dikeプレオープン企画第1弾「只石博紀・西澤諭志 映像作品上映会」
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昨日若いアーティストの方と打ち上げで話していて、今も昔と変わらず銀座の高額なギャラリーで展示をしている話しを聞きながら、そんな若いアーティストの実験の場になれば‥と思った。女の子二人に内装手伝いたい!と言われたのは嬉しかった。(今まで女子で手伝ってくれた人は一人だけなので)
2014-02-04 02:03:32まだ自分達の展示は当分後になりそうですが、3・4月にはいくつかの展示とトークショーを予定しているので、時間が合えば是非遊びに来て下さい。その後も内装を手伝ってくれた方やお世話になった方の企画をハーフオープン期間ではやっていこうと思っています。
2014-02-04 02:05:05「季節の記憶(仮)」秋編の前半部分には、去年のヴェネツィア受賞作家(フランス人)や某大物若手メディアアーティストがUstreamやスマートフォンが出てきた初期の頃にやっていたことなどを思い出しすシークエンスが出てきますが、只石さんも以前から試みていたことではあると思います。
2014-02-04 02:11:58新作の秋編を観て考えたのは、即興演劇の演出家のこと。即興劇の演出家がどのように役者を演出し、舞台を作り上げているのかが気になります。その台本(戯曲?)がどうなっているのかも。そのことから翻って、只石さんの映像作品がインストラクションのみの作品にもなりえることを考えたりしました。
2014-02-04 02:20:18西澤諭志さんの映画『百光』は台所のシーンを含めストーリーで解釈することも可能だと思いますが(であれば田中功起さん的シークエンスは気にならない)、その解説は長くなるのでよすとして、John Wood and Paul Harrisonを。http://t.co/sa0rhmrkaj
2014-02-04 02:34:58再度:ジョン・ケージの「27 sounds manufactured in a kitchen」http://t.co/egYthjtZAC を見れば、『キュレーション小史』で、オブリストが田中功起さんのことをフルクサスの系譜と語っていることの一端が理解できると思います。
2014-02-04 02:37:47John Wood and Paul Harrisonを見てやはり思うのは、田中功起さんの圧倒的な映像・造形センスの良さ。田中さんが撮るモノの写真もとても巧いです。John Cageの件で思ったのは、スイスの大物作家Roman Signerとフルクサスの関連の有無について。
2014-02-04 02:44:12