話数単位で選ぶ、2013年TVアニメ10選

2013年の自分が見たアニメから話数単位で10選しました。 (アニメブログ界隈でいつもやってるものと同じです。) 今年もいい作品が多く迷いましたがこんな感じになりました。 自分が見た作品:http://animetick.net/users/gomyo
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ごみょ@嗚海護(おみまもる) @gomyo

最後の最後に「好きでした」と、最初に会った「一言目」とは真逆の言葉を ファーストシーズンからいつも別れる時に見せる笑顔で告白するシーンに 胸を打たれないわけがありませんでした。 そして流れるED。「その声を覚えてる」。いい歳したおっさんがここまで泣いたのは久しぶりでした。

2013-12-29 02:47:15
ごみょ@嗚海護(おみまもる) @gomyo

そして居なくなってしまった八九寺真宵の存在を嘘をついても信じつつ 次の「青信号」(かつて怪異として真宵が生まれたきっかけ)を渡っていく阿良々木暦。 このシーンは何度見ても涙腺を刺激します。 嘘をつく様は後の恋物語の貝木にも通じるものがあって、構成の巧みさに感動。

2013-12-29 02:47:47
ごみょ@嗚海護(おみまもる) @gomyo

プリティーリズム・レインボーライブ 25話「さよなら、べる」 私はプリリズシリーズを見るのは今作が初めてですが、ドラマチックなお話に合わせて展開される プリズムショーの演出に毎話魅せられております。

2013-12-29 02:48:10
ごみょ@嗚海護(おみまもる) @gomyo

1クールかけて少し嫌らしいキャラクターとして描かれてきたベルローズの3人。 彼女達を中心に話が進んできた第2クールの最後に相応しい愛に溢れた結末が素晴らしい回。

2013-12-29 02:48:21
ごみょ@嗚海護(おみまもる) @gomyo

とことん追い詰められたとしても、消化してきたエピソードで培われてきた本当の気持ち、関係性が 最後の最後に愛となってプリズムショーで発露していく様に自然と涙がこぼれていました。 気持ちが昂ぶる台詞とカット割り、ライブ演出。そして始まるプリズムライブは美しさの極み。

2013-12-29 02:48:30
ごみょ@嗚海護(おみまもる) @gomyo

ガンダムビルドファイターズ 6話「戦う理由(わけ)」 男の子なら選んでしまわざるを得ない6話です。 ユウキ先輩と戦って勝つことだけを目的としてきたレイジがセイやラルさんを通して自分だけの戦う理由を獲得するお話。

2013-12-29 02:48:49
ごみょ@嗚海護(おみまもる) @gomyo

対戦ゲームやスポーツに傾倒したことがある人なら共感するものがあると思う。 「たかがおもちゃの遊び」であるが「遊び」だからこそ本気になれるし好きになれる。 かつて戦争の道具として描かれたガンダム、MSが今度は命の駆け引きもなく 純粋に趣味の道具として機能するというのが非常に面白い。

2013-12-29 02:49:01
ごみょ@嗚海護(おみまもる) @gomyo

また、脚本黒田洋介がかつて携わったアニメ「スクライド」からの台詞パロディも炸裂しているのもポイントの一つ。

2013-12-29 02:49:14
ごみょ@嗚海護(おみまもる) @gomyo

アイカツ! 31話「母の日はアイドル!」 迷いに迷って選び出したのが母の日回。 視聴者ならもう分かっているであろうマスカレードの正体は明かさず あくまでも母親としてお弁当屋さんとして助言をするいちごママのりんごさんが素晴らしい。

2013-12-29 02:49:29
ごみょ@嗚海護(おみまもる) @gomyo

「結果の出ない努力に意味はない。けれでも努力し続けるしかない。」という 日々の積み重ねを何より大事にしているアイカツ!らしさを代表するエピソードだと思う。

2013-12-29 02:49:41
ごみょ@嗚海護(おみまもる) @gomyo

このお話は「クスノキの木」回で打ち出された「想いは時を越える」もリフレインされている。 母と父の出会いであったり、おしゃもじという一見ギャグに見えるアイテムが「夢」の象徴として 母と娘の絆を結んでいる。お弁当屋さんもアイドルも等しく誰かの輝かしい夢なのだ。

2013-12-29 02:49:58
ごみょ@嗚海護(おみまもる) @gomyo

今年も色んなアニメを見てきましたが素晴らしい作品が多く実に楽しんで見させてもらいました。 そしてアイカツ!という人生においてもここまでハマるとは思わなかった作品に出会えたことに感謝。 来年も喜怒哀楽全ての感情を体験できるようなアニメに出会えるといいなあ。 以上!

2013-12-29 02:53:23