6xyZS1Tnyd
2015-11-10 00:53:53