【定期ポスト】高松神明神社について

平　資盛 @sukemori_t

【高松内裏跡／高松神明神社】 現在の二条駅を西に、京都市役所を東に行った辺りの、姉小路通釜座東入にあります。 現在は「高松神明神社」になっています。 http://t.co/6sDMKpbT http://t.co/0HACpBbj

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【高松神明神社由来　１】 延喜十四年醍醐天皇皇子高明親王がご生誕、七歳の時源姓を給わり左京一条一条に高松殿を造営されました。 同時に天照大神を御勧請になりご鎮守の御社が高松神明神社の始まりだそうです。 そののち、高明公の娘明子様が藤原道長公とご結婚され、ここをお住まいに。

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【高松神明神社由来　２】 そののちお二人の姫、寛子様が小一条院篤明親王とご結婚されここにお住まいになり、以降藤原家の館となりました。 久安二年、鳥羽上皇が内裏とされ「高松内裏」に。 久寿二年後白河帝がここでご即位。保元元年後白河帝方の本拠地に（祖父上、義朝殿、源義康殿ら参集）

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【高松神明神社由来　３】 鎌倉時代後期には廃宮となり、神社のみが残りました。 室町時代、応仁の乱で社殿、社務所を始め、綸旨・院宣の類、諸名将の願文に至るまですべて焼失。 その後再建されるも、焼失再建を繰り返す。 広大な敷地も甚だしく縮小され、往時の面影も失われてしまいました。

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高松神明神社　御朱印 http://t.co/2SWujEsjaY

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